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エクステリアと防犯の関係は


住宅の外構周りのエクステリアに関しては、外からよく見えやすいため、お洒落なデザインに仕上げたいものです。

自動車を駐車させる場所や自転車を駐輪させる場所、ガーデニングの見栄えなどを考慮した上で、最適な施工をすることが望ましいですが、エクステリアの場合では防犯性を考慮した作りに仕上げることがお勧めです。

エクステリアと防犯の関係は深く、例えば目隠しとして高い外塀を設置してしまった場合では、万が一に侵入者が現れた場合に外から見えない状態に陥ってしまうことになり、逆効果になる事もあります。

玄関周りなどを、覆いで隠してしまうようにした場合、防犯上としては相応しい環境ではありません。

夜間になると、道路から玄関までのアプローチ部分をセンサーライトで照らす設備などもあり、お洒落な見栄えを保ちながらも機能性を充実させることも可能です。

歩行すると音の鳴る石材なども販売されていて、不審者が犬走りなどを歩行すると、ジャリという音が鳴るため、防犯性を高める事ができて、安価な方法で有効な防犯対策になります。

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