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手すりの取り付けや段差の解消などを行う介護保険適用の居宅介護（介護予防）住宅改修工事　西宮市

西宮市で手すりの取り付けや段差の解消などを行う介護保険適用の居宅介護（介護予防）住宅改修工事を行いました。

① 浴室のＬ型手すりです。手すりは、ＴＯＴＯのインテリアバーを採用しました。
浴室の出入口部分や洗い場から浴槽に入るさいに、手すりが必要になる事が多くあります。

② 玄関の段差部分です。
玄関の土間から室内に入るさいに、２０センチ程の段差があり、その部分に踏み台を設置して、縦横にＵ型手すり、縦にⅠ型手すりを設けました。

③ 便器付近の床は、傷みやすいもので便器の取り替えにともない、貼り替える事になりました。
パナソニックのリフォームフローリングなら、厚みも１．５ミリと薄く施工も容易です。

④ 便器はパナソニックのアラウーノです。
アームレストを取り付ける事ができるので、便器からの立ち上がり動作が楽に行えます。
不要な場合は、取り外す事もできます。

【使用材料】: 住居部分の手すりは、パナソニック　インテリア建材
浴室の手すりは、ＴＯＴＯ　インテリアバー
トイレ内の床板は、パナソニック　リフォームフローリング
トイレの便器は、パナソニック　アラウーノです

担当者からのメッセージ　（*^_^*）

西宮市で手すりの取り付けや段差の解消などを行う介護保険適用の居宅介護（介護予防）住宅改修工事を行いました。

初めに、戸建住宅の居宅介護 （介護予防） 住宅改修工事のご依頼を頂きました。

また、トイレ内の便器や床板も古くなっていたため、トイレに手すりを取り付けるついでに、リフォームをしてほしいとのご要望でした。

居宅介護（介護予防）住宅改修工事は、足腰が悪くなってきて、住宅内に手すりの取り付けや、段差を解消したりする工事のさいに、西宮市が工事の助成をしてくれる介護保険制度の助成事業です。

介護保険で要支援、要介護と認定されて、一定種類の住宅改修を行った場合に、西宮市から改修費の９割が支給され、具体的には、２０万円の工事をした場合、９割の１８万円まで市が負担してくれる制度になります。

工事後、玄関や浴室、トイレでの動作がしやすくなりました。

トイレの床貼りや便器の取り替えも、介護保険制度の住宅改修と同時にまとめて行うことで、短い期間でスムーズに工事ができました。

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