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リフォームお役立ち情報コラム

シロアリの対策はどうすれば良い?


皆さんおそらくシロアリという言葉をご存知のことだと思います。

このシロアリというのはとても厄介で、小さいのにもかかわらず発見された頃には家の建材をボロボロになるまで食べていることがあります。

放置しておくと徐々に家が劣化していくので、大変注意が必要です。

また、修理をするとなると、高額な費用がかかりますので、まず最初にシロアリが発生しないような環境づくりをすることが重要です。

まずシロアリが好む環境というのは「湿った環境」で、屋根や外壁からの雨漏りを起こしたりすると、あっという間に繁殖してしまいます。

そのため、定期的に点検をすることが大切です。

屋根や外壁の修理にも費用がかかりますが、放置後の二次災害のことを考えるとまず最初に修理しておく方が経済的に見ても良いでしょう。

そして次に、シロアリが好む生育環境は水回りです。

湿った環境を作らず、水回り近くには基本隙間を作らないようにして外部からのシロアリの侵入を防ぐようにしましょう。

シロアリは集団で行動する性質を持っています。

ですから、一匹でも見つけたらすぐに業者に相談するようにしましょう。

あなたの家のためにも、すぐに相談することが重要です。

シロアリにも種類があります


みなさんシロアリをご存知のことだと思います。

建材を食べたりして、家を劣化させていく原因となるシロアリですが、このシロアリにはいくつかの種類がいることをご存知でしょうか?

現在日本のシロアリは「17種」確認されていると言われています。

ですが、そのシロアリの中でも建物に被害を及ぼすもの、そうでないものの2種類に分けられます。

前者の方は3種類います。

一つ目は「ヤマトシロアリ」と呼ばれる最も多いものです。

北海道北部を除き、日本全土にいます。

このヤマトシロアリは湿度の高い場所を好み一つの巣に二万匹以上がいるとされています。

二つめは「イエシロアリ」です。

このイエシロアリは比較的温暖な地域に発生するようです。

特に本州の千葉以西から沖縄で、特徴としては体が茶系の色であることです。

ヤマトシロアリよりも大きな被害をもたらし、巣の規模も大きく百万匹を超えるようです。

他にも外来種であるメリカカンザイシロアリという種類がいますが、生息地が全都道府県に広がることが予想されています。

しかも生命力があり、乾いた木材の中で生活することが可能です。

このようにシロアリの種類によって被害の大きさが違ってきます。

どの種類が発見されたとしてもすぐに、対処するようにしましょう。

畳のメリットをご存じですか?


最近の家では、畳よりもフローリングのある家の方が多いように感じます。

もちろんフローリングにも良いところがありますが、畳には畳ならではの良いところがあるんですよ。

まず最初はクッション性があるということです。

子どもがもし走りまわってこけたとしても、安心です。

子供が走りまわる時、もしフローリングだとバタバタと音が響いてしまい、最悪近隣とのトラブルになる可能性があります。

ですが、この場合でも畳は音を吸収してくれますので、騒音対策もしっかりとすることができます。

また、クッション性がありますので、少しお昼寝をしようなんて時にもすぐに寝転がることができます。

そして、畳なの原料はい草なのですが、このい草には、ストレス軽減効果があるのです。

ストレス軽減効果のあるバニリン、フィトンチッドがい草には含まれ、日々のストレスを自然と解消してくれます。

さらに、い草により調湿性が高まり、気対策をすることもできます。

先ほど述べましたように、フローリングにも良さがありますが、畳にも上記のように様々なメリットがあります。

お子様がいらっしゃる方、音楽が趣味な方、お仕事で忙しい方に大変おすすめです。

ぜひ畳のあるお部屋もご検討くださいね。

トイレに寿命ってあるの?


みなさんトイレに寿命があることをご存じですか?

普段なかなかそのようなことを考えませんので、おそらくご存じない方が多いでしょう。

トイレは日常生活の中で必須となるもので、年中毎日使用するものですからやはり部分的な故障や破損が発生します。

・便器自体
便器自体はとても寿命が長いです。

ヒビが入らない限り、ずっと使うことができます。

ですので、便器を雑に扱ったり、便器に何か落下しない限りは使用することができます。

・タンク内
タンク内の部品の寿命は一般的に「10~15年」と言われています。

ですので、トイレを使い始めてある程度の年が経ったら、業者に一度メンテナンスをお願いしましょう。

そうすることで故障までに至らずに済みます。

以上のようにトイレの寿命の長さを紹介させていただきましたが、やはり部品交換やメンテナンスに費用がかかります。

ですので、思い切りトイレを新しくするという方法もあります。

新しいトイレにすることで、ウォシュレットが無いトイレではウォシュレット付にすればペーパー代の節約になります。

また、節水効果が高いので、自然にも優しいのです。

ぜひ一度ご家庭のトイレの使用年数を確かめられてください。

無垢材はお手入れが必要?


最近よく無垢材という言葉を見かけるようになりました。この無垢材に関してですが、よくフローリングなどに使われるのをご存じでしょうか?

現代において、フローリングを採用する家庭が多いように感じますが、もしかしたら無垢材をフローリングに使うことがあるかもしれません。

せっかくの無垢材ですので、ならではの美しさを保たせていただきたいものです。

そのためにも定期的なお手入れが必要ですので、その方法をご紹介させていただきます。

まずは、日常的に行う手入れです。

日常的に行うお手入れはシンプルで、掃除機と乾いた雑巾での乾拭きがメインです。

また覚えておいていただきたいことが、無垢材は水が大敵だということです。

もし普段床に水をこぼしてしまったときには、すぐに乾いた雑巾で乾拭きするようにしましょう。

その他の、無垢材のお手入れでのNG行為をご紹介させていただきます。

・ポリッシャーやスチームクリーナーの使用
・化学雑巾・モップの使用
以上の二点です。

これらを使用してしまうと、せっかくのきれいな無垢材に傷が入ってしまいます。

ぜひ気をつけられてください。

以上のように丁寧にお手入れをすると、無垢材はきれいな状態を保ちます。