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リフォームトピックス

玄関収納コンポリアの設置にともない、玄関収納の足元に間接照明を採用しました。 | 芦屋市のリフォーム


芦屋市のリフォームで、玄関収納コンポリアの設置にともない、玄関収納の足元に間接照明を採用しました。

今回のリフォームで、パナソニックの玄関収納コンポリアに取り替え、床から25センチほど浮かせて設置して、その下の空間に間接照明を設けました。

玄関収納の足元を照明器具で照らすことで間接照明になり、エレガントで気品のある優しい雰囲気を演出する事ができます。

直接照明は、光が物を直接照らすのに対して、間接照明は光が床や壁、天井などにあたり、その反射光を利用して周囲を照らすもので、間接照明は反射照明ともいえます。

間接照明は、光を反射させることによって、柔らかいムードのある雰囲気作りに役立つ光になりますが、直接照明よりも暗くなるので、住まいの生活光としてはやや使いにくくなります。

間接照明は、光の色合いにもよりますが、複数取り入れることでさらに良い雰囲気になり、お部屋の空間が一気に変化しそのメリットも増します。

近年、主流のLED電球を選ぶさい、メーカーにより呼称の差はありますが、一般的に、「 昼光色 」 「 昼白色 」 「 電球色 」 で、大きく3つの色に分けられます。

「 昼光色 」 は、青白い光色で清涼感があり爽快感を演出できて、「 昼白色 」 は、癖の無いニュートラルな白い光色で清潔感が感じられ心地良く、「 電球色 」 は、暖かみのある光色で落ち着いた雰囲気を演出できます。

直接照明だけの設置でなく上手に間接照明を加えることで、お部屋のイメージは大幅に変わり、良い雰囲気や空間を演出できるので間接照明をお勧めします。

以前の玄関
以前の玄関部分です。
全面的なリフォームにともない、既存の玄関収納の収納力が少ないため、大きめの玄関収納に取り替えたいとのご要望でした。

間接照明で優しい雰囲気を演出
リフォーム後の玄関部分です。
パナソニックの玄関収納コンポリアに取り替え、床から浮かせて設置して、その下の空間に間接照明を設けました。
収納の足元を照明器具で照らすことにより、エレガントで気品のある優しい雰囲気を演出することができます。

玄関収納の扉の一面に姿見の鏡を設置
床から少し浮かせた位置から、天井までの玄関収納に取り替え収納力が増えました。
また、玄関収納の扉の一面に姿見の鏡を設けることにより、出かける前に玄関先で鏡を見る事ができるので便利になりました。

ロフト型屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫を、新設する工事を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、ロフト型屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫を、新設する工事を行いました。

木造の戸建て住宅の屋根裏のデッドスペースに、あまり使わない物を収納できるように、ロフト型の屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫を新設しました。

屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫の上り下りには、一般的に折りたたんで使用するスライドタラップ式の小屋裏収納ハシゴがよく使われますが、階段に比べると上り下りがしにくいため、2階ホールのスペースを有効に利用して階段を設け、ロフト型屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫に上がれるようにしました。

2階ホールの限られた間口なので、通常の1階から2階に上り下りするような緩やかな階段にはなりませんが、できるかぎり上り下りがしやすい階段になるように配慮しました。

屋根裏収納庫の天井をできる限り高くとり、十分な広さを確保することができて、内装関係も綺麗に仕上がりました。

屋根裏部分は、とくに夏場の晴天時に高温になりやすいので、外壁部分を開口してルーバー窓を2カ所設け風通しもよくなりました。

戸建て住宅のデッドスペースになっている屋根裏空間は、あまり使わない物を収納するのに便利な空間で、リフォームで屋根裏収納庫を造作する事もよくあります。

屋根裏収納庫の外部に面する壁や天井には、厚めの断熱材を充填して、2階ホールのスペースを有効に利用して階段を設けて、2階部分と風や光が通る続き間にしているので、屋根裏収納庫の温度は、夏場の晴天時でも、それほど高温になりにくくなりました。

以前の2階ホール
以前の少し広めの2階ホール部分ですが、収納スペースがありました。
この部分を利用して、新たにつくる屋根裏収納庫に、上り下りができるようにしてほしいとのご要望でした。

2階ホールから屋根裏収納へ
屋根裏収納庫の上り下りには、一般的に小屋裏収納ハシゴがよく使われますが、階段に比べると上り下りがしにくいため、2階ホールのスペースを有効に利用して階段を設け、ロフト型屋根裏収納庫に上がれるようにしました。

2階ホールと屋根裏収納の階段
2階ホールの限られた間口なので、通常の1階から2階に上り下りするような緩やかな階段にはなりませんが、できるかぎり上り下りがしやすい階段になるように配慮しました。

ロフト型屋根裏収納の新設
戸建て住宅の屋根裏のデッドスペースに、あまり使わない物を収納できるように、ロフト型の屋根裏収納庫を新設しました。
屋根裏収納庫の天井をできる限り高くとり、十分な広さを確保することができて、内装関係も綺麗に仕上がりました。

外壁部分にルーバー窓を設置
屋根裏部分は、とくに夏場の晴天時に高温になりやすいので、外壁部分を開口してルーバー窓を2カ所設け風通しもよくなりました。
戸建て住宅のデッドスペースになっている屋根裏空間は、あまり使わない物を収納するのに便利な空間で、リフォームで屋根裏収納庫を造作する事もよくあります。

柱や壁、建具を撤去し梁補強を施して、リビングダイニングの拡張工事を行いました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、柱や壁、建具を撤去し梁補強を施して、リビングダイニングの拡張工事を行いました。

以前は、柱や間仕切り壁、建具で仕切られていましたが、その柱や壁、建具を撤去して梁補強を行うことで、二部屋を一部屋にして広々とした空間ができました。

木造在来軸組工法の住宅は、基礎、土台、柱、梁、束、母屋 といった構造上重要な部材から骨組みがなりたち、広々とした一部屋にするために、柱を撤去して壁をなくすには、梁補強を行うことになります。

間仕切りを撤去するため、柱を抜く場合には、抜く柱の本数や開口する間口の寸法、1階部分もしくは2階部分、屋根の材料などにより補強する梁成 ( はりせい ) を決めます。

梁成 ( はりせい ) を大きくすれば大きいほど丈夫になりますが、大きくしすぎると、天井から補強した梁の下端が下がってきて、垂れ壁が大きくなり見栄えが悪くなるので、適切な梁成 ( はりせい ) にすることが大切です。

柱を抜き梁補強をするさいは、大工さんが3人~4人がかりで、ジャッキアップをして既存の梁を多少持ち上げてから、突っ張り棒の仮の柱で一時的に荷を持たせ、あらかじめ加工していた補強梁を横から差し込み、金物で既存の柱や梁と固定するという順序で行います。

梁成 ( はりせい ) は、日本の昔からの尺貫法で示し、1寸 ( 3センチ ) 刻みで設定され、1寸が約3センチ、1尺が約30センチなので、5寸ばんといえば15センチ、1尺2寸ばんといえば36センチの梁のことをいいます。

構造上、柱や壁を抜いても強度的に問題がない場合もあれば、抜く事ができない柱や、抜いた場合はそれなりに梁補強をしないといけない場合など様々なので、設計図面や現地をみながら専門家による調査が必要です。

以前のリビングダイニング
リビングダイニングですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
壁や建具をなくし一部屋にして、広く使いたいとのご要望でした。

梁補強を行う事で二部屋を一部屋に
広くなったリビングダイニングです。
以前は、壁や建具で間仕切られていましたが、その壁や柱、建具を撤去して梁補強を行うことで、二部屋を一部屋にする事ができました。

以前の洋室
洋室部分ですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
二部屋を一部屋にして、リビングダイニングとして広く使いたいとのご要望でした。

梁補強を行う事で二部屋を一部屋に
広くなったリビングダイニングです。
構造上、柱や壁を抜いても強度的に問題がない場合もあれば、抜く事ができない柱や、抜いた場合はそれなりに梁補強をしないといけない場合など様々なので、設計図面や現地をみながら専門家による調査が必要です。

賃貸住宅の全面的なリフォームにともない、洗濯機置き場を室内に新設しました。 | 神戸市のサニタリーリフォーム


神戸市のサニタリーリフォームで、賃貸住宅の全面的なリフォームにともない、洗濯機置き場を室内に新設しました。

以前は、昔ながらの単身者用の賃貸住宅ということもあり、洗濯機置き場がなくて不便だったため、間取りを変更して冷蔵庫と横並びに洗濯機置き場を確保しました。

一昔前の賃貸住宅の場合、洗濯機スペースが部屋内に、元々はじめから無いこともありました。

その場合、1階や地下に設けてある洗濯機と乾燥機を、住人で共同で使用する場合もあれば、個々にコインランドリーを利用することになります。

最近の賃貸住宅は、単身者用のワンルームタイプでも、洗濯機を室内に置くことが一般的になっています。

また、一般的な住宅の場合、洗面所に洗面化粧台と洗濯機を、並べて置くことが当然になっていますが、一昔前の住宅の場合、洗濯をベランダや庭で行う事もよくありました。

外部に洗濯機を設置する問題として、洗濯機に雨風が直接あたるため早く傷んでしまい、夜遅い時間帯に洗濯を行うと近所へ迷惑がかかります。

今回は、賃貸住宅用のお部屋のリフォームで、間取りの変更を行い洗濯機置き場を室内に新設して、快適に使う事ができるようになりました。

限りある1DKという間取り、面積でしたが、コンパクトキッチン、冷蔵庫、洗濯機、下足収納と横並びに無駄なくスマートに収める事ができました。

冷蔵庫と横並びに洗濯機置き場を新設
以前は、昔ながらの単身者用の賃貸住宅ということもあり、洗濯機置き場がなくて不便だったため、今回の全面的なリフォームにともない、間取りを変更して洗濯機置き場を確保しました。
限りある1DKという間取り、面積でしたが、コンパクトキッチン、冷蔵庫、洗濯機、下足収納と横並びに無駄なくスマートに収める事ができました。

賃貸住宅のトイレの改修で、排水管を保温ラッキングする工事を行いました。 | 神戸市のトイレリフォーム


神戸市のトイレリフォームで、賃貸住宅のトイレの改修工事を行い、排水管を保温ラッキングしました。

建築用語でのラッキングとは、給排水管などの配管の断熱材、保温材を保護する薄い金属の板状の材料のことや、その薄い金属の板材を配管に巻く作業のことをいいます。

ラッキングは、ビルやマンションなどの大規模な建築物の屋上や外壁部分などで、よく見かける事があります。

給排水管の断熱や保温に用いられる素材は、おもにウレタンフォームやポリエチレンフォーム、グラスウール、ロックウール、スタイロフォームなどの材料があります。

この断熱材は、断熱、保温、耐熱には優れていますが、紫外線や衝撃には弱い素材のため保温材を守る補強が必要になり、金属性のラッキング材を巻くことで、断熱材を守りつつ耐候性を高めています。

とくに外部のラッキングの場合、ラッキング材は金属のため経年劣化による腐食が起こるので、定期的な点検や修繕を実施する必要があります。

また、結露や防音、意匠性のため、住居の室内部分の配管にも、ラッキングをすることがあります。

今回の工事は、住居の室内部分のトイレと洗面所で、断熱材、保温材を巻いた上からラッキング処理をすることにより、結露の防止とウォーターハンマー ( 水撃作用 ) などの防音に配慮しました。

ウォーターハンマー ( 水撃作用 ) とは、水道の蛇口を急に閉めたとき、「 ドーン 」 「 コクン 」 というような音がする現象で、水を急に止めることで、それまでスムーズに流れていた配管内の水が管の内壁などにぶつかって音が発生する現象です。

以前は排水管が丸見えでしたが、金属板で丁寧にラッキング処理をすることにより、意匠性もよくなりました。

以前のトイレ
以前のトイレですが、排水管が丸見えになっていて、上階からの排水音もうるさく感じる事がありました。
そのため、全面的なリフォームにともない、防音性や意匠性に配慮してほしいとのご要望でした。

保温ラッキングの施工
断熱材を巻いた上からラッキング処理を行い、結露の防止とウォーターハンマーなどの防音に配慮しました。
また、以前は、排水管が丸見えになっていましたが、シルバー色の金属板で丁寧にラッキング処理をすることにより意匠性もよくなりました。