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リフォームお役立ち情報コラム

システムバスのメリットとは?


床、浴槽、壁、天井、ドア等の浴室を構成する部材を工場であらかじめ製作しておき、現場で組み立てる浴槽のことをシステムバス(ユニットバス)といいます。

ホテルで採用されたのが初まりですが、現在は、戸建住宅、マンション、病院、複合施設などで幅広く採用されていて、水漏れやカビの発生が少ないことで知られています。

今回は、そんなシステムバス(ユニットバス)のメリットについて、ご紹介していきます。

システムバス(ユニットバス)の一番のメリットは、防水性の高さにあります。

素材自体の防水性はもちろんのこと、床と壁の結合部分が一体化した造りになっているため、隙間が無いことにより高い防水性を実現しています。

マンション等では下の階への水漏れを防ぐためにも、システムバスが多く設置されています。

次に挙げられるメリットとして、施工期間が短いことが挙げられ、取り替え工事の期間は約3日~4日程です。

また、タイルと比べて暖かいので、断熱性が高いことや掃除がしやすい等もメリットと言えるでしょう。

これらのメリットが、システムバス(ユニットバス)が多く活用される大きな要因です。

お風呂をリフォームするさいは、システムバス(ユニットバス)もご検討されてはいかがでしょうか。

無垢材の魅力について


フローリング等で人気を集めている無垢材ですが、人気の理由はどんなところにあるのでしょうか。

今回は、無垢材の魅力について、ご紹介していきたいと思います。

まず、無垢材の魅力として真っ先に挙げられるのは、やはり「自然素材である」という点でしょうか。

自然の風合いがある、癒し効果がある、といったことはもちろんのこと、抗菌や殺菌等の効果も期待できます。

また、無垢材の多くが化学製品を使用していないため、アトピーやアレルギーに対しての心配も少なく、健康に優しいのが特徴です。

他にも、優れた断熱効果、強度、耐火性が期待できる他、優れた調湿性により室内の湿度も適温に保つことができるのも魅力の一つでしょう。

デメリットは、収縮が起こることで膨らんだり多少の反りがありますが、これらのデメリットも言わば木が生きている証拠であり、自然素材であるが故のことです。

いかがでしたか?

これらの魅力を踏まえた上で、無垢材のある家を検討してみてはいかがでしょうか。

抑えておきたい!失敗しないリフォーム業者の選び方


リフォームを成功させるポイントとして、一番大切であると言っても過言でないのが「業者選び」ではないでしょうか。

業者選びに失敗すれば、自分の思い描くリフォームをしてもらえないばかりか、場合によっては高額な料金を請求されたり、騙されて損をしてしまうケースもあります。

このような被害に遭わないためにも、しっかり業者を見極める必要があるでしょう。

今回は、そんな業者の選び方について、ご紹介していこうと思います。

まず、業者選びで失敗しないための初めの一歩として、見積もりをしっかり取るということが挙げられます。

2、3社程ピックアップした後に、それぞれの会社の強みや料金等をしっかりと比較し、リフォームの目的に合う業者を時間をかけて選びましょう。

「施工事例などの経験の有無」、「会社概要を見て住所の確認」、さらにはその住所に本当に事務所があるかどうかの確認、といったことも重要になってきます。

悪徳業者ほど、自社の情報を隠したがる傾向があります。

「自社のデメリットを話さない」、「契約を急かしてくる」、このような業者には要注意なので、よく見極めた上で、自分のリフォームの目的に合った業者を選びましょう。

フローリングにはどんな種類があるのでしょうか?


掃除のしやすさ等から人気の高いフローリングですが、それらを大きく分けると、複合フローリングと無垢フローリングの二つに分類できます。

今回は、それぞれの特徴についてご紹介させて頂きます。

複合フローリングは、合板フローリングとも呼ばれていて、その特徴として、膨張やねじれ、反り等が生じにくいという点があります。

これらを実現させる要因として、正面材と基材の二つを張り合わせた作りが挙げられます。

塗装の方法や基材の組み合わせ方によって、豊富なバリエーションを備えています。

例えば、遮音性が高い、床暖房用、耐水性等の目的に合わせた床材等があり、一般的な住宅の居室の多くがこの複合フローリングです。

一方の無垢フローリングについては、特徴としては何といっても素材感です。

天然の木材をそのまま使用するので、そこから生まれる天然の木材特有の温かみや肌触り、調湿性が特徴です。

湿気の吸収や放出を繰り返して、室内の湿度を調整してくれるため、一年を通して室内の空気がよくなります。

いかがでしょうか?

フローリングをお考えの方は是非、自分に合ったものをご検討してみてください。

クロスの張り替え時期っていつごろなの?


壁紙の寿命は、平均で5年から15年程と言われていますが、それはあくまで一般的な見解に過ぎません。

汚れやすい水まわりやリビング、喫煙者のいる場合は、その年数よりも早い段階で、クロスの張り替えが必要になってきます。

今回は、クロスの張り替え時期の目安になる具体的な壁の症状について、いくつかご紹介させて頂きたいと思います。

まず、最初に挙げられるのは壁や天井の汚れです。

タバコの煙で壁や天井の色が変色してき場合は、張り替えの時期と思って頂いていいでしょう。

クロスに備わっている防水性能や消臭性能等の効果が薄れてきた、もしくはなくなった場合などは張り替える時期です。

壁紙の継ぎ目に汚れが多く溜まっている、カビ等が目立ってきた、壁に穴やヒビが入っている場合も該当します。

その他にも、例えば、家をまるごとリフォームする等の別のリフォームと併用して、張り替えてしまうのもお勧めです。

いかがでしたか?

これらの症状が見られる場合は、クロスの張り替え時期なので、参考にしてみてください。