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バルコニー・ベランダ

後付けバルコニーのデッキボードの貼り替えを行いました。 | 尼崎市のエクステリアリフォーム


尼崎市のエクステリアリフォームで、後付けバルコニーのデッキボードの貼り替えを行いました。

バルコニーのデッキボードが傷んでいたので、貼り替えをされたいとのご要望でした。

後付けバルコニーは、建物の外壁の2階部分に、1階部分からアルミの柱で支持して取り付けられているバルコニーです。

塩化ビニールで出来ている床板のデッキボードですが、紫外線などの影響を受け経年劣化により、樹脂表面が傷んで表面の艶 ( つや ) が無くなります。

また、エアコンの室外機を長年置いている部分は、傷みが激しく変色してきます。

今回、他の外構リフォームのついでに、それほど工事費用もかかるものではないので、新しいデッキボードに貼り替えました。

リクシルの場合、デッキボードの床材は大きく3種類で、一般的な塩化ビニールを使用したもの、デッキをアルミ材にすることによってたわみ強度を向上させ、3段階の防水構造でバルコニー下のスペースへの漏水を防ぐもの、バルコニー下への採光と空気循環を考えたスリット状のものです。

今回は、一般的な塩化ビニールを使用したものを採用しました。

2階部分であれば室内に入ることなく、外部から長い脚立で貼り替える事ができて、一般的なベランダであれば1日あれば完成します。

後付けバルコニーのデッキボード
他の外構リフォームのついでに、塩化ビニールを使用した新しいデッキボードに貼り替えました。
2階部分であれば室内に入ることなく、外部から長い脚立で貼り替える事ができて、一般的なベランダであれば1日あれば完成します。

ベランダ部分に耐水性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水工事を行いました。 | 神戸市の防水のリフォーム


神戸市の防水のリフォームで、ベランダ部分に耐水性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水工事を行いました。

以前のベランダの防水層は、昔ながらのモルタル仕様で、水はけが悪く経年劣化にともない傷んでいたので、耐水性、耐食性、耐候性に優れたFRP ( エフ ・ アール ・ ピー ) ( 繊維強化プラスチック ) 防水を施工しました。

ベランダやパラペット、屋上などの防水で最近の主流になっているのは、FRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水といわれるものです。

このFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水は、液状の樹脂に硬化剤を加えて混ぜ合わせ、この混合物をガラス繊維の補強材と組み合わせて、一体にした塗膜防水工法です。

この塗膜防水工法は、ポリエステル樹脂を塗布した上に、ガラスマットを張り付け、その上からポリエステル樹脂を合浸させて硬化させた後、さらに所定量のポリエステル樹脂を塗布して防水層をつくるものです。

ガラスマットに樹脂を含浸した軽量かつ強靭にできあがった防水層は、均一塗膜を形成して、シ-ムレスで継目のない丈夫な構造になります。

強度が大きく耐久性に優れたFRP ( 繊維強化プラスチック ) を、防水分野に応用した工法で、軽量で丈夫で耐水性や耐食性、耐候性に優れていることが特長です。

また、他の防水工法に比べて、工期 ( 工事期間 ) が短くすむので、天候に左右されにくいのも良い点です。

施工後は、15年から20年程の間、メンテナンスフリーでよく優れた防水工法になります。

FRP( 繊維強化プラスチック )防水
ベランダや屋上などの防水で、最近の主流になっているのは、FRP防水といわれるものです。
できあがった防水層は、均一塗膜を形成して、継目のない丈夫な構造になります。
強度が大きく耐久性に優れたFRPを、防水分野に応用した工法で、耐水性や耐食性、耐候性に優れています。