(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームトピックス > 屋根 ・ 陸屋根

屋根 ・ 陸屋根

戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、屋根のカバー工法を施工しました。 | 神戸市の屋根のリフォーム


神戸市の屋根のリフォームで、戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、屋根のカバー工法を施工しました。

トタン製の瓦棒という金属屋根が傷んでいたので、既存の屋根材をめくらずに、上から新しい屋根材を貼るカバー工法を施工しました。

屋根のカバー工法は、古い屋根材を解体して撤去しないので、人件費や処分費がかからず工事費用を抑える事ができて、新しい屋根材の下に古い屋根材があっても、悪く影響する事はないため理にかなった工法です。

屋根のカバー工法は、和瓦や洋瓦の場合はできませんが、瓦棒屋根やカラーベスト屋根の場合は、既存の屋根材をめくらずに、上から新しい屋根材を重ねて貼ることができます。

瓦棒屋根のカバー工法は、既存の屋根の上から桟木 ( 垂木 ) を取り付けてかさ上げを行い、その上から野地板を貼り新しい屋根材を施工するというものです。

桟木 ( 垂木 ) を取り付けてかさ上げを行うことで、既存の屋根材と新たに貼った野地板との間に、5センチほどの空気層ができ、この空気層 ( 通気層 ) に自然な空気の流れを作ることで、天然の断熱材になり下階の暑さ対策になります。

瓦棒屋根とは、板金 ( トタン、ガルバリウム鋼板、ステンレス鋼板など ) で施工される板金屋根の工法の一つで、材料と材料の継ぎ手部分に大きな高低差をつけることで防水効果を得ているので、急な勾配を必要とせず様々な形の屋根に対応できます。

従来は、金属屋根といえば瓦棒葺きが多かったですが、最近では、馳 ( はぜ ) を縦に通した縦はぜ葺き ( 立平葺き ) が増えていて、瓦棒葺きより若干高価になりますが、漏水の可能性はさらに低い工法です。

ガルバリウム鋼板の縦はぜ葺き ( 立平葺き ) のメリットは、超軽量、耐久性 ・ 耐候性が高い、台風に強い、勾配のゆるい緩 ( だん ) 勾配に対応できる、メンテナンスが少ない、シンプルなデザインなどになります。

屋根のカバー工法 縦ハゼ葺きを施工
既存の屋根材をめくらずに上から新しい屋根材を貼るカバー工法で、馳 ( はぜ ) を縦に通した縦はぜ葺き ( 立平葺き ) を施工しました。
超軽量、耐久性 ・ 耐候性が高い、台風に強い、緩勾配に対応できる、メンテナンスフリーなどの特徴があります。

空気層 ( 通気層 )が天然の断熱材に
桟木 ( 垂木 ) を取り付けてかさ上げを行うことで、既存の屋根材と新たに貼った野地板との間に、5センチほどの空気層ができ、この空気層 ( 通気層 ) に自然な空気の流れを作ることで、天然の断熱材になり下階の暑さ対策になります。

陸屋根部分を経年劣化に強く、施工性と耐久性に優れたウレタンゴム系塗膜防水で改修しました。 | 西宮市の外装リフォーム


西宮市の外装リフォームで、陸屋根部分を経年劣化に強く、施工性と耐久性に優れたウレタンゴム系塗膜防水で改修しました。

陸屋根部分の防水層が、経年劣化にともない傷んでいたので、田島ルーフィングの 「 オルタック ・ スカイシリーズ 」 のウレタンゴム系塗膜防水を施工しました。

ウレタン塗膜防水は、国内で施工される防水工事のなかで、高いシェアを誇り最も主流な防水工法になります。

防水工事のなかでは、比較的安価で塗り重ね改修が可能になり、複雑な建物にも適しているなどのメリットが多く、提案されることも多い防水工法です。

液体状のウレタン防水材を用いるので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない施工が可能で、定期的なメンテナンスでトップコート塗りを行うことにより、ウレタン防水層の寿命を延ばす事ができます。

ウレタンゴム系の塗膜防水 「 オルタック ・ スカイシリーズ 」 は、新築工事 ・ 改修工事を問わず複雑な形状にもなじみ、小さなバルコニーから大面積の競技場スタンドまで、幅広いニーズに対応していて屋上の持つ限りない可能性を拡げる塗膜防水です。

あらゆる下地条件に対応するオルタック ・ スカイシリーズの各種工法は、屋上などの様々な防水面に対して、塗膜防水の持つ性能を最大限に引き出して建物を守ります。

大切な住まいを守る防水層は、雨漏りを防ぐだけではなく、住宅環境への負荷にも配慮を欠かせませんが、オルタック ・ スカイシリーズのラインナップは、脱TXタイプ ( トルエン ・ キシレンが無配合 ) で、標準仕様で用いられる材料のすべてが、F ☆ ☆ ☆ ☆ ( フォースター ) を取得しています。

以前の陸屋根
以前の陸屋根部分です。
陸屋根の防水層が、経年劣化にともない傷んでいたので、防水工事をされたいとのご要望でした。

ウレタンゴム系塗膜防水の施工
陸屋根部分の防水層が、経年劣化にともない傷んでいたので、施工性、耐久性に優れた田島ルーフィングの 「 オルタック ・ スカイシリーズ 」 のウレタンゴム系塗膜防水を施工しました。

田島ルーフィングのオルタック・スカイシリーズ
液体状のウレタン防水材を用いるので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない施工が可能で、定期的なメンテナンスでトップコート塗りを行うことにより、ウレタン防水層の寿命を延ばす事ができます。

天然石付き鋼板屋根材、SENATOR ( セネター ) よる葺き替えを行いました。 | 西宮市の屋根のリフォーム


西宮市の屋根のリフォームで、天然石付き鋼板屋根材、SENATOR ( セネター ) よる葺き替えを行いました。

屋根材は、デクラ屋根システムの天然石付き鋼板屋根材のセネター、ティーク色 ( ブラウン色 ) です。

SENATOR ( セネター ) は、ニュージーランドの自然にはぐくまれた天然石を使ったハイブリッド屋根材です。

デクラ屋根システムのSENATOR ( セネター ) は、濃淡のある天然石によって陰影ができる立体感のある魅力的なデザインで、美しい形状を実現しながらも、耐候性に優れ軽量で丈夫な屋根材です。

ニュージーランドの天然石を粉砕した天然石チップを、ガルバリウム鋼板にコーティングしていて、天然石なので長期間色褪せの心配がなく、再塗装不要の屋根材で塗り替えの必要がありません。

屋根材表面に施されている天然石ストーンチップの凹凸が、激しい雨音を吸収 ・ 拡散して静かさを実現し、屋根材と下地の間の空気層が、夏の暑さに対して遮熱効果を発揮します。

また、1㎡あたり約7kgと超軽量で粘土瓦の約1/9の重さになり、建物の構造負担を削減することが可能で、屋根が軽くなるため建物の重心が低くなり、地震などの揺れ幅が少なく耐震 ・ 免震 ・ 制震性に有効です。

独自のインターロック工法で、屋根材の1枚1枚を野地板にビスでしっかり固定し一体化するため、台風時の風速約70m/秒時の風圧にも耐え、下から吹き上げる風の力にも強い屋根材です。

ハイブリッド屋根材のSENATOR ( セネター ) は、シングル調の美しい形状を実現しながらも、耐候性、耐震性に優れた屋根材で、人気のガルバリウム鋼板と天然のストーンチップを施しているメンテナンスフリーの屋根材になり、メーカーからも 30年の材料品質保証と、10年の美観保証がついています。

デクラ屋根システムのハイブリッド屋根材 ・ セネターは、ニュージーランド製ですが、優れた製品のため、日本の大手メーカー ・ リクシルからもOEM商品 ( 他社によって作られたブランドの製品を、自社ブランドとして製造して販売する商品 ) として販売されています。

以前の大屋根部分 ( 南面 )
以前の大屋根部分 ( 南面 ) ですが、屋根材の表面の塗装が経年劣化により剥がれてきていたので、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に葺き替えました。

デクラ屋根システムのセネター
屋根材は、デクラ屋根システムの天然石付き鋼板屋根材のセネター、ティーク色 ( ブラウン色 ) です。
SENATOR ( セネター ) は、ニュージーランドの自然にはぐくまれた天然石を使ったハイブリッド屋根材です。

以前の大屋根部分 ( 北面 )
以前の大屋根部分 ( 北面 ) ですが、南面よりは日光の照射時間の都合で、屋根材の傷みは少ない状態でした。
屋根の瓦の葺き替えにともない、屋根の勾配がきついため、仮設足場の架け ・ 払い工事を行いました。

天然石付き鋼板屋根材のSENATOR
デクラ屋根システムのSENATOR ( セネター ) は、濃淡のある天然石によって陰影ができる立体感のある魅力的なデザインで、美しい形状を実現しながらも、耐候性に優れ軽量で丈夫な屋根材です。

以前の下屋根部分 ( 北面 )
以前の下屋根部分 ( 北面 ) ですが、南面よりは日光の照射時間の都合で、屋根材の傷みは少ない状態でした。
仮設足場は、くさび緊結式足場で、「 短工期 」 「 低コスト 」 「 高い強度 」 「 高耐久性 」 といった特徴があります。

天然石チップをGL鋼板にコーティング
ニュージーランドの天然石を粉砕した天然石チップをガルバリウム鋼板にコーティングしていて、天然石なので長期間色褪せの心配がなく、再塗装不要の屋根材で塗り替えの必要がありません。

屋根材表面の天然石ストーンチップ
屋根材表面に施されている天然石ストーンチップの凹凸が、激しい雨音を吸収 ・ 拡散して静かさを実現し、屋根材と下地の間の空気層が、夏の暑さに対して遮熱効果を発揮します。

乾式工法で軽量化された洋瓦の葺き替えを行いました。 | 西宮市の屋根のリフォーム


西宮市の屋根のリフォームで、乾式工法で軽量化された洋瓦の葺き替えを行いました。

屋根は、メンテナンスやリフォームでも、おろそかで手入れのしにくい箇所になり、直接目にする機会が少ないため、どうしても後回しになりがちですが、住まいの寿命を大きく左右する部分です。

日々の雨風に直接さらされる部分であることに加え、台風や地震の多い日本では、屋根をしっかりとメンテナンスすることが、住まいの寿命を延ばすことにつながります。

今回は、既存の屋根瓦をすべて撤去して、既存の野地板の上から新しい構造用合板と防水シート ( ゴムアスファルトルーフィング ) を上貼りして、新しい屋根材に葺き替えました。

屋根瓦は、「 鶴屋製のスーパートライ 110 ( イチイチマル ) タイプⅠ 」 のアンティックブラウン色を選定しました。

伝統の風格と気品を再現した華やかな屋根瓦で、スタンダードな形状なので、どんな屋根にもマッチし住まいに格調高さと高級感を演出します。

土を使わない空 ( から ) 葺きで桟木に釘でとめる固定方法なので、屋根の軽量化がはかれます。

また、棟部分にフリーエアーロールという部材を使い乾式工法で施工することで、南蛮漆喰やモルタルを使わないで棟瓦の固定ができるので、棟部の軽量化になり耐震性、耐久性、メンテナンス性もアップすることができます。

カラーバリエーションも豊富で、洋風 ・ 和風を問わず、建物のイメージぴったりに屋根を彩ります。

粘土瓦でトップクラスのシェアを誇る 「 鶴屋製のスーパートライ 110 ( イチイチマル ) シリーズ 」 は、耐風性能、耐震性能、耐久性能、防水性能、施工性能の5大性能を実現した安心の瓦です。

屋根瓦の葺き替え
「 鶴屋製のスーパートライ 110 ( イチイチマル ) シリーズ 」 は、耐風性能、耐震性能、耐久性能、防水性能、施工性能の5大性能を実現し、伝統の風格と気品を再現した華やかな屋根瓦で、スタンダードな形状なので、どんな屋根にもマッチし住まいに格調高さと高級感を演出します。

陸屋根部分のFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水工事を行いました。 | 神戸市の外装リフォーム


神戸市の外装リフォームで、陸屋根部分のFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水工事を行いました。

以前の防水層が傷んでいたので、経年劣化にも強く、耐久性、耐食性、耐候性に優れたFRP ( エフ ・ アール ・ ピー ) ( 繊維強化プラスチック ) 防水を施工しました。

FRP ( エフ ・ アール ・ ピー ) とは、Fiber ( ファイバー ) ( 繊維 )、Reinforced ( リインフォースド ) ( 補強 )、Plastics ( プラスチック ) の頭文字をとったもので、繊維でプラスチックを強化したものです。

FRP防水は、近年のとくに一般的な木造住宅における標準的な防水工法で、ベランダ、バルコニー、小面積の陸屋根部分などに適しています。

FRPの防水層は、適切な施工をすれば、防水効果を長く維持できるので、費用対効果の高い防水工法です。

ガラスマットに樹脂を含浸した軽量かつ強靭な防水工法で、均一塗膜を形成して継ぎ目がないので、ジョイント部分から漏水することがなく、ローラーによる施工も容易です。

また、他の防水工法に比べて、工期 ( 工事期間 ) が短くすむので、天候に左右されにくくなります。

優れたFRP防水ですが、あまり広すぎる面には適さず、強靭で下地への接着力が強いため、マンションの屋上などの広すぎる面に施工すると、地震で下地が大きくゆれた場合、動きに追従できずに割れてしまう事があります。

軽量で強靭なFRPは、安価で軽量で耐久性が良いことから、ベランダやバルコニーの防水以外にも、ユニットバスや浴槽などの住宅設備機器、プールの床、小型の船舶、自動車 ・ 鉄道車両の内外装など、様々な場所に幅広く使われています。

以前の陸屋根部分
以前の陸屋根部分ですが、経年劣化によりかなり傷んでいました。
外装リフォームにともない、陸屋根部分の防水工事もされたいとのご要望でした。

耐久性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水
陸屋根部分のFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水です。
以前の防水層が傷んでいたので、経年劣化にも強く、耐久性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水を施工しました。
FRPの防水層は、適切な施工をすれば、防水効果を長く維持できるので、費用対効果の高い防水工法です。