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リフォームお役立ち情報コラム

内装リフォームの期間って?


室内の内装リフォームをする場合、在宅工事になることが多いため、その期間について気になるところです。

施工期間に関しては、場所ごとによって大きく変わり、用いる資材でも変わることになります。

例えば、施工する面積にもよりますが、フローリングを張り替える場合では2日間から3日間程度、無垢材の場合では3日間から5日間程度の日数がかかります。

クロスの張り替えに関しては、部分的な張り替えの場合、1日で済ませることもありますが、漆喰などを施工する場合では3日間程度の日数を必要とする事があります。

水周り設備に関しては、浴室を新しいシステムバスに変えるなら、撤去する日を含めて約3日間、キッチンの場合で場所を移動した場合で5日間程度を必要とする事もあります。

トイレや洗面化粧台の場合は、1日で済ませることができるように配慮することも大切になります。

内装リフォームの場合は、比較的短い工期で済ませることができる内容が多いですが、とくに水周り設備をリフォームする場合では、スムーズに施工できるように工夫することも必要です。

屋根工事の工程って?


屋根工事は、施工内容によって変わりますが、葺き替えなどを行うような工程であれば、足場を住宅の周りに組んでから、養生としてシートで覆うことが一般的です。

その後に古い屋根材を取り外し、防水シートを取り除く作業が行われます。

屋根の状態次第では、下地の合板を貼り替える場合もあります。

一方で屋根工事として、塗装を行う方法もよくあります。

このケースでは屋根を綺麗に高圧洗浄して、苔や藻などが付着している状態であれば、手作業で取り除いてから塗装作業に入ることが必要です。

下地の状態でも変わりますが、場合によってはシーリング工事も必要になり、その後に塗装を行うことになります。

下塗り塗装から中塗り、上塗りと重ねていく方法で、強い塗膜を形成することができて、長期的に屋根を保護することができます。

また、屋根材に破損などが見られる場所があれば、事前に補修を行ってから塗装を行うことが基本になります。

塗装のチラシは怖い理由


外壁塗装や屋根塗装などは、住宅にとって非常に大切な工事です。

雨漏りの被害を防ぐことや、使われている資材をできるだけ長持ちさせることにもつながります。

定期的にメンテナンスを施して、常に良好な状態を保ち、住宅を長期的に守ることを考えたいものです。

外壁塗装の場合では、非常に数多くの業者が存在していて、その中にはチラシを用いて宣伝を行う業者もいます。

この中には、怖い理由として挙げることができる、いわゆる悪徳業者の存在です。

悪徳業者の場合では、チラシでは非常に低価格のものを提示して、利用者が問い合わせを行うと直ぐに工事に入ることがあります。

最終的には、高額な料金を請求されてしまうような事例も報告されているため、正しく判断できない場合は、必ず事前によく調べてから業者を選ぶことが大切です。

チラシ内容に騙されないことが必要ですが、基本としては事前に調査に時間を費やしていること、しっかりとした見積もりを提示していること、契約内容が明確であることが基本で、安心できる業者を見つけ出すことが大切です。

税金ってどうなるの?〜リフォーム編〜


住宅のリフォームする方が大勢いますが、その施工内容によっては税金を軽減できる場合があり、事前に確認することが必要です。

これまで行われてきた制度に関しては、住宅の耐震工事を行って安全性を保つために施工した場合や、バリアフリーリフォームとして定められている範囲内でバリアフリーに変更した場合、省エネリフォームとして断熱性能を高めるための工事をした場合では、減税制度というものが設定されてきました。

この内容に関しては、年度によって異なる場合が多いため、施工する前には確認しなければならない内容ですが、国が用意している制度の他にも、各地方公共団体などで独自に用意している制度などもあることから、地域によって違いが生じる場合があります。

税金の控除や固定資産税の減額などが用意されていることの他に、地域によっては補助金制度を設けているため、リフォーム前に調べることがお勧めです。

お得な制度を利用することで、負担を軽減できると同時に、内容を充実させることに役立ちます。

塗装の耐用年数ってどうなっているの?


外壁塗装の耐用年数をご存知でしょうか。

値段とコストのバランスを考えても、知っていると便利なものです。

一般的に使われている外壁塗装の耐用年数は、アクリル塗装が6年〜7年・ウレタン塗装が8年〜10年・シリコン塗装が12年〜15年・フッソ塗装が15年〜20年になります。

外壁塗料にセラミック塗料を使用している事もありますが、クリアーの質によって耐用年数が異なります。

クリアートップがシリコンかウレタンかの違いによって期間が異なるため、使用されるトップコートを知っておく必要があります。

耐用年数の数字は、あくまで目安となり長く持つと言われている塗料であっても、毎日の気候や天候に左右されるケースが多いです。

塗料は、下地や建物の動きによっても塗膜に不具合が生じてしまうことがあります。

長く持つと言われている塗料を利用して長期間、放置するか、リーズナブルな塗料で定期的な周期で塗り替えをするかを考える必要があります。

長く持つと言われる塗料であっても、汚れが付いてくることは間違いないので、こまめに塗り替えを行って建物を守ってあげた方が良いでしょう。