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リフォームお役立ち情報コラム

外壁塗装の値段ってなんで変わるの?


外壁塗装の値段は、業者や塗料によって大きく違うことがあります。

しかし、何が要因で値段が変わるのかご存知でしょうか?

今回はそれについてお話します。

まず、値段が変わる要素として、塗料に使用される材料の違いが挙げられます。

塗料の価格差が外壁塗装に影響を与えており、例えばアクリル系の塗料は費用が安いです。

しかし、耐用年数が低くメンテナンスの回数が増えるという特徴があります。

フッ素系塗料や光触媒の塗料は機能が高く耐用年数も長いですが、費用は増えます。

また、足場を組む必要があるかどうかでも費用が異なります。

足場を組む費用がかかる場合は、その分コストが増え、階数が高くなるほどその金額は膨らみます。

値段に大きな影響を与えるもう一つの要素は人件費率です。

当然、人数が多いほど値段は高くなりますが、少なすぎても施工の面で不安が考えられます。

大体の相場はある程度調べることができるので、複数の業者に見積もりを出してもらって比較すると安全かもしれません。

悪質業者も多い塗装業界。

真面目な業者を見つけよう!という姿勢が大切です。

注意点としては、見積もりが安すぎても適切に塗料が使用されなかったり、出来映えに問題があったりということが考えられるので、相場に見合った業者を選択しましょう。

賢い水回りのリフォームとは?


水回りは普段よく使う場所ということもあり、リフォームをしたいと思った際に一番最初に思い浮かぶ場所です。

しかし、いざ思い立っても何から始めていいか迷いますよね。

そこで賢い水回りリフォームのポイントを教えちゃいます!

まず、「水まわりリフォームの目的を明確にする」ことです。

現在はトイレ一つをとっても多数のメーカーや機能が存在します。

何のためにするのか?どんな機能が必要なのか?を良く考え本当に必要なリフォーム箇所を決めることが大切です。

配置ごと変える際には家事動線を意識して計画することも重要です。

さらに「水まわりリフォームの時期は、春か秋がベスト」です。

リフォーム時は玄関を開けたまま作業したり、自宅のお風呂に数日入れないことも多いです。

また、比較的天気にも恵まれやすいので作業効率も上がります。

リフォームの計画が具体的になったら、次は家に入れる設備をショールームに行くことで確認をすることをお勧めします。

カタログだけではわからない機能、特に色はカタログのものと大きく違います。

実際ご自身の目で確認した上で設備を決めましょう。

以上のことを行えば、あなたもきっと満足のいくリフォームができるはずです!

おしゃれな壁紙アレンジ


自宅をおしゃれにする方法は、家具を新しくしたり、水回りなどの大規模リフォームをするだけではないんです。

壁紙を少し工夫するだけで、生まれ変わらせることができます!

まず、天井用壁紙を要チェックしてましょう。

壁紙のサンプル帳にはよく見ると「天井用」と書かれたものが存在します。

天井にはなるべく明るい色を採用し、天井、壁、床とだんだん濃い色にすることで、空間の安定感や天井高さの感覚なども左右することになります。

壁の壁紙を選ぶ際には茶や黄がかったナチュラルな白色のほうが、もとからある部分との馴染みがよくなることが多いです。

なぜならば、リビングの壁紙を張り替える際、見えているすべての部分を変えてしまうのであれば問題はないのですが、壁の一部だけ、天井はやらずに壁だけのという場合は新しいところと古いところの差が明確になってしまいます。

白く見えている壁紙でも、実は日々の生活で変色していることがあるので、壁にはナチュラルな色を選びましょう。

また、壁に柄を使うときは張る面積を減らしてバランスを取ると、空間が引き締まり、より柄が強調されます。

以上のことに気を付けて壁紙張り替えで素敵な空間を手に入れましょう!

雨漏りに要注意!


現代の家は雨漏りが原因でダメになることもありますから、雨漏りが起こりやすい屋根や外壁、水回りの水管を定期的に確認して補修する必要があります。

一度雨漏りが起こってしまうと、建築資材をいためて錆を発生させたり腐食させたりしてしまい、家の強度を損ねてしまうことがあります。

また、雨漏りが起こると湿気が溜まりやすくてしまい、シロアリ生息しやすい環境になってしまいます。

シロアリが発生すると大がかりな補修が必要になるので、補修費用も高くなってしまいます。

屋根補修を行うときは、劣化により隙間が生じている可能性がありますから、継目がきれいに処理してあるか確かめよう。

そして、できる限り軒の出を出すプランを考えるようにすると、雨が降ったときの水の流れを促すことができるので、屋根の部分に雨水や湿気がたまりにくくなります。

また、高気密高断熱住宅は湿気に注意する必要があります。

外からの空気が入りにくくなっているため、室内があたたかいという魅力はありますが、風通しがよくありませんから湿気がたまりやすくなり、たまった場合は雨漏りのように内装が濡れた状態になってしまい建築素材をいためてしまうことになります。

雨漏りには十分気を付けましょう。

今流行のリノベーションって?


今流行りのリノベーションをご存知でしょうか?

また、知っている方でリノベーションとリフォームとの違いをご存知でしょうか?

今回はリノベーションとは何なのかご説明します。

まず、リノベーションとリフォームの違いは、リフォームは劣化していたりして、マイナスになっている状態から、ゼロの劣化する前の状態にまで回復させるという意味で使われる言葉であることが多く、外壁を塗り直したり、壁紙を張り替えたりすることが、リフォームに当たります。

一方、リノベーションとは場所・お金・インテリア等を上手に組み立て、自分だけの「理想」の生活をつくり上げる行為で、マイナスになっている状態から、ゼロではなくプラスアルファの状態まで引き上げる意味で使われる言葉であることが多いです。

このように、内装や設備の更新が必要な中古住宅を賢く利用してオンリーワンな住まいを手に入れることが、リノベーションに当たります。

また、一般的な住宅に事務所スペースを設置したり、逆にテナントビルをマンションなどの住宅用の建物に改装するなどといった、建物の使い道を変更するリノベーションを特にコンバージョンと呼ぶことがあります。

日本の現状に合わせて廃校を福祉施設にコンバージョンしたり、テナントが余っている地域でマンションにコンバージョンすることが増えています。

家の状況を一度しっかり確認して、リノベーションするかリフォームするか決めましょう。