(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームトピックス > 新築工事

新築工事

木造軸組工法で柱や壁のない長いスパンを採用して、広いスペースを確保した事務所を新築しました。 | 宝塚市の新築工事


宝塚市の新築工事で、木造軸組工法で柱や壁のない長いスパンを採用して、広いスペースを確保した事務所を新築しました。

お客様のご要望が、コストを抑えた 「 事務所兼作業場 」 としてお使いになりたいとのご要望でしたので、コストパフォーマンスを実現すると同時に、「 使いやすくて無駄の無いシンプルな外観 」 という点に配慮しました。

今回、採用した 「 木造軸組工法 」 は、日本で古くから受け継がれてきた伝統工法 ( 在来工法 ) を発展、進化させた工法です。

「 ツーバイフォー工法 」 の木造枠組壁工法が、フレーム状に組まれた木材に、構造用合板を打ち付けた壁や床 ( 面材 ) で支える構造に対して、「 木造軸組工法 」 は、おもに柱や梁といった軸組 ( 線材 ) で支える構造です。

「 木造軸組工法 」 は、設計自由度が比較的高めの工法で、ある程度の長いスパンを確保して、柱や壁のない広いスペースを取ることができ、将来の変更や改造、増築が容易にしやすく、コストの面でも抑える事ができます。

外構のガレージや通路の土間は、後々のメンテナンスがしやすいようにあまり装飾せず、シンプルなアルミフェンスで区切り、土間はコンクリートの金コテ押さえで仕上げました。

2階には様々な部材や機器が納品されるため、柱や壁のない広いスペースが必要だったので、木造軸組工法で無理のない範囲で、2間半 ( 4,550ミリ ) の長いスパンを採用して広いスペースを確保しました。

一般の戸建住宅の木造建築でも、ある程度の柱や壁のない広いスペースを確保する事もできます。

弊社の場合、このような新築工事でもハウスメーカーなどに比べて、自社管理、自社施工なのでお得に建て替える事ができます。

以前の建物
以前は、築40年ほどの古い戸建住宅が建っていました。
建築コストを抑えて、広いスペースを確保した事務所兼作業場に建て替えをされたいとのご要望でした。

無駄の無いシンプルな外観に
建て替えた建物の全体図です。
事務所兼作業場として使うにあたり、コストパフォーマンスを実現すると同時に、「 使いやすくて無駄の無いシンプルな外観 」 という点に配慮しました。

以前の建物
以前は、築40年ほどの古い戸建住宅が建っていました。
建築コストを抑えて、広いスペースを確保した事務所兼作業場に建て替えをされたいとのご要望でした。

建て替えた建物の全体図
建て替えた建物の全体図です。
駐車場の出入口の側溝は、幅30センチの溝をつくり車両用のグレーチングを敷設して、ガレージの土間は、コンクリートの金コテ押さえで仕上げました。

木造軸組工法で無理のない2間半の広いスパン
2階の作業スペース部分です。
柱や壁の無い広いスペースが必要だったので、木造軸組工法で無理のない範囲で、2間半 ( 4,550ミリ ) の長いスパンを採用して広いスペースを確保しました。

建築工事看板 新築工事も対応
建築工事看板です。
弊社の社名は、西宮リフォームですが、新築工事にも対応していて、ハウスメーカーなどに比べて自社管理、自社施工なのでお得に建て替える事ができます。