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リフォームお役立ち情報コラム

キッチンの床下収納に向かないものは?


キッチンに床下収納が付いているのであれば、せっかくなので活用しない手はありません。

家の中にある貴重な収納場所になるため、収納として有効に使いたいものです。

しかし、床下収納は温度や湿度が一定でないので、収納に向かない食品もあり、万が一カビが生えたり腐ったりしてはもったいないので、入れる物には注意が必要です。

床下収納に入れやすい物としては、未開封の食品や保存食、腐らないものを入れておくといいでしょう。

また、床下収納から物を取り出すときには、かがんで取り出す必要があるため、あまり重たい物を入れないようにしたいものです。

重たいものは、入れる時にも取り出す時にも無理な体勢になるので、腰を痛めてしまいかねません。

よく使うものや重いものの収納には、不向きな場所といえます。

普段からよく使うものは、使いやすいように取り出しやすい場所に収納するようにして、普段は使わないようなものを床下収納に入れておくようにしましょう。

床下収納にはどういったものを収納するの?


床下収納には、ため買いをしがちな飲料であったり、頻繁に使わないような掃除道具や保存用品、あるいは特定の季節にしか使わない家電用品、トイレットペーパーやキッチンペーパーといったものを収納してみると良いでしょう。

床下収納に収納をする物は、特別に決まっているわけではありませんが、直ぐに物を取り出すことができる場所ではないので、頻繁に出し入れするようなものだと不便になります。

普段あまり使わないものを収納しておけば、部屋のスペースを有効に使うことができて、いざ使うときには取り出すことが出来るので便利です。

床下収納は、収納場所として普段使わない床下という空間を有効に使っている場所であるため、収納するものもよく考えて選ぶことによって、効率的に収納する事ができて、部屋をすっきりさせる事ができます。

深さが45cmほどの深型は、一升瓶を立てて入れる事ができる深さでゆったり収納できます。

2階部分に設置するさいは、深さが45cmほどの深型の床下収納庫は、1階の天井高さとの関係で寸法的に無理なことが多いため、深さ30cmほどの浅型タイプになります。

書斎はどういったスペースを活用するべき?


家に帰ったらゆっくりしたいと思いますが、家に持ちかえってしなければならない仕事もあります。

持ち帰った仕事は、できるだけ早く済ませたいので、落ち着いて仕事ができる書斎があればはかどるでしょう。

書斎を作るのであれば、どんなスペースを活用して作るようにすればいいのでしょうか。

書斎には、そこまで広いスペースは必要なく、集中しやすくするためにも、階段下やロフト下などの小さなスペースがお勧めです。

個室を書斎にするのもいいですし、踊り場にスペースがあれば、そこを活用するという方法もあります。

踊り場のような部分であれば、開放的な場所でもあるので、狭い個室が苦手な人でも仕事がしやすくなるでしょう。

書斎を作る時に必要なことは、自分だけのゆっくりできる空間というのも考えたいもので、仕事だけをする場所として使う必要はありません。

一人でゆっくりしたい時にくつろぐことが出来る空間として使う事も考慮して、落ち着ける場所を選ぶようにしてもいいでしょう。

アルミサッシの種類とは


窓のアルミサッシには、沢山の種類があります。

これから窓のリフォームをする方にとって参考になれば幸いです。

アルミサッシの種類は、よく使われるものから、あまり使われないものまで大きく分けて10種類近くあります。

引き違い窓、縦すべり出し窓、横すべり出し窓、上げ下げ窓、 採風勝手口ドア、ガラスルーバー窓(ジャロジー窓)、テラスドア、内倒し窓、外倒し窓などです。

ほかにも、店舗用のフロントサッシと呼ばれるものもあります。

その中でも、金額的にもリーズナブルで一番よく使われることが多く、人気があるのが引き違い窓です。

左右に引くというシンプルな構造で、アルミサッシが販売された昔からあるもので、複雑な部品を使用していないため、故障や不具合も少なく経年劣化に強いのが特徴です。

引き違い窓、縦すべり出し窓、横すべり出し窓、上げ下げ窓、 採風勝手口ドア、ガラスルーバー窓、テラスドア、内倒し窓、外倒し窓などの種類の中から、部屋の場所にあわせたサッシを選択したいものです。

二世帯住宅になるときに注意したいこと


これまで家族で暮らしてきた家を、子供の結婚によって二世帯住宅に改修するリフォームもあります。

現在の家を増築しないで、そのまま二分割するリフォーム工事では確認申請は不要ですが、建物面積を広げる、増築するとなると確認申請が必要になります。

よって、それぞれの地域で決められた、建ぺい率や容積率を確認しなければなりません。

建ぺい率は建築面積がその建物の敷地面積の何パーセントであるかという数字で、容積率は2階と3階も含む延べ面積がその建物の敷地面積の何パーセントであるかという数字です。

どちらも増築によって、建物の面積が増える場合は、基準を超えてしまうかもしれません。

自治体ごとに定められているので、しっかり確認して許可が出る範囲内で設計して貰いましょう。

また、二世代住宅が完成した後の二世帯家族間での決まりごとは、設計の段階で話し合っておくべきです。

ガスや電気、電話料金などの費用をどうするのか、ローンや登記をどうするのかは、完成してからでは遅いです。

これらを明確にして分担しやすいキッチンや水まわりの位置、個数にしなければならないためです。