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その他の工事

戸建住宅の床下部分に、パナソニック製の床下用換気扇の設置を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、戸建住宅の床下部分に、パナソニック製の床下用換気扇の設置を行いました。

今回、床下の湿気をなくして、カビやシロアリなどの発生を防ぎ、床下の環境を良くされたいとのご要望でした。

長年、床下に湿気が高い状態が続くと、カビやシロアリの発生原因にもなり、家の耐久性の低下や健康面にも悪影響を及ぼします。

また、床にコンクリートを全面に敷きつめない土のままの布基礎の場合は、床下換気口だけでは十分な床下の風通しが得られず、床下には湿気がたまり衛生面でも問題があります。

今回、設置したパナソニック製の床下用換気扇の特徴は、強制換気で床下に溜まった湿気を強制的に排出して、高性能ファンモーターが静かな運転音なので低騒音です。

この床下用換気扇の設置を行うことにより、床下の気流が滞在せずに流れて湿気を排出して、木材害虫や菌類の活動、繁殖を抑える効果があり、家屋の耐久性と人の健康につながります。

気になる電気代は、床下の3箇所にバランスよく設置したとして、3台同時運転で1日4時間運転して1ヶ月でわずか100円程度なので、低ランニングコストで電気代を気にせずに使用できます。

タイムスイッチによる設定時間のみの自動運転が理想的で、1日1サイクルの365日で、自動的に換気運転が行えるので便利です。

設定時間や運転時間は、お好みにより任意に設定できますが、昼の12時にON、夕方の4時にOFFの1日4時間の作動が標準になります。

床下用換気扇の設置
この床下用換気扇の設置により、強制換気で床下に溜まった湿気を強制的に排出して、木材害虫や菌類の活動、繁殖を抑える効果があり、家屋の耐久性と人の健康につながります。
タイムスイッチによる設定時間のみの自動運転で、1日1サイクルで自動的に換気運転が行えるので便利です。

マンションの外壁 ( タイル壁 ) のメンテナンスや部分補修工事を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、マンションの外壁 ( タイル壁 ) のメンテナンスや部分補修工事を行いました。

タイル貼りによる外壁は、塗装などの工事が不要なため、マンションの外壁によく採用されますが、タイルの場合、剥離や破損に対する定期点検が必要になります。

このような外壁のタイル壁のメンテナンスや部分補修工事の場合には、大がかりな足場を組まずにゴンドラを使用します。

ゴンドラは、労働安全衛生法で 「 つり足場および昇降装置により構成され、つり足場の作業床が上昇や下降する設備 」 とされていて、近年の建物の高層化にともない、高層ビルや高層マンションの新築工事やメンテナンス工事で多く使われています。

外壁のタイル壁の調査方法は、作業員がゴンドラに乗り外壁タイル面について、タイルの浮き、剥離、落下の危険性の有無を、目視および打診棒により確認します。

打診棒は、棒の先端に付いている球体部分をタイル表面に滑らせ、その反響音で剥離の有無を診断する工具です。

補修方法は、剥離等で落下の危険性があるタイルについて、タイルに穴をあけピンを打ち込むピンニング ( 湿式超低騒音施工 ) 、樹脂注入にて剥離、落下防止策を行います。

湿式低騒音電動ドリルにより穿孔してから、接着用エポキシ樹脂を注入し、70ミリほどのアンカーピンを挿入します。

上階から下階までこの作業を行い、また屋上まで引き上げて次の列に設置して、この一連の作業を繰り返します。

このような外壁の定期点検、メンテナンス、改修工事は、10年~15年ほどを目安に行われるのが一般的です。

マンションのタイル壁の部分補修
外壁のタイルの場合、剥離や破損に対する定期点検が必要になります。
このような外壁のタイル壁のメンテナンスや部分補修工事の場合には、大がかりな足場を組まずにゴンドラを使用します。

補修作業の場合はゴンドラを採用
作業員がゴンドラに乗り、タイルの浮き、剥離、落下の危険性の有無を、目視および打診棒により確認します。
剥離等で落下の危険性があるタイルについて、タイルに穴をあけピンを打ち込むピンニング ( 湿式超低騒音施工 ) 、樹脂注入にて剥離、落下防止策を行います。

ピンニング、樹脂注入にて剥離、落下防止策
上階から下階までこの作業を行い、また屋上まで引き上げて次の列に設置して、この一連の作業を繰り返します。
このような外壁の定期点検、メンテナンス、改修工事は、10年~15年ほどを目安に行われるのが一般的です。

マンションの外壁からの雨漏りのため、コーキングの部分補修工事を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、マンションの外壁からの雨漏りのため、コーキングの部分補修工事を行いました。

コーキングは、建築物において気密性や防水性のために、建築物の隙間を目地材などで充填することで、その材料であるパテなどの充填材を、コーキング ( シーリング ) 材 と呼びます。

コーキング ( シーリング ) 材の種類や用途などは数多くあり、建築用コーキング ( シーリング ) 材の規格は、JIS ( 日本工業規格 ) で規定されています。

一般的に建物の外壁のタイル壁やサイディング壁の場合、壁材のジョイントや隙間部分に樹脂製のコーキング ( シーリング ) 材で、雨が入らないようにコーキング ( シーリング ) 処理がされています。

はじめのうちは、柔軟で防水効果がありますが、経年と共に劣化してしまい、コーキングが切れて部分的に雨水が浸入し雨漏りが起こります。

今回、壁材のジョイントからの雨漏りのため、部分的な補修が必要でしたが、マンションに足場を掛けると大がかりな工事になるので、一人乗り用ゴンドラの簡易スカイチェアーを使いコーキングの部分補修を行いました。

屋上部分からワイヤーで吊り下げ、2人1組でコーキングの打ち直し作業を行います。

今回の現場は、隣のマンションとの間の狭いスペースでしたが、簡易スカイチェアーを使うことで、無事にコーキングの部分補修工事ができました。

屋上から吊り下げて使用する簡易スカイチェアーは、様々な高所作業をサポートする一人乗り用ゴンドラで、低層から高層まで安定した能力を発揮します。

コーキングの部分補修工事
今回、壁材のジョイントからの雨漏りのため、部分的な補修が必要でしたが、マンションに足場を掛けると大がかりな工事になるので、一人乗り用ゴンドラの簡易スカイチェアーを使いコーキングの部分補修を行いました。

屋上部分からワイヤーでぶら下げ2人1組で作業
屋上部分からワイヤーでぶら下げ、2人1組でコーキングの打ち直し作業を行います。
今回の現場は、隣のマンションとの間の狭いスペースでしたが、簡易スカイチェアーを使うことで、無事にコーキングの部分補修工事ができました。

スカイチェアーの採用によりコーキングの補修完了
屋上から吊り下げて使用する簡易スカイチェアーは、様々な高所作業をサポートする一人乗り用ゴンドラで、低層から高層まで安定した能力を発揮します。