リフォームお役立ち情報コラム

皆さん間接照明という言葉を聞いたことがありますか？

おそらく多くの方が聞いたことがあると思いますが、実際に部屋においているという方は少ないことだと思います。

この間接照明はおくだけで、雰囲気をがらっと変えることができます。

間接照明としてよくつかわれているのは、キャンドルです。

キャンドルはどこにでも、安く、様々な種類がありますので、気分によって変えるというのも一つの楽しみになりますね。

また、香りのあるものですとリラックスすることもできますよ。

次は、電球ですが、光の強さなどを調節しやすいので、間接照明の初心者でも簡単に使用することができるでしょう。

これらが間接照明の代表となりますが、どのような目的で使われるのでしょうか？

まずは「部屋にアクセントを付けるため」に使われます。

一部分だけに光が当たることによって、光が当たる部分と当たっていない部分で濃淡が現れ、立体感を出すことができます。

大人っぽい雰囲気を出したい方にオススメです。

他には「見せたい場所を強調したい時」です。

見せたい場所に光を当てることによって、注目を集めることができます。

間接照明一つで、気分転換をすることもできますよ。

皆さん、瑕疵担保責任保険ということばをご存じでしょうか？

瑕疵担保責任保険というのは、法律によって規定されています。

「住宅購入、またはお客様が更地を購入、もしくは他人の土地を取得してそこに住宅を建設して完成した住宅に、何らかの欠陥等が在った場合に、それを修復した際の保障を受けられる保険」のことをいいます。

１０年以内に欠陥が発見された場合、その家を建築した業者は必ず無償で修理をしなければならないことを、義務化されているのです。

この保険が適用なれる事故の８割が、雨漏りとなっています。

特に年中自然から守っている外壁が原因となることが多く、時間が経つにつれてヒビができたり、傷がついたりして、その場所から雨漏りになってくるのです。

法律で「１０年以内」と定められていますが、それは新築の家で購入をした場合であり、中古で購入をした場合には、それが短いということに注意しましょう。

この瑕疵担保責任保険のことを知っているお客様は実に少ないように感じます。

ですが、この保険のことを知っているだけで、費用面においても得することがありますので、ぜひ知っておいていただきたいものです。

前回では、IHのメリットをお伝えしました。

今回はIHのデメリットについてをご紹介させていただきます。

まずデメリットの１つ目としては、調理器具が限られているということです。

IHは電磁誘導という原理を利用し鍋を温めます。

ですので、もしお料理するには「IH対応器具」を使用しなければなりません。

そのため、もし今までガスコンロで調理されていたと言う方は、Ih対応器具を購入しなければなりませんし、そのための費用がまたかかってきます。

そして次のデメリットは火に触れる機会がないということです。

これまで、目分量で火の強さを測ってきて、それに慣れているという方は最初少しお料理に失敗してしまうかもしれません。

また、火に触れる機会がないということはやけどせずに済むということで、いいことしかないようにも思えます。

ですが、その機会がなくなるということで、小さなお子様の火に対する恐怖感を学ぶことができなくなるのです。

そして最後のデメリットは停電時に困るということです。

停電して電気が止まれば家の機能が停止してしまいます。

先ほど述べましたようにIHは電磁誘導という原理を利用していますので、電気が止まればIHも使用することができなくなるのです。

以上のようにIHには様々なメリット・デメリットがあります。

これからリフォームや新しい住まいを考え中の方の中には、キッチンに着目される方も多いでしょう。

特に、キッチンに立つ時間が長い女性にとってはこだわりたい部分だと思います。

そのような方の中には、コンロをIHにしようかガスにしようか悩まれる方もいらっしゃると思います。

今回は、IHのメリットに絞ってご紹介させていただきたいと思います。

まずメリットの１つ目としては、火災の危険性が低いということです。

IHは火を直接使うわけではなく、磁気によって熱します。

ですので、何かに燃え移って火事になるという可能性がありません。

また、その面急に地震が起こっても安心です。

他にもIH対応器具がIHの面にあたってる時のみ暖かくなりますので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方にもおすすめです。

そして次にメリットの２つ目としては、火力調節が簡単ということです。

IHの火力調節はスイッチです。

ですので、スイッチ一つで簡単に温度調節できますし、目分量で火の強さを測らずに済み、正確な温度にすることができます。

また、強火であることも特徴ですので、中華料理も美味しく出来上がります。

最後のメリットは、掃除が楽ということです。

IHの調理面は平らですのでさっと拭き取ることができます。

掃除に時間を取られたくない方や、お掃除が苦手な方には大変おすすめです。

これから新しい住まいを建てようとお考えの方、リフォームをお考えの方の中には「防犯性」を重視されていらっしゃることだと思います。

もし、うちは絶対に大丈夫と油断されている方がいましたら、ぜひそのような方にも「防犯性」を重視していただきたいものです。

というのも警視庁の調べによると、平成27年は住宅への侵入窃盗が１日あたり約１３０件も発生しているからです。

こういった現実がある以上、私たちは油断すべきではありません。

今回は、対策のためにも侵入されにくい防犯ガラスについてご紹介させていただきます。

まず最初に防犯ガラスというのをご存知でしょうか？

普通のガラスとガラスの間に特別な防犯膜が挟まれているガラスのことで、もし割られてもガラスが割れにくいのです。

この「われにくい」というのは防犯性において非常に重要です。

なぜかというと、泥棒は少しでも戸惑って時間がかかると諦めることが多いからです。

また、この防犯ガラスは災害時にも安全です。

防犯膜のおかげで、比較的ガラスが飛び散りません。

防犯性もあり、災害時にも役割を果たすことができ一石二鳥ですね。

ぜひ防犯ガラスをご検討くださいね。