リフォームお役立ち情報コラム

これからお引っ越しをされようとされる方、リフォームをしようとされている方の中には、お部屋の雰囲気を変えてみたいという方も多くいらっしゃることだと思います。

今回は特にモダンな雰囲気の家づくりをしたい方のために、モダンな雰囲気を作るためのポイントをご紹介させていただきたいと思います。

まず一つ目のポイントとしては、色使いでしょう。

モダンな雰囲気の家を作るためには、白とグレー系の大人っぽい色を主体とするとモダンな雰囲気が作りあげられます。

また、それらの色は緑とのバランスも良いです。

やはり自然の色である緑はどこかに安らぎを与えますよね。

緑の多い場所に住もうと思っても、家の色との相性が良いです。

また、敷地内にお庭を作るなんていうのも、四季それぞれの楽しみができて良いですね。

そして、和風な家にするか洋風な家にしようかお悩みの方は心配ありません。

なぜなら白とグレー系はどちらの家にも馴染むからです。

ですので、どちらも諦めたくないという方は、和風と洋風を調和させた造りにしても良いですね。

その他、色以外に関してタイルテラスやサンルームがあると、よりモダンな雰囲気を作りだしてくれます。

ぜひ参考にされてみてくださいね。

お家のメンテナンスの１つとして、外壁塗装のリフォームは欠かせません。

定期的な塗り替えが必要です。

そんな外壁塗装では、意外にもご近所とのトラブルが多いものになっています。

音やニオイであったり、外壁塗装を行う際に用いられる足場が気になったりなどトラブルの原因も様々です。

ご近所とのトラブルと然に防ぐためには、工事を行う前にきちんとご近所に挨拶に行くことです。

ご近所への挨拶は、

・いつから工事が始まって期間はどれ位かかるのか。
・工事を始める時間と終わる時間の目安。
・休日の工事はあるのか。

などをメインに伝えなくてはなりません。

この挨拶を行く時期は、1週間前がいいです。

留守の家もあるので、少し余裕をもって行動するようにしましょう。

また、外壁塗装の挨拶を行う際には、何か手土産を持っていくのが一般的です。

手土産は、タオルや石鹸、お菓子などが一般的で、500円前後のものがいいと思います。

そして、挨拶に回る範囲は、外壁工事の規模と家の密集具合などでも変わりますが、少なくても向う三軒と両隣、裏三軒は行くべきでしょう。

トラブルなく外壁塗装を行うために、事前のご近所への挨拶は忘れないでくださいね。

お風呂での事故って、家庭内で起きる事故の中でも多いことを皆さんご存知ですか？

実は、お風呂にはたくさんの危険が潜んでいます。

では、どのようなお風呂が危険なのでしょうか。

・石けんやお湯で、床が滑りやすい。
・脱衣室と浴室の床に段差がある。
・タオル掛けを手すり代わりにしている。
・浴槽の高さが高すぎる。もしくは低すぎる。
・水洗金具の取り付け位置が高すぎる。

このような場合、リフォームを検討する必要があるでしょう。

また、古い浴室の場合には断熱性が低く、暖房設備も整っていないので、冬に多発するヒートショックについても危険があります。

ヒートショックは、温度差による体調の変化で、お年寄りや小さなお子様に特に多いです。

ヒートショックが原因で心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳血管障害などにつながる可能性もあるため、冬に浴室が寒いお家は大変危険です。

温度差をできるだけなくすために、暖房機能のついた浴室乾燥機の設置がおすすめです。

お風呂には、事故を引き起こす危険がいっぱいです。

お風呂には快適さも必要ですが、安全性もとても重要です。

お風呂リフォームを検討するのであれば、安全性にもしっかり配慮していきたいものですね。

お風呂のリフォームっていつするべきなの？と思われている方も少なくないのではないでしょうか。

お風呂リフォームの目安の時期は、15~20年です。

そのくらい経過すると、浴室のカビが目立ってきますし、この時期を逃すと劣化が進んでしまいかえって費用が高くなってしまうことも考えられます。

15～20年が目安ですが、これはあくまでも目安です。

以下の点が気になってきたら、リフォームを検討してみた方がいいでしょう。

・お風呂の隣の洗面脱衣室の床がぶよぶよしている。
・浴室の壁や床、浴槽にヒビ割れ、サビが出ている。
・浴室内のカビがひどくなってきた。
・排水口の掃除をしても排水が流れにくくて臭う。
・水栓金具の温度調節がききにくくなってきた。
・お風呂の外の壁に水が染み出た跡がある。

以上のような症状が目立つようになってきたら、リフォームのタイミングです。

劣化や腐食が進む前にリフォームを行えば、それらを修復する費用はかかりません。

ですから、少し早めのリフォームがおすすめです。

また、リフォームを行い最新の設備を導入すると、省エネや節約に繋がることが多いです。

10年がもし経過しているようであれば、お風呂リフォームを検討してみてもいいのではないでしょうか。

一日の疲れを取るためには、リラックスタイムが必要ですよね。

もしお風呂が快適な空間なら、バスタイムがきっとリラックスタイムになることでしょう。

そこで、今回はバスタイムを癒しの時間にするための工夫についてご紹介します。

リラックス効果の高いと評判のものとして、ミストサウナが挙げられます。

ミストサウナは、50度の細かなミストで浴室を満たしてくれます。

通常のサウナのように、暑すぎて忍耐力の必要なものではありません。

ミストサウナは、息苦しくもなくたっぷり汗をかくことができるので、エステ気分を楽しめます。

また、お風呂に入りながら読書をしたい方には濡れないクリアミストのサウナがおすすめです。

さらに、これらと一緒にマッサージ機能のついたシャワーやジェットバスを採用すれば、お疲れの体が癒されること間違いありません。

そして、最近では肩湯ができるものや、酸素の含んだ泡を加えたお湯にこだわる浴槽もあります。

今や、入浴は体を洗うために時間ではありません。

せっかくリフォームをするのであれば、心も体もリラックスすることのできるお風呂にしたいものです。