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HOMEリフォームトピックスキッチン > 初めての方必見!リフォームとリノベーションって何が違うの? 〜リノベーション解説編〜

壁付け対面キッチンから、フラット対面 ・ 耐力壁タイプのキッチンに取り替えました。 | 芦屋市のキッチンリフォーム


芦屋市のキッチンリフォームで、壁付け対面キッチンから、フラット対面 ・ 耐力壁タイプのキッチンに取り替えました。

今回、レンジフードの真後ろが耐力壁なので、フラット対面 ・ 耐力壁タイプ ( ペニンシュラ ) のシステムキッチンを選定して、カウンター部分をフルフラットにしました。

レンジフードの真後ろが耐力壁 ( 家の構造を支える壁 ) になっていることは多く、この耐力壁は耐震のことを考慮し施工され構造上なくてはならない壁なので、基本的に取り外すことはお勧めできず、もし取り外すとしても大掛かりな工事になります。

フラット対面 ・ 耐力壁タイプのキッチンは、既存の耐力壁はそのままで、フルフラットなキッチンカウンターが、ダイニング側に拡がるように耐力壁の形に合わせた設計なので、大掛かりな工事になりません。

フラット対面 ・ 耐力壁タイプ ( ペニンシュラ ) は、オープンキッチンおよび、セミオープンキッチンに用いられるレイアウトで、作業台の一部または全部を壁から半島 ( ペニンシュラ ) 状に突き出させる形で、半島部分をダイニングと対面させるように設けます。

また、同時にキッチンと壁面が接する部分が少ないほど、収納キャビネットの設置スペースも少なくなるので注意が必要です。

配膳にも便利な奥行きのあるキッチンカウンターが、ダイニング側に拡がり、吊り戸棚を無くすことで一体的な開放的が得られ、綺麗で上品なファインレッド色が、お洒落なキッチンを演出しています。

以前のキッチン
以前のキッチンです。
吊戸棚をなくして上部をオープンにして、ダイニングと一体的な解放感のあるキッチンスペースにされたいとのご要望でした。

フラット対面の耐力壁タイプの採用
システムキッチンは、パナソニックのリビングステーションです。
耐力壁に対応したフラット対面の耐力壁タイプを採用して、フルフラットなキッチンカウンターが、ダイニング側に拡がるようになりました。

解放感のあるキッチンスペースへ
上部をオープンにすることにより、ダイニングと一体的な解放感のあるキッチンスペースになりました。
吊り戸棚を無くすことで、ダイニングから光が射し込み一体的な開放的が得られ、綺麗で上品なファインレッド色が、お洒落なキッチンを演出しています。

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