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リフォームお役立ち情報コラム

水回りリフォームの費用相場ってどれくらい?


住宅内にある水まわりの設備については、使っていると劣化により古くなりますが、必要に応じたリフォームを行う方法で解決できます。

水まわりの場所はそれぞれですが、リフォームを行うさいの費用についての相場は、浴室の場合では60万円から100万円程度が必要とされます。

用いる設備で異なることになり、高価なシステムバスであれば高くなります。

キッチンの場合は、対面式などに変更する場合もあり、60万円から150万円の費用など、幅広い設定になります。

シンク台の位置を大きく変更するようなリフォームであれば、高くなる傾向にあります。

洗面台に関しては、比較的低価格で施工できることが多く、10万円程度から30万程度の費用に抑えることができます。

トイレの場合では、浴室と同じように用いる設備で異なります。

30万円から50万円程度になることもありますが、一般的なトイレからタンクレスタイプに変更するなら、費用は高めになります。

専門業者からの見積りを理解したうえで、納得した上で工事を依頼することが大切です。

外壁塗装とアスベストって関係あるの?


住宅用の資材として活用されてきたアスベストですが、現在では健康被害が懸念されることになり、アスベストの撤去を行う場合があります。

一般的には、外壁、屋根、内装の住宅建材で、浴室などの水回りでも使われてきた背景があり、その理由としては高い耐久性、耐熱性などを有していることが挙げられます。

見えない場所だけではなく、天井のように見える場所にも使われてきた素材ですが、現在では危険性が伴うことが判明していて、一般住宅に使われることはありません。

住宅建材でアスベストが活用されてきたことになりますが、以前は塗料の中にアスベストを混ぜ込んだものを利用していた背景もあり、外壁塗装に関しても問題点が見られることも事実です。

外壁塗装の場合では、塗料の成分によって固着されていることから、大きな健康被害に発展することがないとされていますが、それでもアスベストを利用している住宅であれば、外壁塗装を行う業者によって、完全に除去を行ってから塗り直すことが何よりです。

リフォームの耐用年数は?〜内装編〜 | 西宮リフォームのリフォームお役立ち情報


リフォームの耐用年数についてですが、新しい住宅に入居しても、後に内装が劣化してしまうことで、その都度リフォームを行うことが求められます。

内装に関しては、住宅の構造上の問題や普段からの使い方、メンテナンスによっても大きく変わります。

内装の範囲は非常に広いですが、例えばフローリングの場合で20年程度の期間は多くのケースで問題なく使うことができ、クロスの場合で15年程度の耐久性を維持できるものがあります。

どの範囲でリフォームを行うのかで変わる内容ですが、床材やクロスの場合では劣化が著しく、カビなどが発生している状態であれば、直ぐに新しいものへと張り替えを行うことがお勧めです。

また、水回りのスペースとして、キッチン、浴室、洗面所、トイレなどの状態も重要です。

それぞれ20年以上は、耐用年数がありますが、使い方次第では早期に傷みが発生してしまうことも多く、点検を行ってからリフォームを依頼することが良い方法です。

普段から湿気対策や汚れ対策を行っている場合では、耐用年数が長くなることが一般的です。


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