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リフォームお役立ち情報コラム

ウォークインクローゼットのメリットとは


家に多くの服や大きな荷物が溜まっていたりしていませんか?

そんな時、いつもどうしていますか?

部屋の端に追いやったり、無理やり詰め込んだりしていませんか?

仮にお客さんが来たとき、みっともないものです。

それをすべて解決してくれるものがあります。

それはウォークインクローゼットです。

今回はウォークインクローゼットのメリットについてお話させていただきます。

近年注文住宅などでも注目されているものには、ウォークインクローゼットと呼ばれるスペースがあります。

その名称通りに歩いて入ることができるクローゼットになることから、使いやすい収納スペースとして活用できます。

多くの物を一カ所にまとめて収納することができ、例えば衣類やバッグ類、生活雑貨など使い道は自由になります。

別々の場所に小分けにして収納することと比較した場合では、多くの物を一カ所にまとめることができることは、物を無くしてしまう可能性も低くなり、不用品などを見分けやすいメリットもあります。

クローゼットの中でコーディネートを組んだりすることができるメリットもあり、一定の広さを持っているスペース故に、一般的な物置ではできないことでも自由な使い方を行えることも特徴です。

設置する場所に関しては、住宅を設計する際に予め決定することになりますが、多くのケースで入口は広くないので、スマートに見えることもメリットとして考えることができます。

ウォークインクローゼットを用いる場合では、専門家と相談した上で最適なプランで設置することが良い方法です。

トイレの寿命をご存知ですか?


皆さんはトイレにも寿命をご存知でしょうか?

生活を送る上で大切になる場所にはトイレがありますが、トイレの寿命について考えることがあるでしょう。

しかし、トイレの寿命がどれほどのものなのかわからないと思います。

なので、今回はトイレの寿命についてお答え致します。

国内で販売されている機種の多くは陶器製で作られており、便器や給水タンクなどが該当しています。

耐久面で見た場合では自然に破損してしまうことが少ないものなので、便器は壊れない限りいつまででも使えるものとして考えることができるでしょう。

30年や50年もの期間を使い続けることも不可能ではありませんが、水漏れなどの損傷が見られる場合もあり、一般的には10年や15年程度の期間で修理を必要があると思います

長期的に使い続けることを可能にしているトイレですが、トイレの性能は進化していいっています。

なので、リフォームを行うことで、新しいトイレに交換するのもいいでしょう。

また、新しいトイレはいくつかメリットを持っています。

新しいトイレの多くは節水の点で大きく違いが生じていることがあります。

違いとしては、従来型と比較した場合、少ない水で綺麗に洗い流すことを可能にしているのです。

そのため、一定期間を利用しているトイレであれば、随時リフォームを検討されることもおすすめです。

独立型キッチンのデメリットとは


前回では独立型キッチンのメリットについてお話させていただきましたが、今回はそのデメリットについてお話させていただきます。

天窓の時に言った通り、メリットを知り、デメリットを知ることは、ご自身にとって最適な家にするために非常に重要です。

では、お話させていただきます。

マンションなどに多い独立型キッチンのデメリットとは、部屋の一部を完全に独立させているゆえの環境です。

独立型キッチンのメリットとは臭いや水周りの音がリビングなどに届きにくくリビングで快適に過ごせることですが、ただそのメリットは逆に考えれば一人ぐらいであれば問題ないでしょう。

ただ家族といる場合には暗くなりがちなので、一人で立つことの多いキッチンでは寂しさが生まれ家族とのコミュニケーションをとりにくいことです。

そして独立型キッチンは、リビングやダイニングと比べて必要最小限のスペース確保になるため自分好みのキッチンにすることができますが、その半面換気システムの構築が難しくメリットの反対で匂いがこもりやすいことが挙げられます。

ただし独立キッチンは家庭内の状況によって簡単に変化させられることが強みです。

最初のデメリットである喚起の問題は、キッチンに設置型の換気扇をつけることによって空気の循環が生まれにおいがこもることを防ぐことができます。

そして家族がいる場合の問題は、そのリビング側に窓を設置したりまた開閉式の壁を取り付けることによって解消できます。

独立型キッチンのメリットとは


家をリフォームするといえば、キッチンのリフォームは外せないものです。

特に一番使うであろう奥様にとっては一番リフォームしたいところでしょう。

しかし、キッチンにもいろいろな種類がございます。

なので、今回は独立型キッチンのメリットについてお話させていただきます。

家の中でキッチンは重要な位置を占めます。

料理が好きならばどのようなキッチンがよいかで悩む人も多くいます。

家族同士の団欒をメインにするなら対面型のキッチンをメインに考えるでしょうし、料理をメインとしたホームパーティーを頻繁に開催するのが趣味である場合などはアイランド型のキッチンなどを選ぶ考え方もあります。

料理作りに没頭したいと考えるならば独立型が良いでしょう。

料理中に無駄な雑音も入りにくいので集中力が上がることが期待できます。

また、焼き物や強い香辛料の料理などを調理しても回りに匂いが流れにくいのでリビングやダイニングに漏れにくい特徴があります。

急な来客があってもあまりキッチン全体が見えないので多少乱雑になっていたり、独自の調理法を行っていても気にする必要はありません。

また、独立型だとキッチンだけテイストを変えても違和感もありませんので自分の好みで自由な形状や色使いを楽しむことが出来ます。

オリジナルなレシピを考案したり、細かな細工を必要とするケーキ作りなどには独立型のキッチンはその威力を発揮します。

天窓のデメリットとは


以前、天窓を作るメリットについてお話させていただきましたが、今回はデメリットについてお話させていただきます。

メリット・デメリットを知ることで、ご自身にあった家にしましょう。

まず、天窓を設置すると部屋の中を明るくできるというイメージがあるため、設置してしまう人が割りと多くいますが、デメリットも数多くあり、十分に検討してから導入することが大切です。

確かに冬場は最適な採光が得られ部屋の中も明るくなりますが、問題となってくるのは夏場です。

太陽の位置が高くなるため、直射日光を浴びるのと同様になってしまい、強い日差しを避けるために夏場はカーテンをつけても暑さを抑えることはできません。

カーテンの購入や設置費用がかかる他、室温を下げるためにクーラーを多用することになり、さらに費用がかかることになってしまいます。

天窓は音を遮断するものがガラスだけであるため、雨音が意外に気になる方もいます。

特に夜に降られたり、梅雨や台風の季節など雨脚が強いときにはガラスにあたる音が余計に聞こえてきてしまいます。

また、高いところにあるので、掃除が大変になってあまり掃除をしないでしまう人もいます。

脚立などを使っても届かない時には、ハウスクリーニングなど専門家にお願いする必要が出てきてしまいます。

外側を綺麗にするときが特に大変で、屋根伝いに掃除に行くことは危険も伴います。

天窓のメリット・デメリットを知ることは、ご自身にとって最適な家を建てるのに必要です。

天窓以外のもののメリット・デメリットも知るようにしましょう。