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リフォームお役立ち情報コラム

キッチンの適切な高さは身長で決まる!?


市販されているキッチンの標準的な高さは、85cmで、80cm、90cmなど、JIS規格によって5cmごとに選べるようになっているのが通常です。

システムキッチンは、身長によって適切な高さがあり、よく言われる適切な高さを出す公式は、身長÷2+2.5cmになります。

ご高齢の方は、この高さよりも低めのものを選ぶのがお勧めです。

高い方にするか低い方にするかを迷った場合には、一般的に高い方を選ぶ方がいいです。

キッチンで作業をする中では、カウンターに体重をかけるようなこと、例えば、パンやうどんをこねるといった作業があり、キッチンカウンターが低いと腰に負担がかかります。

また、洗い物をするシンクも高さが低いと、中腰の状態で洗わないといけなくなるため、腰が辛くなります。

ショールームでキッチンの高さを選ぶ場合は、キッチンで履くスリッパなどを持参して、実際にキッチンの前に立ってみて、作業がしやすいかを検討することをお勧めします。

リビング階段のデメリット


一戸建ての住宅で生活をしていく上で、気にしておきたいポイントといえば階段部分です。

階段は、見た目のお洒落さを追求する人もいますが、そういった部分ばかりでなく、設置する位置に関して、気をつけておくと快適な生活がしやすくなります。

一戸建ての階段は、玄関から入ってすぐ目の前にあるパターンの他に、リビングに存在しているパターンもあります。

このリビング階段の場合には、冷暖房効率が悪くなるというデメリットがあり、2階から階段を通って冷気が降りてくるため、冷暖房を使っていても思うような室温を得られず、快適な生活を送ることができなくなります。

ただし、家の断熱性能が良ければ問題ないため、必ずしもリビング階段という選択肢をなくしてしまう事はありません。

寒暖差を感じることが少なくできれば、居心地の良い空間を手に入れられて快適に過ごすことができ、リビングから素敵な階段を眺めて生活することができます。

リビング階段のメリット


新築一戸建てを建てるとき、もしくは住宅をリノベーションするときに悩むのが間取りです。

家族が快適に仲良く過ごせるようにするためには、間取りは重要な要素になります。

部屋の位置だけではなく、悩むのが階段の位置です。

開放的な雰囲気の部屋にしたいと考えた場合、リビング階段を選ぶことも一つで、リビング階段のメリットは、家族間のコミュニケーションが円滑になることです。

これまでは、玄関からすぐに階段がある住宅が多かったので、帰宅してもすぐに階段に登って部屋に行くため、挨拶をしないということがありましたが、2階に部屋がある場合、必ずリビングを通るので、家族が自然と顔を合わせることでコミュニケーションを取ることができます。

また、視覚的な開放感により、部屋を広く感じることができて、階段を空間のアクセントとしてアレンジすることができます。

階段は、家の中でも暗い部分になりやすいですが、リビング階段は窓から光が差し込むため、明るいのも魅力の一つです。

防水効果のある外壁塗装って?


外壁は水分や湿気が付着すると、劣化が進みやすくなるため、防水効果のある塗料を使うことになります。

防水効果のある塗料で外壁塗装を行うと、撥水性を得ることができて、雨などの水分を弾く効果があるので、外壁に汚れが付着しにくくなります。

撥水性は雨水だけでなく、大気中の汚染物質が付着するのを防ぎ、苔や藻なども発生しにくくする効果があります。

また、汚れが付着すると、その部分から劣化が始まるため、防水効果がある塗料は外壁の美観を保つだけでなく、耐久年数を延ばす効果もあります。

雨水や湿気を弾く効果があるので、家の内部にまで湿気が入り込むことを防ぐことができて、雨漏りや建築資材の劣化を防ぎます。

防水効果は、耐久性の長さにもつながってくるため、高価で性能のよい塗料を使うことで工事費用が高くなっても、長い目で見れば経済的に優れていることになります。

シリコン塗料やフッ素系塗料を選び、さらに油性塗料やつや有り塗料を選ぶことで防水効果が上がり、耐久性も高くなります。

外壁塗装は、10年程に1度が目安ですが、塗料によってはさらに長持ちすることがあるため、塗り替えの手間を省くことができます。

エクステリアと防犯の関係は


住宅の外構周りのエクステリアに関しては、外からよく見えやすいため、お洒落なデザインに仕上げたいものです。

自動車を駐車させる場所や自転車を駐輪させる場所、ガーデニングの見栄えなどを考慮した上で、最適な施工をすることが望ましいですが、エクステリアの場合では防犯性を考慮した作りに仕上げることがお勧めです。

エクステリアと防犯の関係は深く、例えば目隠しとして高い外塀を設置してしまった場合では、万が一に侵入者が現れた場合に外から見えない状態に陥ってしまうことになり、逆効果になる事もあります。

玄関周りなどを、覆いで隠してしまうようにした場合、防犯上としては相応しい環境ではありません。

夜間になると、道路から玄関までのアプローチ部分をセンサーライトで照らす設備などもあり、お洒落な見栄えを保ちながらも機能性を充実させることも可能です。

歩行すると音の鳴る石材なども販売されていて、不審者が犬走りなどを歩行すると、ジャリという音が鳴るため、防犯性を高める事ができて、安価な方法で有効な防犯対策になります。