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リフォームお役立ち情報コラム

防犯リフォームをしませんか?


皆さん、自宅の防犯対策について不安に思ったことはありませんか?

最近は、物騒な事件も増えていますし、できるだけ防犯をしておきたいという方もいらっしゃることでしょう。

今回は、防犯リフォームについて紹介します。

防犯で一番大切なことは、不審者・泥棒などがが近づきにくい家に変えることです。

そのために有効なのが、玄関ドアや窓などが侵入されにくい、つまり破壊されにくい構造にすることです。

実は、泥棒や不審者の7割が侵入に5分以上の時間がかかると諦めるというデータがあります。

そのため、侵入に手こずるような窓、ドアにすることが、防犯の第一歩と呼べるでしょう。

つまり、玄関の鍵を二重に付ける、窓にフィルムを貼る、窓ガラスを複層ガラスにする、などということが効果的だと言えます。

また、シャッターや雨戸を取り付けるということも、防犯対策として有効ということができるでしょう。

家の中に侵入者が簡単に入ってこられないような状況を作り出すのが、防犯対策の基本です。

家族が安心して暮らせる住まいづくりを心掛けたいものですよね。

少しでもそう思うのであれば、防犯リフォームを検討してみてください。

窓を変えて光の入る量を調整しましょう。


前回までで窓リフォームで期待できる効果を2つを紹介してきました。

今回は、日射対策についてです。

特に日射対策が必要になるのは夏場ではないでしょうか。

夏を快適に過ごすためには、日差しを上手に遮ることが大切です。

なぜなら、窓から家の内部に入り込む日差しは太陽光がほとんどで、窓から入り込んだ光は、直射熱を与えるばかりか、床に当たった熱が部屋の奥に反射することによって部屋全体を温めることになってしまいます。

では、日射対策になる窓とは何なのでしょうか。

まずは、遮熱対策のガラスです。

このガラスを使っている窓を使用することによって、簡単に太陽光の熱を遮断することができます。

また、日差しの強い西日対策や紫外線による色あせ防止の効果も期待することができるのです。

次は、ブラインド入りの窓に変えることです。

複層ガラスの間にブラインドを挟み込んだもののことです。

ブラインドがガラスの間に密封されている状態なので、湿気や油汚れ、ほこりなどの心配がいりません。

そのため、家のどの窓にも対応させることができるのです。

太陽から発せられる紫外線は、浴びすぎると家具やフローリングの日焼けの原因になってしまいます。

ぜひ、家に入る太陽光を調節できる窓に変えてみませんか?

窓をリフォームして断熱をしませんか?


前回は、窓のリフォームで期待できる効果の一つ、結露の予防について紹介しました。

今回は断熱についてです。

皆さん、窓からたくさんの熱が逃げていっていることはご存知でしょうか。

冬は家全体で出入りする熱の58%、夏はおよそ73%もの熱が出入りしているとされています。

そのため、暖房が効きにくい、冷房にしてもなかなか冷えない、といった悩みの原因は窓の断熱性に問題があると考えられているのです。

また、窓の断熱性を高めることによって、体感温度を調節する効果があることも分かっています。

体感温度は、室温と平均輻射温度を足して2で割って計算します。

平均輻射温度とは、壁や窓などの表面温度の平均値なので、冬に窓が冷え切っていたり夏に窓が熱くなってしまうことで、体感温度が上下してしまいます。

しかし、窓を断熱仕様にすることによって、平均輻射温度を調整し、快適な体感温度を保ちやすくなるのです。

さらに、窓の断熱性を高めるためには、結露対策と同じように複層ガラスに変える、プラスチック素材のものを選ぶといったことが有効です。

内窓を作って二重窓にすることも良いでしょう。

ぜひ、快適に過ごすために窓の断熱リフォームをしてみませんか?

窓のリフォームで結露を予防しませんか?


皆さん、今まで窓のリフォームを考えたことがありませんか?

例え考えたことがあっても、実際にリフォームに踏み切るまでに至っていない方も多いことでしょう。

今回は、窓のリフォームで期待される結露対策について紹介します。

冷房や暖房を効かせる夏や冬では外気と部屋の温度差が大きくなります。

窓は冷たくなりがちなものなので、温かく湿った空気が窓に触れることによって結露が発生してしまいます。

これは、冷たいコップに水滴がつくのと同じ現象と言うことができますね。

この結露ができると何か不都合があるのでしょうか。

まずは、不快感です。

窓に結露ができることによって、室内がじめじめしてしまいます。

また、見た目も悪くなるため、不快に感じる人は多いようです。

次は、家が傷むことです。

結露ができたまま放置してくと、壁にカビが生えてしまったり、壁紙が剥がれてしまうことがあります。

そうなってしまえば、家の基礎、骨組みまで湿って傷んでしまう原因になるのです。

では、そんな結露を防ぐことができる窓とはどのようなものなのでしょうか。

1つは、プラスチック素材を取り入れた断熱窓です。

プラスチック素材を使用することで冷えを伝えにくくなります。

その結果結露ができにくい窓にすることができます。

2つは、複層ガラスにすることです。

ガラスを2枚にすることによって、空気の層を作ることができます。

その結果、部屋の内部に結露ができにくくなります。

窓を変えることによって、面倒な結露対策を行うことができます。

一度窓のリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

二世帯住宅の種類


皆さん、リフォームをする際に思い切って二世帯住宅にしようと思ったことはありませんか?

しかし、そう思っていても、二世帯住宅がどんなものか分からない、という方も中にはいらっしゃるでしょう。

今回は、そんな二世帯住宅について紹介します。

二世帯住宅は、大きく3種類に分けることが可能です。

1つ目は、完全分離型です。

玄関からキッチン、浴室に至るまで全てを完全に世帯ごとに分けるものです。

縦で分ける際にはあまり問題がありませんが、左右で分ける際には十分なスペースを確保する必要があるでしょう。

2つ目は、共用型です。

これは、キッチンや浴室など、家の設備を共用する形になります。

大家族の雰囲気を味わえることが特徴です。

しかし、特に水廻りの設備が使いたいときに使えないということもあるので、浴室以外にもシャワーやミニキッチンを作っておくと良いでしょう。

最後は、一部共用型です。

キッチンやダイニング玄関などの一部を共用する方法です。

共用部分で家族の繋がりを意識することができ、しかしながら個人のプライバシーを守りやすい形になっています。

これから二世帯住宅へのリフォームを考えているのであれば、参考にしてみてください。