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リフォームトピックス

和室とダイニングキッチンから、和モダンな雰囲気のリビングダイニングキッチンに変更しました。 | 尼崎市の間取り変更リフォーム


尼崎市の間取り変更リフォームで、和室とダイニングキッチンから、和モダンな雰囲気のリビングダイニングキッチンに変更しました。

和モダン ( 和風×モダン ) は、日本らしさと欧米などのスタイルを併せ持つ古き良き日本の伝統美と、現代の建築技術をコラボレーションさせた住まいの形やデザインのことです。

古き良き日本を感じさせる和風と現代的なスタイルで、真逆に思われる2つのテイストを、センスよく織り交ぜる事によりできた空間で、落ち着いていながら刺激的で飽きのこない雰囲気は魅力的です。

今回、和モダンな雰囲気を出すのに使用した床材が、大建工業の 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット源平柄 」 というフローリングです。

源平柄の 「 源平 」 とは、木材の樹芯の周りを取り巻く赤っぽい部分を芯材 ( 赤身 ) といい、それに対して外側の白っぽい部分を辺材 ( 白太 ) といいます。

この芯材 ( 赤身 ) と 辺材 ( 白太 ) が、混在しているものを 「 源平 」 といいます。

 「 源平 」 という言葉は、昔の有名な源氏物語からの名残りで、源氏が白旗、平家が赤旗を掲げて戦ったことに由来しているそうです。

この 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット 」 のフローリングの源平柄は、和モダンな雰囲気をだす事ができるため人気の柄になります。

この床材にあわせて、壁には聚楽 ( じゅらく ) 調の少し緑っぽい壁紙 ( クロス ) を貼ることで、和モダンな雰囲気を作る事ができました。

以前の和室
以前の和室です。
和室とダイニングキッチンが、壁と建具で仕切られていて、二部屋を一部屋にされたいとのご要望でした。

壁と建具を取り払いリビングダイニングキッチンへ
リビングダイニングキッチンです。
以前は、和室とダイニングキッチンで仕切られていましたが、壁と建具を取りのぞいて、開放感のあるリビングダイニングキッチンになりました。

以前のダイニングキッチン
以前のダイニングキッチンです。
ダイニングキッチンと和室が、壁と建具で仕切られていて、フローリングや内装材も傷んでいました。

和モダンな雰囲気の広い空間へ
壁と建具を撤去し、和モダンな雰囲気の広い空間ができました。
マンションの場合、戸建住宅に比べて、構造的に間取りの変更が容易にできやすくなります。

上がり框を取付けフローリングの貼り替え
玄関ホールですが、上がり框を取り付けフローリングを貼り替えました。
フローリングは、大建工業の 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット源平柄 」 で、木目がリアルで綺麗に仕上がりました。

マンションのバルコニーにウレタン防水を施工しました。 | 西宮市の外装リフォーム


西宮市の外装リフォームで、マンションのバルコニーにウレタン防水を施工しました。

今回、採用したウレタン防水 ( ウレタン塗膜防水工法 ) は、ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、ポリオールを主成分とする硬化剤を、撹拌して塗膜する防水工法です。

ウレタン防水 ( ウレタン塗膜防水工法 ) は、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応により硬化すると、ゴム状で弾性があり一体性のある防水膜が出来あがります。

液体状の材料を使って現場で仕上げる工法で、複雑な形状をした場所でも下地に馴染みやすく、水密性が高く継ぎ目のない連続皮膜が得られます。

また、ウレタン防水 ( ウレタン塗膜防水工法 )は、密着工法と通気緩衝工法があります。

密着工法は、ウレタン防水材を塗布して補強布を張り付け、さらにウレタン防水材を塗布して所定の厚さに仕上げる工法です。

通気緩衝工法は、通気性能を有する通気緩衝シートを張り付け、その上にウレタン防水材を塗布することで形成される工法になります。

ウレタン防水は、屋上、陸屋根、ベランダ、ルーフバルコニーなど、あらゆる場所に施工され、数ある防水工法のなかでも価格的に安価な点もメリットで、寿命は10年~15年ほどです。

ウレタン防水の膜厚が薄い部分は、紫外線により早期劣化が生じやすく、気温の変化により下地の挙動に追従できずに亀裂の原因になるので、所定の使用量を守り、ある程度の厚みの防水層を形成して均等に塗布することが大切です。

バルコニーのウレタン防水
以前の防水層が傷んでいたので、経年劣化に強く丈夫なウレタン防水 ( ウレタン塗膜防水工法 ) を施工しました。
丁寧な施工により綺麗に仕上りました。

経年劣化にも強く丈夫なウレタン防水
ウレタン防水 ( ウレタン塗膜防水工法 ) は、液体状の材料を使って現場で仕上げる工法で、複雑な形状をした場所でも下地に馴染みやすく、水密性が高く継ぎ目のない連続皮膜が得られます。

コストを抑えた部分的なカスタマイズリフォームを行いました。 | 西宮市の賃貸住宅


西宮市の賃貸住宅で、コストを抑えた部分的なカスタマイズリフォームを行いました。

キッチン本体を取り替えた場合、ある程度の大きな費用がかかるので、水栓金具やガスコンロ、手元照明、建具のスライド丁番などの傷んだ部分のパーツの取り替えを行いました。

水栓金具をメッキ仕様の泡沫タイプに、ガスコンロをホーロートップの3口ガスコンロに、蛍光灯の手元灯をLED照明に、建具のスライド丁番を新しいスライド丁番に取り替えました。

水栓金具の泡沫タイプは、水栓に取り付けられたフィルターで空気を混ぜることで、水流に泡を含ませた使用感の優しい吐水になり、水ハネが少なくなります。

ガスコンロは、天板がフラットで経済的なホーロートップに取り替え、既設品では天板がフラット形状でなく、へこみ部分に汚れが入り込んで、お掃除が手間だったのが解消されます。

蛍光灯の手元灯をLED照明にして、電気代の節約と電球交換の手間を省くことができます。

建具 ( 扉 ) のスライド丁番は、普通の丁番のように簡単に開くだけでなく、扉が所定の角度でストップするようになっています。

ほとんどの開きタイプのキッチンの扉は、このスライド丁番が採用され、傷んでくると扉が垂れ下がり扉の開閉がスムーズにできなくなります。

このようにキッチン本体は、それほど傷みにくいので総取り替えをせずに、傷んだ部分のパーツの取り替えによって、またしばらく使用する事ができます。

キッチンの部分的な修繕、カスタマイズ
キッチン本体を取り替えた場合、ある程度の大きな費用がかかるので、水栓金具やガスコンロ、手元照明、建具のスライド丁番などの傷んだ部分のパーツの取り替えを行いました。

大屋根部分にラフタークレーンで材木の荷揚げを行いました。 | 神戸市の屋根のリフォーム


神戸市の屋根のリフォームで、大屋根部分にラフタークレーンで材木の荷揚げを行いました。

今回、大屋根に使う木材や合板を荷揚げするため、ラフタークレーンで材木の荷揚げを行いました。

ラフタークレーンは、走行と操縦を同じ運転席で行い、1つのエンジンを駆動源として走行、旋回、吊り上げなどの全ての動作を行うホイールクレーンの一種です。

人間の手 ( 人力 ) で材料を屋上まで運ぶとなると、相当な手間と時間が掛かるので、大掛かりに感じるラフタークレーンですが、トータルで考えると、工期の短縮や作業性の向上、コストを抑える事ができます。

ラフタークレーンは、ラフテレーンクレーンとも呼ばれるクレーン車の一種で、公道の走行が可能で、トラッククレーンよりもコンパクトで小回りが利きます。

四輪駆動、四輪操舵システムを装備しているため、不整地の悪路や狭路でも走行できて、狭い建設現場でも揚重作業をする事ができます。

また一つのエンジンでブーム ( 吊り上げるさい、伸縮可能で人間の腕のような役割を持つ部分 ) と車両を駆動するため、走行とクレーンの操縦で運転席を変える必要がなく作業性にも優れています。

10トンから70トンまで車種のバリエーションも豊富で、ブームの種類により様々な吊り上げ能力に対応できます。

建設現場に到着後、ブームの組み立てが不要で、ブームとアウトリガーを伸ばせば、すぐに揚重作業ができる状態になるのも優れた点です。

ラフタークレーンによる合板の荷揚げ
ラフタークレーンで、屋根に使われる合板を荷揚げしてるところです。
ラフタークレーンは、走行と操縦を同じ運転席で行い、1つのエンジンを駆動源として走行、旋回、吊り上げなどの全ての動作を行うホイールクレーンの一種で、建設現場で荷揚げをするさいに使われます。

陸屋根部分のFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水工事を行いました。 | 神戸市の外装リフォーム


神戸市の外装リフォームで、陸屋根部分のFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水工事を行いました。

以前の防水層が傷んでいたので、経年劣化にも強く、耐久性、耐食性、耐候性に優れたFRP ( エフ ・ アール ・ ピー ) ( 繊維強化プラスチック ) 防水を施工しました。

FRP ( エフ ・ アール ・ ピー ) とは、Fiber ( ファイバー ) ( 繊維 )、Reinforced ( リインフォースド ) ( 補強 )、Plastics ( プラスチック ) の頭文字をとったもので、繊維でプラスチックを強化したものです。

FRP防水は、近年のとくに一般的な木造住宅における標準的な防水工法で、ベランダ、バルコニー、小面積の陸屋根部分などに適しています。

FRPの防水層は、適切な施工をすれば、防水効果を長く維持できるので、費用対効果の高い防水工法です。

ガラスマットに樹脂を含浸した軽量かつ強靭な防水工法で、均一塗膜を形成して継ぎ目がないので、ジョイント部分から漏水することがなく、ローラーによる施工も容易です。

また、他の防水工法に比べて、工期 ( 工事期間 ) が短くすむので、天候に左右されにくくなります。

優れたFRP防水ですが、あまり広すぎる面には適さず、強靭で下地への接着力が強いため、マンションの屋上などの広すぎる面に施工すると、地震で下地が大きくゆれた場合、動きに追従できずに割れてしまう事があります。

軽量で強靭なFRPは、安価で軽量で耐久性が良いことから、ベランダやバルコニーの防水以外にも、ユニットバスや浴槽などの住宅設備機器、プールの床、小型の船舶、自動車 ・ 鉄道車両の内外装など、様々な場所に幅広く使われています。

以前の陸屋根部分
以前の陸屋根部分ですが、経年劣化によりかなり傷んでいました。
外装リフォームにともない、陸屋根部分の防水工事もされたいとのご要望でした。

耐久性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水
陸屋根部分のFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水です。
以前の防水層が傷んでいたので、経年劣化にも強く、耐久性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水を施工しました。
FRPの防水層は、適切な施工をすれば、防水効果を長く維持できるので、費用対効果の高い防水工法です。