(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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玄関 ・ 玄関ホール

玄関サッシの取り替えにともない、断熱玄関サッシのリクシル ・ ジェスタを採用しました。 | 宝塚市の玄関のリフォーム


宝塚市の玄関のリフォームで、玄関サッシの取り替えに伴い、断熱玄関サッシのリクシル ・ ジェスタを採用しました。

夏は涼しく冬は暖かい快適で心地よい住まいを作るためには、窓と同じく玄関扉の断熱化、気密化も必要です。

断熱玄関サッシのリクシル ・ ジェスタは、和洋問わずデザインも豊富な種類があり、次世代省エネルギー基準を考慮して、住まいの地域に合った断熱性能を備えたものを選ぶことになります。

基準となる断熱仕様は、K2、K3、K4の種類で、K2仕様は北海道や東北地方などの寒冷地の住宅にお勧めで、K3仕様は寒い地域にお勧め、K4仕様は関東以南の比較的暖かいエリアを広くカバーしています。

ドア本体や枠、ガラスの部分などが断熱仕様になっているので、省エネ効果も期待できます。

鍵をかけたまま彩風できるタイプのドアもあり、室内に新鮮な空気を取り込み湿気を外に逃がす事ができて、屋内に風の通り道をつくることで、心地よさだけでなく結露やカビの軽減にもつながります。

また、住まいの防犯について重要な役割なのが玄関ドアで、最近の防犯対策は、ピッキングされにくいディンプルキーの採用と2カ所のダブルロックで、室内のつまみが脱着式なのでサムターン回し対策にも有効です。

錠前は頑丈なカマ錠仕様で、鎌状のボルトの先端を回転させて建具枠の受け座に引っ掛けて錠をかける方式で、従来の錠前に比べ強靭なものが採用されています。

窃盗犯は、侵入に5分以上を要すると約半数、10分以上になると約9割以上が諦めるといわれ、簡単に侵入させないようにして犯罪を未然に防ぐことができます。

以前の木製の玄関ドア
以前の玄関ドアです。
昔ながらの木製ドアで、断熱性、気密性、防犯性も悪いため取り替えをされたいとのご要望でした。

木製ドアから断熱仕様のアルミサッシへ
玄関のアルミサッシは、リクシルの断熱玄関サッシ ・ ジェスタです。
断熱性、気密性、防犯性に優れていて綺麗な木目模様も再現されています。

玄関土間のタイルの貼り替え
ジェスタは、和洋問わずデザインも豊富な種類があり、次世代省エネルギー基準をみたしています。
玄関サッシの取り替えに伴ない、玄関土間の磁器質タイルも貼り替え、落ち着いた雰囲気で綺麗に仕上がりました。

パナソニックの玄関収納コンポリアへの取り替えを行いました。 | 宝塚市の玄関のリフォーム


宝塚市の玄関のリフォームで、パナソニックの玄関収納コンポリアに取り替えました。

広い玄関なので大きめの玄関収納が設置できて、床と合わせてパナソニックのベリティス ・ オーク色でモダンに仕上がりました。

玄関収納を選定するポイントは、家族の人数や靴の量にあわせて、収納力が十分で使い勝手の良いものを選ぶことが大切で、人目に付く場所でもあるので玄関の雰囲気を意識することも必要です。

パナソニックの玄関収納コンポリアは、様々な機能をオプションで追加することができて、姿見鏡、コート掛け、傘立て、スリッパ収納などがあります。

また、玄関収納本体を浮かせて設置して、その下の空間に間接照明を設けることもでき、玄関を優しく彩る気品のある+アルファな雰囲気にもできます。

玄関収納コンポリアは、棚の高さを30ミリピッチで細かく調整できて、靴を見て選びやすく取り出しやすい斜め設置が可能で、棚板は樹脂製なので取り外して水洗いをする事ができます。

パナソニックのメーカーの場合、8色の色柄から選択できて、建具や床材と玄関収納の色柄を合わせるトータルコーディネートも可能です。

また、様々な間口や高さの玄関に対応できるように、オーダーサイズで製作することも可能で、幅方向は1ミリピッチ、高さ方向は30ミリピッチ、奥行きは35センチと40センチの2種類を選択できます。

限られた空間でもオーダーサイズで製作することで、スペースを有効に利用して収納量を増やす事ができます。

以前の下駄箱
以前の下駄箱です。
家族が増えることもあり、収納力の高い玄関収納に取り替えをされたいとのご要望でした。

トールキャビネットにより収納力アップ
広い玄関なので大きめの玄関収納が設置できました。
壁面部分には、床から天井付近までのトールキャビネットを採用し、収納力が大幅にアップしました。

以前の下駄箱
以前の下駄箱です。
築年数にともない古くなってきたので、新しい収納力の高い玄関収納に取り替えをされたいとのご要望でした。

床や建具と合わせてオーク色でモダンに
玄関収納ですが、床や建具と合わせてパナソニックのベリティス ・ オーク色でモダンに仕上がりました。
パナソニックのメーカーの場合、8色の色柄から選択できて、建具や床材と玄関収納の色柄を合わせるトータルコーディネートも可能です。

玄関収納の扉に姿見の鏡を設置
玄関タイルの土間と床の境目の上がり框部分の収納扉には、姿見の鏡を設けました。
玄関収納コンポリアは、様々な機能をオプションで追加する事ができて、姿見鏡、コート掛け、傘立て、スリッパ収納などがあります。

玄関まわりを大理石調の材料を使い、模様替えをする改装工事を行いました。 | 神戸市の玄関のリフォーム


神戸市の玄関のリフォームで、玄関まわりを大理石調の材料を使い、模様替えをする改装工事を行いました。

玄関の上がり框、玄関の土間、玄関収納のカウンターを、大理石調の材料を使い模様替えをして、明るい雰囲気になりました。

玄関の上がり框に使用している大理石調の素材ですが、合板にMDFを圧着し表面に特殊オレフィンシートを貼りあわせ、仕上げにウレタン塗装をする複層構造により、傷に強く長持ちするようになっています。

( MDF ( ミディアムデンシティファイバーボード ) とは、木材などの植物繊維を原料として、合成樹脂接着剤を加え成型熱圧した板のことです。 )

( オレフィンシートとは、プラスチック ( 樹脂 ) の一種で、塩化ビニル、ポリスチレンと共に汎用プラスチックをシート状に加工したものです。 )

玄関土間の床に使用した大理石調のフロアタイルですが、土足で上がっても傷が付きにくい加工が施してあります。

フロアタイルは、水に強いため水まわりなどでよく採用され、最近多く使われる塩ビ系の床材です。

玄関収納のカウンター部分に貼った化粧シートは、リアテックシートという装飾用硬質塩ビタックシートです。

リアテックシート ( 装飾用硬質塩ビタックシート ) は、素材の質感をリアルに表現するきめ細やかなデザインと、高い表面強度が特長で、一般住宅以外にも、店舗やアミューズメント施設などの商業施設やオフィスビル、医療、福祉施設などの建築物にも多く使用されています。

以前の玄関まわり
以前の玄関まわりです。
上がり框と玄関土間の床を、大理石調に模様替えをされたいとのご要望でした。

玄関まわりを大理石調の風合いへ
玄関の上がり框を大理石調の上がり框に取り替え、玄関の土間を大理石調のフロアタイルに貼り替え、明るい雰囲気になりました。

以前の玄関収納
以前の玄関収納です。
玄関収納のカウンターを、上がり框と玄関土間の床にあわせて、大理石調に模様替えをされたいとのご要望でした。

玄関収納のカウンターも大理石調へ
玄関収納のカウンターも、上がり框と玄関土間の床に合わせて、大理石調のサンゲツのリアテックシートという化粧シートを上貼りしました。

玄関まわりを大理石調の風合いへ
玄関の上がり框、玄関の土間、玄関収納のカウンターを、大理石調に模様替えすることにより、全体的に明るい雰囲気になりました。

玄関ホール部分に、リフォーム用上がり框の取り付けとフローリングの上貼りを行いました。 | 西宮市の玄関のリフォーム


西宮市の玄関のリフォームで、玄関ホール部分に、リフォーム用上がり框の取り付けとフローリングの上貼りを行いました。

今回、玄関ホール部分の壁やストリップ階段 ( オープン階段 ) はそのまま残して、リフォーム用上がり框を取り付け、フローリングを上貼りしました。

既存の床材の状態が良かったため、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法を採用しました。

上貼り ( 重ね貼り ) のカバー工法の場合、今の床の高さよりも、フローリングの厚みの12ミリおよび6ミリ分が高くなる事になります。

玄関土間と床の境目の段差部分にある 「 上がり框 」 といわれる部材ですが、「 リフォーム用上がり框 」 を取り付け、フローリングの厚み分の12ミリおよび6ミリの高く上がった分を解消します。

床の貼り替え工事の場合、既存の床をめくる解体工事や解体にともなう廃材の処分費が必要になり、工事費が高くなりますが、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法の場合、解体工事や処分費が不要なので、工事費用を抑える事ができます。

上貼りのカバー工法の場合でも、たんに上からフローリングを貼るだけでなく、床鳴りや傷んでいる部分の下地補強などを行ってから、新しいフローリングを上から重ねて貼ります。

最近は、様々な種類のフローリングが、各メーカーからラインナップされています。

近年主流の傷が付きにくいシート貼りフローリングや、木目がリアルに再現されたフローリング、無垢のフローリング、ナチュラルな雰囲気の単板貼りフローリング、マンション用の防音フローリング、床暖房対応フローリング、ペット対応フローリングなど、種類も色柄も様々です。

以前の玄関ホール
以前の玄関ホールです。
床のフローリングを、新しく綺麗に貼り替えをされたいとのご要望でした。

上がり框の取付け フローリングの上貼り
既存の床材の状態が良かったため、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法を採用しました。
壁やストリップ階段 ( オープン階段 ) はそのまま残して、リフォーム用上がり框を取り付け、フローリングを上貼りしました。

解体や廃材処分が不要な上貼り工法
床の貼り替え工事の場合、既存の床をめくる解体工事や解体にともなう廃材の処分費が必要になり、工事費が高くなりますが、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法の場合、解体工事や処分費が不要なので、工事費用を抑える事ができます。

和室とダイニングキッチンから、和モダンな雰囲気のリビングダイニングキッチンに変更しました。 | 尼崎市の間取り変更リフォーム


尼崎市の間取り変更リフォームで、和室とダイニングキッチンから、和モダンな雰囲気のリビングダイニングキッチンに変更しました。

和モダン ( 和風×モダン ) は、日本らしさと欧米などのスタイルを併せ持つ古き良き日本の伝統美と、現代の建築技術をコラボレーションさせた住まいの形やデザインのことです。

古き良き日本を感じさせる和風と現代的なスタイルで、真逆に思われる2つのテイストを、センスよく織り交ぜる事によりできた空間で、落ち着いていながら刺激的で飽きのこない雰囲気は魅力的です。

今回、和モダンな雰囲気を出すのに使用した床材が、大建工業の 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット源平柄 」 というフローリングです。

源平柄の 「 源平 」 とは、木材の樹芯の周りを取り巻く赤っぽい部分を芯材 ( 赤身 ) といい、それに対して外側の白っぽい部分を辺材 ( 白太 ) といいます。

この芯材 ( 赤身 ) と 辺材 ( 白太 ) が、混在しているものを 「 源平 」 といいます。

 「 源平 」 という言葉は、昔の有名な源氏物語からの名残りで、源氏が白旗、平家が赤旗を掲げて戦ったことに由来しているそうです。

この 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット 」 のフローリングの源平柄は、和モダンな雰囲気をだす事ができるため人気の柄になります。

この床材にあわせて、壁には聚楽 ( じゅらく ) 調の少し緑っぽい壁紙 ( クロス ) を貼ることで、和モダンな雰囲気を作る事ができました。

以前の和室
以前の和室です。
和室とダイニングキッチンが、壁と建具で仕切られていて、二部屋を一部屋にされたいとのご要望でした。

壁と建具を取り払いリビングダイニングキッチンへ
リビングダイニングキッチンです。
以前は、和室とダイニングキッチンで仕切られていましたが、壁と建具を取りのぞいて、開放感のあるリビングダイニングキッチンになりました。

以前のダイニングキッチン
以前のダイニングキッチンです。
ダイニングキッチンと和室が、壁と建具で仕切られていて、フローリングや内装材も傷んでいました。

和モダンな雰囲気の広い空間へ
壁と建具を撤去し、和モダンな雰囲気の広い空間ができました。
マンションの場合、戸建住宅に比べて、構造的に間取りの変更が容易にできやすくなります。

上がり框を取付けフローリングの貼り替え
玄関ホールですが、上がり框を取り付けフローリングを貼り替えました。
フローリングは、大建工業の 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット源平柄 」 で、木目がリアルで綺麗に仕上がりました。