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リフォームお役立ち情報コラム

間取りリフォームのポイント


長年住んでいると、ライフスタイルは変わってしまいますよね。

子供が大きくなって巣立っていってしまった。

逆に子供たち家族と一緒に住むことになった。

など、様々なタイミングで変化することと思います。

では、間取りリフォームで気を付けることとはなんでしょうか。

そこで今回は、間取りリフォームを行う上でのポイントをご紹介します。

間取り変更など大規模なリフォームを行うためには、動線と視線がポイントになります。

リフォームによって広い空間を確保できたとしても、移動する際の動線の効率が下がってしますとかえって暮らしにくくなってしまいます。

リフォームを考える際には、玄関やキッチン、隣の部屋などへ移動する際の動線を、十分に配慮することが大切です。

また、障害物で視界が遮られて、開放感がなくなってしまえば、せっかく行ったリフォームの効果がありません。

リフォーム後の家具の配置を考慮して、視線の動きにもこだわった配置にすると良いでしょう。

近年、間取りの改築のように大規模なリフォームが増えてきています。

以上の点に気を付けて、ライフスタイルの変化に合わせてリフォームを行ってみてはいかがでしょうか。

開閉方法によて違う窓の種類とは


窓というのは、家全体の雰囲気を大きく変えるもので、窓のリフォームによって、より明るい家を作ろうと考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、開閉方法によって分類される窓の種類についてご紹介します。

まず、最も一般的に使われる窓の開閉方法として、横引き窓というのが挙げられます。

細かく分けると、引き違いまどや片引き窓、引き分け窓などがありますが、この横引き窓は横にスライドして開けるよく見かける窓です。

横引き窓は、使い方も簡単ですし、多くの光を取り入れられ、窓を開けると、風通しもよくなるということが多く選ばれている理由となっています。

次に、上げ下げ窓というものが窓の種類として挙げられます。

上げ下げ窓は、2枚の窓を窓枠にそって上下にスライドさえるタイプのもので、上下2枚とも動くものが一般的です。

上下2枚どちらともが開くことで、通風は2か所からできることがメリットとしてあげられます。

また、開閉が壁の厚みの中に収まり、場所を取らないということもメリットの一つとされています。

他にも開閉方法が変わると大きく窓の機能が変わってくるので、窓を選ぶとき、開閉方法を意識してみてもよいといえるでしょう。

出窓のリフォームを成功させるには


出窓というのは、建物の外壁から、外に出っ張った部分の窓のことをいい、内観だけでなく、外観も大きく変わるものです。

そこで今回は、出窓のリフォームを成功させるためのポイントについてご紹介します。

まず、出窓にはいろいろなデザインがあります。

種類としては、台形の出窓や角型出窓と呼ばれるタイプなどがあり、同じデザインの出窓でも窓の開き方によって大きく機能が異なってきます。

例えば、引き違い窓や、滑り出し窓、はめごろし窓など、組み合わせによってもたくさんのタイプの出窓を作ることができます。

風通しを良くしたい部屋は窓の開く面積を増やすなどして、部屋によって開き方を選ぶのが良いでしょう。

また、窓ガラス自体にも種類は豊富にあります。

ガラスの透明さ、不透明さによって、洗面所や浴室などに使うことができたり、狭い場所でも光を取り入れることができる小さな窓を使った出窓を作ることもできます。

このように、出窓というのは種類も豊富だからこそ、その部分をどのように使うかのバリエーションもアレンジ次第で様々です。

それぞれの部屋や用途に合った出窓を選んで、出窓リフォームを成功させましょう。

2重窓にリフォームするメリットとは


近年、地球温暖化が世界的に深刻化してきて、その影響が様々なところで出てきているといわれています。

そうはいっても、やはり日本の冬というものはとても寒いものです。

冬を乗り切るために断熱リフォームを考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、断熱リフォームの一つ、2重窓にリフォームするメリットについてご紹介します。

まず、窓から逃げる熱というのは、放出熱のうち40パーセントを占めるもので、一般的な窓は外気とガラス一枚で接していることで、窓を閉めていても、熱がどんどん放出されてしまうのです。

窓を2重窓にすることによって、直接外気が窓に触れることにならず、窓からの放出熱を大幅に抑えることができます。

そして、放出熱を減らすことで、暖房器具の使用頻度を抑えることができ、光熱費の削減にもつながるといえるのです。

また、外気と家の中の気温差も少なくなるので、結露ができにくいのもメリットとして挙げられます。

結露は放っておくと、周りが水浸しになり、家の劣化を進めてしまうことにつながるのです。

二重窓の窓の間に乾燥剤などを入れると、結露を完全に抑えることもできるので、このような裏技も試してみるとよいでしょう。

このように、2重窓は家全体に断熱材を入れるリフォームよりお手軽にできるのにも関わらず、大きな効果が得られる断熱リフォームなのです。

断熱リフォームを考えている方は、2重窓にするリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

玄関扉の選び方のポイントとは ~取っ手について~


玄関扉というものは、扉の種類やタイプだけでなく、家族のことを考えると取っ手も考慮することが重要となってきます。

オシャレな扉を選んで外観がいい雰囲気になっても、使い勝手が悪いと、いいリフォームをしたとはいえません。

そこで今回は、取っ手について、玄関扉の選び方のポイントについてご紹介します。

まず、取っ手には、様々な種類があり、それぞれ用途によって、使いやすさが大きく変わってきます。

最近、メーカーの玄関ドアによく選ばれている取っ手は、開閉動作が楽に行えるレバーハンドルやバーハンドルです。

扉が重いというのは、特に力の弱い高齢者の方だと、普段の生活に支障をきたしてしまうもので、扉としての使い勝手を一番に考えるのであれば、開閉動作が楽に行えるというのが大変重要であるといえるでしょう。

また、レバーハンドルにしろ、バーハンドルにしろ、縦長のつくりになっているものであれば、小さいお子さんでも操作しやすいものです。

他にも、ドアの開閉がゆっくり行えるドアクローザーの機能が付いたものだと、安心して出入りをすることができ、急に扉が閉まって指を詰めてしまうという心配もないでしょう。

このように、扉の取っ手にも様々な機能を持ったものがあります。

家族構成に合わせて、必要な機能を持ち合わせた取っ手を選ぶことが生活の出入りをしやすくするものとなるでしょう。