全面的なリフォームに伴い、洗面所サイドの収納スペースを洗濯機スペースに変更しました。 | 芦屋市の水まわりリフォーム
芦屋市の水まわりリフォームで、全面的なリフォームにともない、洗面所サイドの収納スペースを洗濯機スペースに変更しました。
以前は、洗面所と洗濯機スペースが離れた位置にあり、使い勝手が悪く不便だったので、洗面所サイドの収納スペースを洗濯機スペースに変更しました。
一般的な幅が64センチで奥行きも64センチの洗濯機パンを設置して、洗濯機用の呼び径13ミリで90度開閉ハンドルの緊急止水弁付横水栓を設置しました。
洗濯機パンのサイズですが、幅が64センチで奥行きも64センチのサイズと、幅が74センチで奥行きが64センチのサイズが主流で、縦型やドラム式の全自動洗濯機に対応したサイズです。
奥行きが64センチで幅が80センチと90センチの洗濯機パンは、昔からある二槽式洗濯機に対応したサイズです。
洗濯機からの排水方法としては、洗濯機パンを設置する方法と、排水トラップを設置する方法になり、戸建住宅の場合は洗濯機パンもしくは排水トラップが設置され、マンションの場合は洗濯機パンを設置することになります。
洗濯機パンの要否については、ホースが外れて水浸しになる可能性を考えた場合、万全を期するためにも設置した方が安心です。
建築的な視点から見ると、床からの排水配管立上り処理も、洗濯機パンをつけることにより綺麗に見えて、床から配管を出す場合、床材を円状に丸く切らなくてはいけないため、配管と床材まわりに隙間ができる可能性があります。
洗濯機用の緊急止水弁付横水栓は、通常の横水栓やユーティリティ水栓とは異なり、万一、水栓からホースが外れると瞬時に止水する優れた機能があり、給水の接続は簡単なワンタッチ式になっています。
以前の洗面所サイドの収納スペースです。
以前は、洗面所と洗濯機スペースが離れた位置にあり、使い勝手が悪く不便だったので改善されたいとのご要望でした。
全面的なリフォームにともない、洗面所サイドの収納スペースを洗濯機スペースに変更しました。
幅が64センチで奥行きも64センチの洗濯機パンを設置して、洗濯機用の90度開閉ハンドルの緊急止水弁付横水栓を設置しました。
全面的なリフォームにともない、ホテルライクのような空間になりました。 | 芦屋市の水まわりリフォーム
芦屋市の水まわりリフォームで、全面的なリフォームにともない、ホテルライクのような空間になりました。
ホテルライクの雰囲気をイメージして、生活感を抑えた住空間にされたいというご要望から、ホテルライクのような居心地の良いシンプルモダンな空間にする事ができました。
全面的な水まわりリフォームで、システムバスの取り替えを行い、広すぎた1620サイズ ( 1.25坪サイズ ) の浴室を、40センチ狭くして1616サイズ ( 1坪サイズ ) のシステムバスに変更しました。
システムバスの出入り口部分は、透明強化ガラスを採用したスイングドアと、透明強化ガラスを採用した80センチ幅の腰壁FIX窓を設置して、洗面所と一体的な空間にする事ができました。
洗面所部分ですが、広すぎた浴室を40センチ狭めた分、洗面所スペースの間口 ( 横幅 ) を40センチ拡張して、洗面所も浴室と同じ1坪のスペースにすることができ、広めの洗面化粧台を設置して、浴室と洗面所が一体的なホテルライクのような空間になりました。
ホテルライクとは、住宅をホテルのような間取りやインテリアにすることで、お部屋にモダンなホテルのような空間を漂わせたり、インテリアをリゾート風にすることも、ひとつのホテルライクといえます。
ホテルのお部屋は、生活感がなくすっきりとしていて、静観な居心地の良い空間なので、そんな暮らしに憧れる方も多いのではないかと思います。
近年は、家族の小規模化の影響もあるのかも知れませんが、ホテルライクな住空間、水まわり、家具、インテリアなどで、お部屋をコーディネートする方が増えています。
以前の浴室です。
システムバスの取り替えにともない、広すぎる浴室を狭くして1坪サイズのシステムバスに変更されたいとのご要望でした。
全面的な水まわりリフォームで、システムバスの取り替えを行い、広すぎた1620サイズ ( 1.25坪サイズ ) の浴室を、40センチ狭くして1616サイズ ( 1坪サイズ ) のシステムバスに変更しました。
以前の洗面所です。
広すぎた浴室を狭めた分、洗面所スペースの間口を広くして、浴室と洗面所を一体的な空間にされたいとのご要望でした。
広すぎた浴室を40センチ狭めた分、洗面所スペースの間口 ( 横幅 ) を40センチ拡張して、洗面所も浴室と同じ1坪のスペースにすることができ、広めの洗面化粧台を設置しました。
全面的な水まわりリフォームを行い、浴室と洗面所が一体的な空間になり、ホテルのような生活感がなくすっきりとした、静観な居心地の良いホテルライクのような雰囲気にする事ができました。
マンションの全面的なリフォームにともない、奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。 | 西宮市の洗面所のリフォーム
西宮市の洗面所のリフォームで、マンションの全面的なリフォームにともない、奥行きの浅いスリムな洗面化粧台を設置しました。
洗面化粧台は、幅が75センチのリクシルのエスタで、以前の奥行き60センチの洗面化粧台から、奥行き45センチのスリムな洗面化粧台に変更して、洗面所スペースが広く使いやすくなりました。
以前は洗面化粧台の種類も少なかったですが、近年は、奥行きの浅いコンパクトで使いやすい洗面化粧台があるので、狭い洗面所に合わせてバランスよく設置する事ができます。
通常の洗面化粧台の奥行きは、55センチから60センチですが、リクシルのエスタは奥行きが45センチで、リクシルのリフラは奥行きが37センチの設定になります。
リクシルのエスタは、家づくりの夢を広げるちょうどよいサイズのコンパクト ・ ドレッサーで、スマートで使いやすいボウル一体タイプと、好みの洗面器デザインを選べるベッセルタイプのラインナップがあります。
ボウル一体タイプ、ベッセルタイプともに、奥行きがコンパクトなので、様々な場所に設置できて、家事室、寝室横、トイレ横に設置して、住まいに水場を増やすことで、便利で快適な住まいにする事ができます。
リクシルのリフラは、使いやすさがさらに詰まった超コンパクト ・ ドレッサーで、2台目の設置にも最適です。
奥行きがコンパクトな37センチで、従来の洗面化粧台の70%ほどの奥行きなので、いろいろな場所にすっきり収まります。
奥行きがコンパクトなので、プランニングもしやすくリフォームにもお勧めで、廊下の途中や突き当たりでも、じゃまにならずに設置できて、壁付け洗面器からの置き換えにもちょうどよいサイズです。
この奥行きの浅いリクシルのエスタとリフラを上手に使い分けることで、お部屋のレイアウトのパターンも拡がり、快適な空間をアレンジする事ができます。
以前の奥行きの深い洗面化粧台から、奥行きの浅いスリムな洗面化粧台に変更して、洗面所スペースを広く使いやすくされたいとのご要望でした。
洗面化粧台は、幅が75センチのリクシルのエスタで、以前の奥行き60センチの洗面化粧台から、奥行き45センチのスリムな洗面化粧台に変更して、洗面所スペースが広く使いやすくなりました。
限られたスペースでしたが、幅75センチの洗面化粧台と幅64センチの洗濯機パンを、ぴったり設置できました。
水栓金具の交換やダウンライトの新設、クロスやフロアタイルの内装材の貼り替えも行い、綺麗に仕上がりました。
戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、洗面所の拡張工事を行いました。 | 神戸市の水まわりリフォーム
神戸市の水まわりリフォームで、戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、洗面所の拡張工事を行いました。
中古物件の戸建住宅を購入して、お好みの間取りに造りかえる全面的なリフォームのご要望でした。
以前は狭い洗面所しかなかったので、間取りの変更を行い、洗面所スペースの有効間口 ( 幅 ) を2.1mに広く設計して、洗面化粧台の横並びに洗濯機パンを設置しました。
横幅135センチの広めの洗面化粧台と、幅64センチの洗濯機パンを横に並べて設置しても、約10センチのクリアランス ( 建築用語でいう 隙間 ・ 余裕 ・ ゆとり ) ができるように、スペースアップしました。
この10センチのクリアランス ( 建築用語でいう 隙間 ・ 余裕 ・ ゆとり ) の隙間に、お風呂の残り水を利用して洗濯するための風呂水給水ホースを、洗濯機の右サイドに設置する事ができます。
採用した洗面ドレッシングは、パナソニックのLED照明を採用した幅135センチのシーラインで、幅90センチの本体キャビネットに加えて、幅45センチのサイドキャビネットを設置しました。
パナソニックのシーライン ・ ウツクシーズは、サイズの種類が豊富で、本体キャビネットの場合、幅75センチ、幅90センチ、幅100センチ、幅120センチの4種類の規格品です。
サイドキャビネットの場合は、幅15センチ、幅25センチ、幅30センチ、幅45センチの4種類で、アッパーキャビネットの場合は、幅75センチ、幅90センチ、幅100センチ、幅120センチの4種類の規格品になります。
この規格品のキャビネットを上手に組み合わせることで、設置する間口に合わせて様々なレイアウトにすることができ、洗面所のスペースを有効に使うことができます。
以前は狭い洗面所しかなかったので、間取りの変更を行い、洗面所スペースの有効間口 ( 幅 ) を2.1mに広く設計して、洗面化粧台の横並びに洗濯機パンを設置しました。
戸建住宅の全面的なリフォームにともない、水まわりの間取りの変更を行いました。 | 宝塚市の水まわりリフォーム
宝塚市の水まわりリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、水まわりの間取りの変更を行いました。
全面的なリフォームに伴い、狭い洗面所と浴室を、広めの洗面所と浴室に間取り変更をされたいとのご要望でした。
近年の戸建住宅のガイドラインとして、標準的な水まわりの広さは、戸建住宅の場合、浴室が1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 )、洗面室も1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 ) が主流になり、敷地が限られていて建坪が狭く、よほどの狭小住宅でないかぎり、最低限、このスペースを確保できるように設計されるのが一般的です。
坪の基準になる尺貫法 ( しゃっかんほう ) は、日本の昔ながらの長さ ・ 面積 ・ 重量などを測る単位の名残りで、その名称は、長さの単位に 「 尺 」、質量の単位に 「 貫 」 を基本の単位にすることからなり、尺や寸のモジュールは、建築において住宅を設計する上で現在の基本寸法になっています。
1坪といえば柱の芯々寸法で、1,820ミリ×1,820ミリ=3.3㎡ ( 平米 ) で、柱の太さは105センチもしくは120センチなので、柱から柱の内寸法で、1,715ミリもしくは1,700ミリになり、この寸法を元にシステムバスや洗面化粧台などのサイズが決められています。
浴室ですが1坪用のシステムバスは、1616サイズになり、このサイズはシステムバスの壁の内面から内面までの寸法が160センチで、浴槽の長さも合わせて160センチなので、足を伸ばしてゆっくりくつろげるサイズです。
洗面所の場合は、洗面化粧台と洗濯機を並べて設置するのが近年のスタンダードで、洗面所が1坪あれば幅90センチの洗面化粧台と幅64センチの洗濯パンを、余裕をもって横並びに設置する事ができます。
今回は、全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、浴室を1坪 ( 2帖 )、洗面室も1坪 ( 2帖 ) のスペースを確保する事ができました。
以前のキッチン部分です。
全面的な間取りの変更にともない、この2坪のスペースに洗面所と浴室の水まわりを移設する事になりました。
全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、洗面室を1坪 ( 2帖 )、浴室も1坪 ( 2帖 ) のスペースを確保する事ができました。
浴室ですが、システムバスの1坪用の1616サイズを設置する事ができました。
システムバスの壁の内面から内面までの寸法が160センチで、浴槽の長さも合わせて160センチなので、足を伸ばしてゆっくりくつろげるサイズです。
洗面所ですが、1坪 ( 2帖 ) のスペースを確保する事ができました。
洗面所が1坪あれば、幅90センチの洗面化粧台と幅64センチの洗濯パンを、余裕をもって横並びに設置する事ができます。