(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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洋室

テラスハウスのリフォームにともない、壁の一面にアクセントクロスを採用しました。 | 芦屋市の内装のリフォーム


芦屋市の内装のリフォームで、テラスハウスのリフォームにともない、壁の一面にアクセントクロスを採用しました。

洋室部分の壁の一面に、ライトブルー調の千番代のアクセントクロスを採用して、綺麗に仕上がりました。

一昔前は、住宅で壁の一面だけのクロスを変えることは、あまりなかったですが、今ではよく行われる手法で、部屋が普通すぎるので何か変化が欲しい場合、予算をかけずにお部屋にアクセントを付ける事ができます。

クロスは、一般的に大きく分けて千番代クロスと量産クロスがあり、アクセントに使われるクロスは、種類が豊富で様々な模様やカラフルな色柄のある千番代クロスになります。

クロスメーカーは、国内メーカーの場合、サンゲツ、東リ、シンコール、リリカラ、トキワ、ルノン になり、各メーカーともに多くのクロスの種類があり、その組み合わせになると、かなりのパターンが考えられます。

アクセントクロスを上手に使うことで、お部屋にアクセントを付けると同時に、狭い空間を広く見せることもできて、狭い空間を広く見せるには、明るい色 ( 膨張色 ) を選ぶ、部屋の左右で違う色にする、部屋の長手方向にアクセントクロスを貼るなどがポイントです。

アクセントクロスは、個人の好みによるものなので、正解がないともいえますが、お部屋の4面のうち、3面は通常の白っぽいクロスで仕上げて、変化をつけたい1面のみを、彩度 ( 色の鮮やかさ、強さ ) の高いクロスを選ぶことが多くなります。

色を左右する3つの属性は、「 色相 」 「 明度 」 「 彩度 」 によって表され、「 色相 」 は色の方向を表す属性、「 明度 」 は色の明るさを表す属性、「 彩度 」 は色の鮮やかさを表す属性です。

クロスに限らず色を左右する 「 色相 」 「 明度 」 「 彩度 」 の3つの属性は、床や建具などの建材、水まわりの住宅設備、照明、インテリアなど、全てに共通することなので大切な要素になります。

アクセントクロスの採用
洋室部分の壁の一面に、ライトブルー調の千番代のアクセントクロスを採用して、綺麗に仕上がりました。
アクセントクロスは、お部屋の4面のうち、3面は通常の白っぽいクロスで仕上げて、変化をつけたい1面を彩度の高いクロスで仕上げることが多くなります。

床材の貼り替えや建具の取り替え、開放感のあるオープン収納の設置を行いました。 | 芦屋市のリフォーム


芦屋市のリフォームで、床材の貼り替えや建具の取り替え、開放感のあるオープン収納の設置を行いました。

洋室部分ですが、建具や床材は白色と茶色でコーディネートして、ツートンカラーで綺麗に仕上げ、開放感のあるオープン収納への取り替えを行いました。

床材のフローリングは、テラスハウスの鉄筋コンクリート造なので、防音木質直貼床材 ( マンション用 ) で、パナソニックのウッディ ・ アーキA45耐熱フロアーのチェリー柄を採用しました。

パナソニックのウッディ ・ アーキA45耐熱フロアーは、裏面に特殊クッション材が貼られ、表面材は、オレフィン系樹脂化粧シート+アレルバスター配合高結合ハード塗装がされています。

アレルバスター配合高結合ハード塗装は、花粉やダニの死がい、犬、猫などのフケのアレル物質を抑制できて、人とペットの共生に配慮したペット対応床材で、アンモニアに強く、傷 ・ 汚れが付きにくくお手入れのしやすい床材です。

空間の調和がとれるベリティスカラータイプの床材で、チェリー柄のシートは本物の木目を感じさせるほどリアルで、それぞれの樹種に最適な複数の柄パターンで、剥材 ( むくざい ) の風合いと深みを表現しています。

6パターンの柄の違う材をランダムにレイアウトすることで、自然のばらつき感や質感までを再現して高級感を表現した床材で、個性的な空間を演出できます。

建具は、落ち着きのある心地よい空間を演出できるパナソニックのベリティスで、採光部を縦長に設けた WC 型のしっくいホワイト柄を採用して、床材のチェリー柄とコーディネートして、ツートンカラーで綺麗に仕上がりました。

開放感のあるオープン収納は、遊び心を備えた棚板を法則性や規則性を持たさずに設けたもので、お花や写真などをディスプレイして、お部屋の雰囲気を引き立てる事ができます。

以前の洋室
以前の洋室部分です。
全面的なリフォームにともない、フローリングの貼り替え、建具や収納の取り替え、内装材の貼り替えをされたいとのご要望でした。

開放感のあるオープン収納の設置
建具は、パナソニックのベリティス、床材は、パナソニックのウッディ ・ アーキA45耐熱フロアーで、白色と茶色のツートンカラーで綺麗に仕上げ、開放感のあるオープン収納への取り替えを行いました。

リビングダイニングと洋室の床を、カーペットからフローリングに貼り替える工事をしました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、リビングダイニングと洋室の床を、カーペットからフローリングに貼り替える工事をしました。

リビングダイニングと洋室を、カーペットから防音フローリングに貼り替えるにあたり、マンションの管理規約による遮音等級L-45をクリアしているアネックスNT直貼りフロアーを採用しました。

今回、使用した床材は、朝日ウッドテックのアネックスNT直貼りシートフロアーで、フローリングの表面がオレフィンシート貼りで、傷がつきにくく日焼けにも強く、お手入れが楽な人気のあるフローリングです。

フローリング材の裏に特殊クッションシートが貼られ、防音性能は、分譲マンションで最も多い基準になる遮音等級 L-45をクリアしています。

表面の化粧材には、EBコーティング+オレフィンシートのEBオレフィンシート加工が施され、日常生活の様々な場面でできる細かい擦り傷が起こりにくく、陽 ( 日 ) が当たっても艶 ( つや ) 退けや変色をしにくい性能をもっています。

表面の化粧材と合板の間に、機能材として硬質パワーシートを貼り合わせているので、キャスター付きの椅子やワゴンを使用したり、キャスター付き家具を移動させた場合でも、傷が付きにくい仕組みです。

お手入れのしやすいフリーワックス品で、頑固な汚れも拭き取りやすくお掃除が簡単になり、とくにワックスでのお手入れは必要なく、から拭き、もしくはよく絞った雑巾で拭くことになります。

食器や調理器具、容器類などの硬くて少し重いものを、うっかり落とした場合でも、衝撃落下傷が付きにくく凹みも目立ちにくくなっています。

静圧荷重傷も付きにくく、子供が椅子をガタガタさせたり、椅子に座って後ろに傾いた場合でも、凹み傷が目立ちにくくなっています。

以前のリビングダイニング
以前のリビングダイニングですが、カーペットがかなり古びて傷んでいました。
築後20年以上が経ったこともあり、カーペットから防音フローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

カーペットから防音フローリングへ
リビングダイニングのカーペットから、防音フローリングに貼り替えるにあたり、マンションの管理規約による遮音等級L-45をクリアしている朝日ウッドテックのアネックスNT直貼りフロアーを採用しました。

アネックスNT直貼りフロアー
表面の化粧材には、EBコーティング+オレフィンシートのEBオレフィンシート加工が施され、日常生活の様々な場面でできる細かい擦り傷が起こりにくく、陽 ( 日 ) が当たっても艶 ( つや ) 退けや変色をしにくい性能をもっています。

以前の洋室
以前の洋室ですが、カーペットがかなり古びて傷んでいました。
築後20年以上が経ったこともあり、カーペットから防音フローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

遮音等級 L-45をクリア
このアネックスNT直貼りフロアーは、遮音等級 L-45をクリアして、人気の高い木目柄を採用し8色柄を選択できて、傷がつきにくく日焼けにも強く、お手入れの楽な優れたフローリングです。

和室から洋室に間取りの変更を行いました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、和室から洋室に間取りの変更を行いました。

全面的なリフォームにともない、和室を洋室に変更して縁側をなくし部屋を拡げて、床の間、仏間、押し入れを部屋の端から端までのクローゼットに変更しました。

一般的に畳の部屋のことを和室といいますが、日本の伝統的な形式に則って作られた和室には、次のような特徴があります。

床の間 ( とこのま ) は、和室に見られる座敷飾りの一つで、客間の一角に造られ、床柱、床框、落とし掛け、書院などで構成されて、掛け軸や活けた花などを飾る場所です。

仏間 ( ぶつま ) は、おもに和室に設けられ、仏像や位牌 ( いはい ) を安置する場所で、扉を開いた状態でスライドさせて格納できる軸回しの襖戸が設置されます。

押し入れは、寝具などを収納するための場所で、通常は間口180センチで奥行き90センチの畳1畳分、もしくは間口90センチで奥行き90センチの畳半畳分のものが多く、内部は物品を収納しやすいように中段と枕棚もしくは天袋で、2段組みになっていることが一般的です。

縁側 ( えんがわ ) は、日本の和風家屋の独特の構造で、家の建物の縁 ( へり ) 部分に張り出して設けられた板敷き状の通路で、庭の外部から直接屋内に上がる部分になり、幅の広い縁側を広縁 ( ひろえん ) といいます。

濡縁 ( ぬれえん ) は、雨戸の外に張り出した縁側のことで、縁側に接して家の外部に設けられるので雨風にさらされる部分になり、濡縁の木材は、水による腐食や風化に比較的強いものである必要があります。

伝統的な和室ですが、近年は和室よりも洋室が好まれる傾向にあり、戸建住宅やマンションで和室を設ける場合でも、1室をレイアウトする程度になり、とくに若い世代の方は、洋室、洋式、洋風を好まれる傾向にあります。

以前の和室
全面的なリフォームにともない、和室を洋室に変更して縁側をなくし部屋を拡げて、部屋の端から端までのクローゼットを設置されたいとのご要望でした。

明るい雰囲気の洋室へ
今回のリフォームで、和室を洋室に変更して縁側をなくし部屋を拡げて、床の間、仏間、押し入れを部屋の端から端までのクローゼットにして、明るい雰囲気の洋室にレイアウトを変更する事ができました。

床のフローリングと建具 ( 扉 ) の色を、ツートンカラーで施工しました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、床のフローリングと建具 ( 扉 ) の色を、ツートンカラーで施工しました。

リビングダイニング部分や洋室部分のフローリングと、建具 ( 扉 ) の柄にアクセントを付け、ツートンカラーとし濃淡をもたせました。

パナソニックのベリティスカラーのシートは、色の濃い順に、スモークオーク柄、ウォールナット柄、チェリー柄、オーク柄、メープル柄、ホワイトオーク柄、ホワイトアッシュ柄、しっくいホワイト柄の8色になります。

今回、フローリングは、パナソニックのベリティス ・ ウォールナット柄で、建具 ( 扉 ) は、ベリティス ・ スモークオーク柄を採用しました。

通常は、床のフローリングと建具 ( 扉 ) の色を合わせて、統一感をもたせることが一般的で自然ですが、2色を使い分けることによりアクセントになり、メリハリのある印象に仕上がります。

ツートンカラーで濃淡をもたせる場合は、近すぎる色を2色選ぶよりも、思い切って白と黒のような真逆に当る色を選定することも良い方法です。

戸建住宅では、1階と2階で色を変えることも多くあり、階段の上がりきった 「 階段框 」 の部分で色を見切ることになります。

標準のラインナップ色は、基本的に各メーカーとも、どの色を選んでも価格は変わらないので、お得に好みや個性を表現できる方法です。

あまり色の種類を増やしすぎると、落ち着きがない印象になるので注意が必要です。

以前の洋室
以前の洋室です。
使いにくい開き戸の収納から折れ戸のクローゼットに変更して、フローリングも新しくされたいとのご要望でした。

開き戸から使いやすい折れ戸へ
以前の使いにくい開き戸の収納から、壁一面の使いやすい折れ戸のクローゼットに変更しました。
フローリングは、パナソニックのベリティス ・ ウォールナット柄で、建具 ( 扉 ) は、ベリティス ・ スモークオーク柄で、ツートンカラーとし濃淡をもたせました。

床はウォールナット柄 建具はスモークオーク柄
リビングダイニング部分です。
フローリングは、パナソニックのベリティス ・ ウォールナット柄で、建具 ( 扉 ) は、ベリティス ・ スモークオーク柄で、ツートンカラーとし濃淡をもたせました。

床と建具のツートンカラー
洋室部分です。
リビングダイニング部分同様、床のフローリングと、建具 ( 扉 ) で濃淡をもたせることにより綺麗に仕上がりました。
2色を使い分けることによりアクセントになり、メリハリのある印象に仕上がりました。