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外壁の色選びに悩んでいる人必見! 外壁の色の特徴 〜ブルー系〜
「外壁の色を何にしよう・・・」外壁は、日々劣化していくもの。
そのため、必ず塗り替える時期がやってきます。
そこで思うのが「何色にするか?」という悩みです。
そこで今回から4回に分けて、外壁の基調の4色であるブルー、グレー、ベージュ、グリーンの特徴について紹介します。
今回は、ブルーの特徴についてのお話です。
・華のある雰囲気を演出する、それが「ブルー」です。
ブルー系の外壁は、一般的に華のある雰囲気を作ると言われています。
また、ブルーは、洋風と和風のどちらにもマッチする色です。
ブルーの外壁といえば、薄めの鮮やかなウェッジウッドブルーという、洋風のおしゃれな雰囲気を演出してくれる種類が、代表的なものとして挙げられます。
このウェッジウッドブルーだと、もちろん和風の家には合いません。
そこで、色の彩度と明度を下げて濃紺のようなブルーにすると、個性的な和風モダンな雰囲気になって綺麗です。
・ブルーを選ぶならここに注意!
洋風と和風の両方にマッチするブルーですが、落とし穴があります。
それは、色の種類で、例えば淡いブルーにすると、塗り上がりが白に見えやすくなり、汚れが目立ってしまいます。
また、窓のサッシをブロンズ系の色にするのも、せっかくのブルーの雰囲気を壊してしまうので要注意です。
無難に選ぶなら、濃いめや暗めのブルーをお勧めします。
以上がブルーの特徴ですが、せっかくのマイホームですから、華のある雰囲気を味わうのもいいものです。