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リフォームお役立ち情報コラム

リフォームで防音は可能?


皆さん、家の外から聞こえてくる音が気になることはありませんか?

昼間は少々うるさくても問題はありませんが、明け方や深夜の物音は気になってしまうものです。

実は、このような音に関する問題は窓を変えることによって解決できることがあるのをご存知でしょうか。

今回は防音対策のリフォームについて紹介します。

窓は、空気はもちろんのこと、光、音の出入り口でもあります。

そのため、車が通るような表通りに面した部屋や寝室などに音対策を行うことによって、快適に暮らすことが可能になるのです。

では、騒音、音対策リフォームとは何なのでしょうか。

まずは、内窓を付けることです。

内窓を新たに付けると、窓が二重になります。

そのため、家の中の音が漏れにくく、外の音も入ってきにくくなるのです。

また、窓ガラスを異厚複層ガラスに変えることです。

ガラスの厚さを変えることによって、室内に入ってくる音を望ましいレベルにまで下げることが可能になります。

その他にも、内装に使われている壁紙、天井や床などの材質によっても防音効果が左右されます。

ぜひ、防音対策をされるのであれば、窓と同時に内装のリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

屋根塗装における色選び


屋根塗装をする上で最も意識するのは「色」ですよね。

大きく家のイメージを左右する屋根の色だからこそ悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は屋根塗装における色選びについてお話ししたいと思います。

屋根の色のイメージとして、暗めの色を想像する方は多いでしょう。

様々な理由があるとされていますが、もともと瓦に使われていた素材の色が暗かったことや、熱の反射率が高いことなどがいわれています。

また、汚れが目立ちにくいというのも魅力の一つですよね。

いったいどのようなことに気をつけて色を選ぶのが良いのでしょう。

まず、外壁の色とのバランスをとるようにするのはポイントだといえます。

色調に統一感がないとまとまりがなくなってしまいます。

難しいという方は、色の系統が一緒のものを選ぶようにするのがおすすめです。

また、色見本だけ見ての決定も少し不安要素が残ります。

実際に広い面積になった場合に違う印象になる可能性があるからです。

対処法としては、町にあるお家を見てどのような配色がいいのかを考えてみるのもいいかもしれませんね。

屋根塗装は家のイメージを大きく左右するからこそ、ポイントを押さえて素敵なものにしましょう!

リフォームに適した季節っていつ?


リフォームというのは人生の中でも大きな買い物ですし、決断がいると思います。

その分、リフォームをするならお得にしたいと思いますよね。

そこで今回は季節という面からリフォームについて考えたいと思います。

ずばりリフォームに向く季節というのは春・夏です。

その理由としてほかの時期を見ていきましょう。

例えば梅雨。

梅雨の時期というのはご存知の通りよく雨が降ります。

工事の内容にもよるのですが、雨が降ると工事が止まってしまうことが多いのが現状です。

仮住まいをされる場合は、その分費用がかかったり、不便だと感じることも増えてしまう可能性があるでしょう。

また、冬もなるべく避けたい季節だといえます。

冬は冷え込みますので、水道管などが凍ってしまうという難点がありますよね。

では秋は、と考えますよね。

しかし、秋は台風という大きな問題がありますので、おすすめとはいえません。

そのため、必然的におすすめは春と夏になるのです。

しかし、考えることはみなさん同じです。

春と夏はやはりほかのシーズンに比べて工事が多いようです。

業者も忙しくなるので、なるべく早めに計画をたてるのがおすすめです。

いかがでしょうか。

ぜひこの記事を参考にリフォームをする時期についても考えてみてくださいね。

リフォームをすることで実現する生活とは


リフォームってなんとなくするといいイメージがあるけれど、実際にリフォームを行って何がいいのかいまいち想像できないと思う方もきっといらっしゃるでしょう。

そこで改めてリフォームをすると生活がどう変化するのかについてお話しいたします。

やはり、生活で不便だと感じていた点を改善できるというのは大きな変化でしょう。

特に、トイレや浴室などは知らない間にどんどん新しいものがでてきています。

想像だにしなかった機能というのも搭載されています。

機能性が変わると、今までより一層生活が豊かになることは間違いなしです。

また、「今」の暮らしに合った家ができるというのも挙げられるのではないでしょうか。

家を建てた時、買った時のライフスタイルと比べれば全く違う暮らしをしているという方も少なくないはずです。

子供ができたり、巣だったり、二世帯で暮らすようになったり、介護が必要になったり・・

当時は快適だった我が家も、今ではそうは感じないことも多いかと思います。

リフォームをすることで、「今」快適に感じられるようになるでしょう。

さらに、リフォームと聞いて想像する方は少ないかもしれませんが、屋根・外壁などのメンテナンスをすると、居心地は大きく変化します。

これらをリフォームすることで、家も、その家に住む人たちも居心地がいいと感じることができるでしょう。

リフォームとシックハウス症候群


新築の家に使われている建材の中にはシックハウス症候群の原因であるアセトアルデヒドを放出するものがあることは、有名ではないでしょうか。

しかし、シックハウス症候群の危険があるのは、何も新築の家に限ったことではありません。

今回は、リフォームとシックハウス症候群の関係を紹介します。

シックハウス症候群は、家の建材に使われている化学物質が身体の中に入り、身体が拒絶反応を起こすことによって引き起こされます。

そのため、リフォームに使用された建材に化学物質が使用されている場合、シックハウス症候群を引き起こす可能性があるのです。

では、リフォームをする際にどのような点を注意すれば良いのでしょうか。

一番大きなポイントは、建材の種類を確認することです。

例えば、フローリングを無垢材に変えるリフォームを行うとします。

その際、フローリングに使われる床材は無垢材です。

では、フローリングの下に敷いている板はどうでしょうか。

床下に合板が使われることも多く、その合板に使われている接着剤に含まれる化学物質に身体が反応してしまうこともあります。

リフォームをする際には体に優しい素材を選んでみてはいかがでしょうか。