HOME > リフォームトピックス > クローゼット ・ 収納庫 ・ ロフト ・ 家具 > 戸建住宅の全面的なリフォームにともない、ウォークインクローゼットを設けました。 | 宝塚市の収納のリフォーム
戸建住宅の全面的なリフォームにともない、ウォークインクローゼットを設けました。 | 宝塚市の収納のリフォーム
宝塚市の収納のリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、ウォークインクローゼットを設けました。
ウォークインクローゼットですが、高さ170センチの位置に枕棚とハンガーパイプをかねおり ( L形 ) に設置して、高さ110センチの位置にハンガーパイプを設け、おもに洋服の収納スペースに配慮しました。
ウォークインクローゼットは、衣類などの収納を目的にして、人が中に入って物を出し入れできる広さの収納スペースで、収納する物品の保管 ・ 整理に適するように、棚やハンガーパイプ、引出しなどを作りつけたものが多くなります。
建築の設計図面や不動産物件の間取り図では、「 W I C 」 と表記されることも多くあり、広さは3畳前後ほどが一般的な広さになります。
ウォークインクローゼットのメリットは、衣類以外にもバックやスーツケースなど大きめの物をまとめて収納できることで、雑然としがちな物を集中的に収納できるのが特徴です。
寝室や子供室などのプライベート空間に隣接させるプランが多くみられ、寝室で着替えたり洗濯物をしまうことなどを考えると、動線的にも使い勝手が良くなります。
造作工事でも、棚やハンガーパイプなどを設置する事はできますが、建材メーカーからも、様々な使いやすい収納パーツや収納アイテムが提案されています。
また、部屋の間取りを工夫して、出入り口を2カ所に分けて設置する 「 ウォークスルークローゼット 」 というタイプも、近年、注目されています。
ウォークスルークローゼットは、建築の設計図面や不動産物件の間取り図では、「 W T C 」 と表記され、通り抜けができるクローゼットのことで、朝晩の着替え導線が便利になったり、配置によっては家事の時短にも役に立ちます。
ウォークインクローゼット ( W I C ) ですが、高さ170センチの位置に枕棚とハンガーパイプをかねおり ( L形 ) に設置して、高さ110センチの位置にハンガーパイプを設け、おもに洋服の収納スペースに配慮しました。