(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームお役立ち情報コラム > 外壁の色選びに悩んでいる人必見! 外壁の色の特徴 〜ブルー系〜

外壁の色選びに悩んでいる人必見! 外壁の色の特徴 〜ブルー系〜


「外壁の色を何にしよう・・・」外壁は、日々劣化していくもの。

そのため、必ず塗り替える時期がやってきます。

そこで思うのが「何色にするか?」という悩みです。

そこで今回から4回に分けて、外壁の基調の4色であるブルー、グレー、ベージュ、グリーンの特徴について紹介します。

今回は、ブルーの特徴についてのお話です。

・華のある雰囲気を演出する、それが「ブルー」です。

ブルー系の外壁は、一般的に華のある雰囲気を作ると言われています。

また、ブルーは、洋風と和風のどちらにもマッチする色です。

ブルーの外壁といえば、薄めの鮮やかなウェッジウッドブルーという、洋風のおしゃれな雰囲気を演出してくれる種類が、代表的なものとして挙げられます。

このウェッジウッドブルーだと、もちろん和風の家には合いません。

そこで、色の彩度と明度を下げて濃紺のようなブルーにすると、個性的な和風モダンな雰囲気になって綺麗です。

・ブルーを選ぶならここに注意!

洋風と和風の両方にマッチするブルーですが、落とし穴があります。

それは、色の種類で、例えば淡いブルーにすると、塗り上がりが白に見えやすくなり、汚れが目立ってしまいます。

また、窓のサッシをブロンズ系の色にするのも、せっかくのブルーの雰囲気を壊してしまうので要注意です。

無難に選ぶなら、濃いめや暗めのブルーをお勧めします。

以上がブルーの特徴ですが、せっかくのマイホームですから、華のある雰囲気を味わうのもいいものです。

一覧