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HOMEよくある質問健康・防音・高齢者配慮 > 健康に配慮した建材にはどんなものがありますか?

健康に配慮した建材にはどんなものがありますか?

内装材では、天然無垢材のフローリングや建具などがあります。

その他の木質建材では、ホルムアルデヒドに関する規制があり、等級はF☆☆ ~ F☆☆☆☆ ( フォースター ) までになります。

このうちF☆☆☆☆表示の材料は、制限なく使えますが、F☆☆☆までの材料は換気の状況に応じて使用面積が制限されます。

現在、住宅向け建材のほとんどが、F☆☆☆☆ ( フォースター ) の製品になっています。

畳では、備長炭入り、ひのきチップ入り、竹炭入りなどのものがあります。

壁材では、断熱性や調湿性に優れている漆喰 ( しっくい ) 壁、珪藻土 ( けいそうど ) などの塗り壁材、調湿と吸着機能のあるタイル建材などがあります。

また、壁紙 ( クロス ) では、Eマーク、RALマーク、ISMマークなど安全規定を満たした壁紙につけられるマークがあり、このマークのついたものはホルムアルデヒドなどの化学物質が低レベルに規制されています。

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