(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームお役立ち情報コラム > こんなお風呂は危険です

こんなお風呂は危険です


お風呂での事故って、家庭内で起きる事故の中でも多いことを皆さんご存知ですか?

実は、お風呂にはたくさんの危険が潜んでいます。

では、どのようなお風呂が危険なのでしょうか。

・石けんやお湯で、床が滑りやすい。
・脱衣室と浴室の床に段差がある。
・タオル掛けを手すり代わりにしている。
・浴槽の高さが高すぎる。もしくは低すぎる。
・水洗金具の取り付け位置が高すぎる。

このような場合、リフォームを検討する必要があるでしょう。

また、古い浴室の場合には断熱性が低く、暖房設備も整っていないので、冬に多発するヒートショックについても危険があります。

ヒートショックは、温度差による体調の変化で、お年寄りや小さなお子様に特に多いです。

ヒートショックが原因で心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳血管障害などにつながる可能性もあるため、冬に浴室が寒いお家は大変危険です。

温度差をできるだけなくすために、暖房機能のついた浴室乾燥機の設置がおすすめです。

お風呂には、事故を引き起こす危険がいっぱいです。

お風呂には快適さも必要ですが、安全性もとても重要です。

お風呂リフォームを検討するのであれば、安全性にもしっかり配慮していきたいものですね。

一覧