リフォームお役立ち情報コラム

皆さん、キッチンには色々な種類があることをご存知でしょうか？

おしゃれなアイランドキッチンに憧れる方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、キッチンの中でもⅠⅠ型キッチンについて紹介します。

このキッチンは、シンクとコンロが平行になるように設置されているものです。

そのため、作業の効率を最も求めやすい形と言うことが出来るでしょう。

また、Ⅰ型キッチンを半分に切って２つに分けた形になるので、収納スペースもたっぷり取ることが出来るので最近人気があります。

では、このⅠⅠ型キッチンの注意するべき点とは何なのでしょうか。

まずは、キッチンのトップが散らかると丸見えになってしまうので、隠す必要が出てくることです。

また、キッチンが独立していないので、リビングまで調理中や料理のニオイが広がってしまうことも覚えておきましょう。

それに加えてシンクとコンロの２列の幅が大きすぎると、移動距離が長くなって使いにくくなってしまうこともあります。

しかし、Ⅰ型キッチンに比べてコミュニケーションしやすく、オープンキッチンの開放感を得ることができるのです。

ぜひ、キッチンをリフォームするときに検討してみてください。

今回は、改めてカーポートを設置することによるメリットについてお話します。

カーポートを設置するかお悩みの方は特にお読みいただければと思います。

まずカーポートのメリットとして考えられるのは、雨の日の乗り降りでしょう。

車に乗る、降りる際というのは通常であれば雨に濡れることを避けられません。

また、家のすぐ前まででも傘を差さなければならないでしょう。

しかし、カーポートを設置していれば傘をさすことなく、かつぬれずに車に乗り降りすることができます。

少しのことですが、嬉しいものですよね。

また、鳥のフンなどから車を守ることも可能だといえます。

鳥のフンは特に長い間放置するとサビや腐食の原因にもなります。

きれいな車体を守るためには有効な手段だといえますよね。

さらに、夏場の悩みの種、車内の暑さも軽減されます。

太陽の光に直接当たらないというのは大切です。

クーラーをかけるとガソリンも減ってしまいますし、お財布にも優しいでしょう。

同様に、冬に霜もおりにくくなります。

一度お家に戻ってお湯を取りに行くという手間が省けるのはうれしいですよね。

いかがでしたでしょうか。

カーポートにはたくさんの魅力があります。

ぜひ一度ご検討ください。

みなさんは葺き替えについて考えたことはあるでしょうか。

なんとなく気になっていても、なかなかしっかりと考えたことがあるという方は少ないかもしれません。

そんな方は、ぜひ一度ご自宅の屋根をメンテナンスすることをおすすめします。

メンテナンスの状態によっては、もしかしたら今が葺き替えをするタイミングかもしれないからです。

ではいったい、どのような点に気をつけてメンテナンスすればいいのか。

・スレートに多数のひび割れが見受けられる。

スレート屋根は劣化するとひび割れが生じてしまいます。

ひびは雨漏りの原因となるので、なるべく早く対処をする必要があります。

・屋根が白っぽく色あせている。

これはチョーキング現象の可能性があります。

チョーキング現象とは、紫外線などによって塗膜の劣化が進むことで、塗料の成分が切り離され、チョークの粉のように外壁の表面にあらわれるというものです。

・雨漏り。

雨で湿度が高くなっている場合、シロアリの発生やかびの発生が促されます。

家にも、その家に住む人々にも悪影響なのですぐに対処を考えましょう。

これらが代表的な屋根の劣化症状です。

これらの点に注意して点検を行い、葺き替えをするタイミングについて考えてみてくださいね。

みなさんは「スケルトンリフォーム」という言葉をご存知でしょうか？

スケルトンリフォームにおける「スケルトン」とは、骨組みのことです。

つまり、部分的なリフォームではなく、お家を一度スケルトン、つまり骨組みだけ残して、内装から設備までまるごとリフォームするという方法です。

このスケルトンリフォームによって、既存の間取りに捉われることがほとんどなくなります。

また、スケルトンリフォームと似ている言葉として、最近では「リノベーション」という言葉を聞くことも多くなりました。

実際に、この2つが混同されて用いられていることも少なくありません。

ではいったい、この2つの言葉の違いは何なのでしょうか。

リノベーションとは、「住まいを家族構成やライフスタイルの変化に合わせてつくり変え、価値を向上させること」という意味が一般的です。

つまり、リノベーションにはスケルトンリフォームのように間取りを大きく変える場合も、スケルトンにしない場合もどちらの場合も含まれるのです。

この点が大きな相違点だといえるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

「スケルトンリフォーム」についてご理解いただけたら幸いです。

ぜひスケルトンリフォームも選択肢の一つに加えていただけたらと思います。

ロフトというものに憧れを抱いている方も多いことかと思います。

スペースを有効活用できますし、さまざまな目的に合わせて使用できるというのは大きな魅力ですよね。

しかし、ロフトを設置する前には、デメリットもしっかり押さえておきましょう。

デメリットを理解して対策を考えておくことで、後悔することは未然に防ぐことができます。

デメリットとして挙げられる一つ目は、エアコンが効きにくい可能性があるということです。

窓やエアコンの位置によっては、空調が行き届きにくいことは想像に容易いのではないのでしょうか。

事前に窓やエアコンの位置、またロフト部分にコンセントがあるかなどを確認することをお勧めします。

また、これは基本的なことかもしれませんが、高さには十分注意する必要があります。

寝起きや寄っているときに梯子を上ったり下りたりするのは大変危険を伴います。

常に注意して上り下りするのはもちろん、梯子の下に傷つきやすいものは置かないようにするというのも有効な手段だといえます。

いかがでしたでしょうか。

ロフトには、ロフトならではのデメリットがあるでしょう。

しかし、事前にしっかり検討したり、注意することでそれは防ぐことのできるものです。

対策をしっかりとって、ロフトの魅力を思う存分楽しんでください。