(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームトピックス > 間取り変更

間取り変更

昔ながらの和室から洋室に、間取りの変更を行いました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、昔ながらの和室から洋室に、間取りの変更を行いました。

全面的なマンションリフォームにともない、和室から洋室に間取りの変更をされたいとのご要望でした。

和室から洋室にするにあたり、畳から防音フローリングに、押し入れをクローゼットに、出入口の襖を洋風仕様の建具に、壁や天井をクロス貼りに変更しました。

最近は、一昔前の住宅をリフォームするさいに、6帖や4.5帖などで仕切られた和室と洋室を、一部屋にすることも多くなっています。

出入口や押し入れの既存の枠を残しながら、建具を洋風のものに入れ替え、畳をめくりフローリングを貼ることもありますが、既存の古い敷居や鴨居、縦枠が残るため、少し中途半端なリフォームになり、和室の出入口部分の段差も解消できません。

以前は、和室といえば入り口部分で、床に尺貫法でいう1寸 ( 3センチ ) の段差を敷居で設けて、1段上げることが当然とされていましたが、高齢化社会になり、出入口部分に段差を設けずフルフラットにして、バリアフリーに設計されることが多くなっています。

今回は、全面的なリフォームにともない、和室の古い敷居や鴨居、縦枠もすべての部分が新しくなり、綺麗に仕上がりました。

出入口部分の段差もフルフラットにして無くすことができて、バリアフリーに対応した使いやすいお部屋になりました。

昔ながらの和室
全面的なマンションリフォームにともない、和室から洋室に間取りの変更をされたいとのご要望でした。

フローリング貼りの洋室へリフォーム
和室から洋室にするにあたり、畳から防音フローリングに、押し入れをクローゼットに、出入口の襖を洋風仕様の建具に、壁や天井をクロス貼りに変更しました。
出入口部分の段差もフルフラットにして無くすことができて、バリアフリーに対応した使いやすいお部屋になりました。

半地下の車庫を洋室に変更する工事を行いました。 | 神戸市の間取り変更リフォーム


神戸市の間取り変更リフォームで、半地下の車庫を洋室に変更する工事を行いました。

今回、奥行きのある半地下の車庫の半分ほどを、洋室に間取り変更して、1階部分と直接行き来ができるようにされたいとのご要望でした。

地下 ( 1階 ) に車庫があり、1階 ( 2階 ) 、2階 ( 3階 ) 建てで、鉄筋コンクリートと木造を併用した構造で、昭和50年代ごろの一昔前によく建てられていた住宅です。

洋室にリフォームするにあたり、床は木質フローリング、天井や壁はクロスで綺麗に仕上げました。

部屋として使うために、照明設備やテレビ配線の電気工事、エアコンなどの空調工事も行い、快適に使う事ができるようになりました。

また、半地下部分と1階部分の間のコンクリートのスラブをくり貫いて、互い違い階段 ( ロフト階段 ) を設け、半地下の洋室部分から1階部分に直接行き来ができるようにしました。

互い違い階段とは、ロフト階段とも呼ばれ、足を乗せる踏板部分が互い違いになっている階段です。

通常の階段に比べ、踏板部分を互い違いにすることによって、足を乗せる踏板部分の幅は狭くなりますが、奥行きは通常の階段と同じように確保して、短いスペースで緩やかな階段を設置する事ができます。

半地下の車庫のため限られた高さでしたが、180センチほどの天井高さを確保することができ、趣味などに使う多目的なフリースペースをつくる事ができました。

ガレージをフローリング貼りの洋室へ
床は木質フローリング、天井や壁はクロスで綺麗に仕上げました。
半地下部分と1階部分の間のスラブをくり貫いて、互い違い階段 ( ロフト階段 ) を設け、半地下の洋室部分から1階部分に直接行き来ができるようにしました。

照明や空調設備も新設
部屋として使うために、照明設備やテレビ配線の電気工事、エアコンなどの空調工事も行い、快適に使う事ができるようになりました。
180センチほどの天井高さを確保することができ、趣味などに使う多目的なフリースペースをつくる事ができました。

和室から洋室に間取り変更する工事を行いました。 | 芦屋市の間取り変更リフォーム


芦屋市の間取り変更リフォームで、和室から洋室に間取り変更する工事を行いました。

最近は、和室よりも洋室が好まれる傾向にあり、戸建住宅やマンションの場合、和室を設ける場合でも1室をレイアウトする程度になります。

とくに若い世代の方は、洋室、洋式、洋風を好まれる傾向にあります。

今回、和室を洋室にリフォームするにあたり、左右の壁は耐力壁のため、間口を横方向に拡げる事はできなかったですが、上枠の鴨居といわれる部材を撤去することにより、天井付近まで開口部分を高く拡げる事ができました。

従来の住宅は、鴨居の内法 ( うちのり ) の高さが180センチの位置が一般的でしたが、平均身長が高くなったことで、最近の住宅は、内法 ( うちのり ) の高さが2メートルの位置が標準的です。

耐力壁は、地震や風などの水平荷重の横からの力に抵抗する能力をもつ壁のことで、リフォームで間取りの変更をされる際でも、撤去することは、耐震上、弱くなるためお勧めしません。

和室から洋室への間取り変更にともない、以前の押入れと仏間部分は、クローゼットに変更しました。

今回、リビングと洋室部分の床を通したことで、出入口の段差もフルフラットで無くなり、開放感のある広い空間にする事ができました。

最近の住宅の傾向は、せまい部屋を多くとらないで大きなリビングダイニングキッチン ( LDK ) など、広くて開放感のある部屋をつくる傾向にあります。

以前の和室
以前の和室ですが、敷居部分に3センチの段差があり、上枠の鴨居も180センチの低い位置にありました。
出入口の段差を無くし開口部分を高く拡げて、開放感のある広い洋室にされたいとのご要望でした。

和室から洋室へリフォーム
今回、和室を洋室にリフォームするにあたり、上枠の鴨居といわれる部材を撤去して、天井付近まで開口部分を高く拡げる事ができました。
リビングと洋室部分の床を通したことで、出入口の段差も無くなり、開放感のある広い空間にする事ができました。

間取りの変更工事を行い広々とした部屋ができました。 | 神戸市の全面リフォーム ( リノベーション )


神戸市の全面リフォーム ( リノベーション ) で、間取りの変更工事を行い広々とした部屋ができました。

家族が少なくなったこともあり、狭いそれぞれの部屋を、1室のリビングダイニングキッチンにまとめ、開放感のある部屋にされたいとのご要望でした。

以前の1階部分は、居間、ダイニングキッチン、和室と3つの部屋に分かれていて、和室部分に敷居による3センチの段差がありました。

今回のリノベーションにより、ライフスタイルに合わせ、和室をなくして1室にまとめ、リビングダイニングキッチン ( LDK ) に変更することで、床面に段差のないバリアフリーのすっきり広々とした空間ができました。

細かく仕切られた1階部分を、すべてリビングダイニングキッチンに変更して、寝室を2階に上げることで、1階部分を広く使う事ができます。

不意な来客のさいも、1階部分だけで対応することができて、寝室を2階にすることでプライバシーも守られます。

最近のリフォームでは、せまい部屋を数多くとらないで、壁や建具などで細かく仕切られた部屋を、リビングダイニングキッチン ( LDK ) などの広くて開放感があり、段差の無い1室にすることはよく行います。

また、従来は、昔ながらの伝統工法の名残りで、和室といえば敷居で3センチの段差を設けて、1段上げることが一般的でしたが、最近は、和室を設ける場合でも、出入口部分に段差を設けずフルフラットにして、バリアフリーに設計されることが多くなっています。

以前の居間、ダイニングキッチン
以前は、居間、ダイニングキッチン、和室と3つの部屋に分かれていました。
家族が少なくなったこともあり、狭いそれぞれの部屋を、1室のリビングダイニングキッチンにまとめ、開放感のある部屋にされたいとのご要望でした。

1室にまとめリビングダイニングキッチンへ
今回の全面リフォーム ( リノベーション ) により、ライフスタイルに合わせ、和室をなくして1室にまとめ、リビングダイニングキッチン ( LDK ) に変更することで、床面にフルフラットで段差のない、バリアフリーのすっきり広々とした空間ができました。

リビングダイニングキッチンへの変更
細かく仕切られた1階部分を、すべてリビングダイニングキッチンに変更して、寝室を2階に上げることで、1階部分を広く使う事ができます。
壁や建具などで細かく仕切られた部屋を、リビングダイニングキッチンなどの広くて開放感があり、段差の無い1室にすることはよく行う工事です。

和室とダイニングキッチンから、リビングダイニングキッチンに変更しました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、和室とダイニングキッチンから、リビングダイニングキッチンに変更しました。

和室とダイニングキッチンとの間仕切り壁や建具を取りのぞき、二部屋を一部屋にして、広々としたリビングダイニングキッチンに間取り変更をされたいとのご要望でした。

以前は、窓と窓の間で間仕切壁があり、手前側が和室で奥側がダイニングキッチンでしたが、今回のリフォームで和室をなくして、リビングダイニングキッチンの一部屋にしました。

最近の住宅の傾向は、せまい部屋を数多くとらないで、リビングダイニングキッチン ( LDK ) などの広くて開放感のある部屋をつくる傾向にあります。

また、バリアフリーの観点からも、和室よりも洋室が増えています。

以前は、和室といえば入り口部分で、床に1寸 ( 3センチ ) の段差を設けて1段上げることが一般的でした。

それは、日本の昔ながらの伝統工法で、45ミリ×45ミリの根太材を使い、厚み60ミリの畳を敷きこみ、和室の根太組みを30ミリ下げて行えば、必然と和室の敷居が30ミリ上がる計算のためです。

最近は、高齢化社会になり和室を設ける場合でも、出入口部分に段差を設けずフルフラットにして、バリアフリーに設計されることが多くなっています。

今回の和室から洋室へ変更する工事の場合、和室と洋室部分で床スラブ  ( 躯体コンクリート ) の高さが異なったので、バリアフリーにするため、床下地の高さを左官工事で調整する必要がありました。

段差の無い床の通ったバリアフリーのリビングダイニングキッチン ( LDK ) にする事ができました。

和室をなくし一部屋へ
以前は、窓と窓の間で間仕切壁があり、手前側が和室で奥側がダイニングキッチンでしたが、今回のリフォームで和室をなくして、リビングダイニングキッチンの一部屋にしました。

バリアフリーのリビングダイニングキッチン
最近の住宅の傾向は、せまい部屋を数多くとるより、リビングダイニングキッチン ( LDK ) などの広い部屋をつくる傾向にあります。
段差の無い床の通ったバリアフリーのリビングダイニングキッチン ( LDK ) にする事ができました。