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デッドスペースの活用方法
家を建てて、家具や家電が入る前には広いと感じていても、いざ生活をしてみると、「収納がもっとあったらな」と思うことはよくあります。
そんなときに便利なのが階段裏のスペースやトイレや洗濯機の上部のスペースを有効活用することです。
階段裏のスペースは階段がどこにあるかによっても入れるものが変わりますが、たとえばリビング階段であればキッチンに使うものを収納するのも手です。
普段は使わないけれど、ストックしてとっておく缶詰や乾物、またはキッチンタオルなどを入れるのも便利ですよ。
天井がななめになっていることもあるので、高いほうに掃除機をいれ、低い方に季節ものの家電(たとえば扇風機や加湿器)を入れてしまっておく方法もあります。
そして、トイレや洗濯機の上部のスペースも、トイレットペーパーのストックや、掃除道具を入れておくスペースとして使うこともできます。
目につくとみっともないので、目隠しのためにかわいいカーテンなどを付けましょう。
また、意外に壁にもスペースがあり、壁に棚を取り付けることで、きれいに片づけることもできます。
収納上手になれば部屋もすっきりしてみえますね。