玄関扉の選び方のポイントとは ~引き戸・開き戸について~
簡単に家のイメージを大きく変えることができる、玄関扉をリフォームしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
玄関は、家のイメージを大きく変えるものですが、何を基準に選べばよいかわからないということもあるでしょう。
そこで今回は、玄関扉の選び方のポイントについてご紹介します。
まず、玄関扉というものは、大きく分けて二つの種類があります。
それは、引き戸と開き戸で、引き戸は和風の住宅に、開き戸は洋風の住宅にというイメージが多くあります。
しかし最近では、引き戸、開き戸とも、バリエーションが増え、どちらの扉もさまざまなデザインの住宅に取り入れることが可能となっています。
この引き戸と開き戸は、家の建築状況に大きくかかわってきていて、例えば玄関前がすぐに道路という方だと、引き戸のほうが取り入れやすいでしょう。
逆に、引き戸は横にスライドさせるため、玄関のスペースがそもそも小さいという方だと、開き戸のほうが良いといえるでしょう。
引き戸と開き戸について、お分かりいただけたでしょうか。
生活のスタイルにも合わせて、開けっ放しにできるほうが良いという方であれば、引き戸がお勧めともいえるので、自分の生活の動線も考えつつ、引き戸にするか、開き戸にするかを決めましょう。
浴室テレビをつけるメリットとは
日々の疲れを癒してくれる浴室のリフォームを検討している方も多いのではないでしょうか。
最近の浴室は、そのデザインもさることながら、たくさんのオプションをお手軽につけることができるのがリフォームの魅力の一つです。
そこで今回は、浴室テレビをオプションとしてつけることのメリットについてご紹介します。
まず、浴室テレビは、浴室に電子機器を入れるのは、湿気などですぐにものがダメになってしまうという理由から、高額なものが多いというのが一般的でした。
しかし、最近では、防水技術の発達もあり、普通の家庭にも取り入れることができるオプションアイテムになっています。
地デジアンテナを接続したものだと、テレビを浴室で楽しめますし、映画好きな方も、ゆったりとお風呂のなかで、映画を楽しめるので人気となっています。
女性の方だと、半身浴などをして、新陳代謝を上げるという方もおおいですが、やはり何もないまま1時間も2時間も半身浴するのは、退屈なものです。
退屈だと思ってしまうと、半身浴も3日坊主となってしまいますが、浴室テレビをつけることで、長くお風呂に入るのも楽しくなることでしょう。
このように、浴室テレビをつけると、お風呂に入ることで得られる癒しとともに、新しい趣味を見つけることもできるのです。
浴室リフォームを検討している方は、浴室テレビをつけてみてはいかがでしょうか。
浴室リフォームの注意点とは
お風呂というものは、一日の疲れをいやしてくれる場所で、昔からお風呂というものが身近な日本人にとってとても大切な場所ですよね。
最近では、浴室のタイプもいろんな種類が発売されていて、メンテナンスも簡単な浴室というものも少なくありません。
浴室のリフォームを検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は浴室をリフォームするときの注意点についてご紹介します。
浴室をリフォームする際の注意点としては、家の補修工事が必要になってくることもあるということです。
浴室の周りというのは、どうしても湿気が多くなってしまう部分でもあって、その付近の建物の劣化は早くなってしまいます。
さらに、浴槽を解体するときに、壁やタイルなどに亀裂などができてしまうことが多く、そこから水が入り込んでしまい、リフォームしてもすぐ劣化してしまうということがあるのです。
そのため、浴槽の周りの補修工事をしておくことで、その後の新しい浴槽を長く使えることにもつながります。
このように、浴室付近の土台や柱の補修は、浴室の入れ替えのときくらいしか手をつけることができない部分なので、見積もり時にしっかりと確認しておきましょう。
リフォーム工事の期間を明確にしてもらうことの重要性
リフォームの成功のポイントというのは、事前に業者と依頼者の打ち合わせを綿密にしておくことであるといわれています。
実際工事が始まってしまってからでは、これはどうなんだろう?という疑問点が出てきても、止めることは難しいですし、止めてしまうと、工期が長くなってしまうだけでなく、費用も無駄にかかってしまうことも考えられます。
今回は、リフォームを成功させるためのポイントの一つ、工期を明確にしてもらうことの重要性についてご紹介します。
まず、リフォームというのは、一口にいっても、色々なものがあります。
お手軽にできる1日で終わるものもあれば、部分的な補修で数日かかるもの、そして、何か月単位で施工する大規模なリフォーム。
これらの工期を明確にしてもらうということは、どの時期にどの工程を行って、次の工程は何をするのかということが明確になるということです。
つまり、あまりリフォームについて知らない人でも、どんな作業をしてもらえるのかをしることができ、安心してリフォームを依頼することができるのです。
例えば、浴槽やトイレのリフォームなどで、しっかりと工期を確認せず、リフォームを始めてしまい、数日間使えないということになると、日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
工期を確認しておくことの重要性、お分かりいただけたでしょうか。
この期間は、見積もりの際にしっかり提示してくれる業者が多いので、気になる点があったら、早めに確認を取っておくことが大切であるといえます。
キッチンリフォームで付けて損はない設備とは ~後編~
キッチンリフォームを検討している方にぜひ検討してほしい設備があります。
前編では、IHクッキングヒーターと食品庫を紹介させてもらいました。
今回は、前編の続きとして、キッチンリフォームをする際、一緒につけておきたい設備についてご紹介します。
まず、食器洗浄機は、片づけが大変な主婦にとって、とても人気の設備となっています。
ザルや泡だて器など、手洗いで洗いにくいものの方が、その威力を発揮し、お菓子作りなどもしやすくなったという方も多くいます。
また、食器洗浄機をつけることで、手荒れもましになって、食後でもまったりする時間が増え、生活スタイルまで変わったという人もいるのです。
次にあげられるのは、シャワー式の水栓金具です。
蛇口変えることで、ホースが引き出せるだけでなく、ものによっては足で水の出し止めができるようになり、大きなお鍋の洗い物なども大変簡単にできることが魅力となっています。
お料理が好きな方だと、キッチンが便利になると、料理のバリエーションも増やすことができますし、片づけが面倒という方も、キッチンリフォームによって、大幅に片づけも楽になることでしょう。
キッチンのリフォームを考えている方は、便利な設備を導入することも検討してみてはいかがでしょうか。