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事務所の2階の床や階段部分を、東リ製のPタイルで仕上げました。 | 宝塚市の新築工事


宝塚市の新築工事で、事務所の2階の床や階段部分を、東リ製のPタイルで仕上げました。

階段部分の床は、2階の床と同じ東リ製のマチコ VというPタイルで仕上げ、段鼻部分には滑り止めのノンスリップを取り付けました。

Pタイルという材料は、コンポジションビニル床タイルと呼ばれ、事務所や店舗、工場、公共施設などのパブリックな建築物でよく施工され、このマチコ Vという商品は、コストパフォーマンスにも優れた床材です。

また、階段の段先の段鼻部分には、滑り止めのノンスリップを取り付け、滑ったり踏み外したりしないように、転倒防止に配慮しています。

ノンスリップとは、滑り防止のために、階段の踏み面の先端に取り付けられるもので、滑りにくくする事と階段の段鼻の保護の目的をもつ部材です。

ノンスリップは、工場で溝を入れる加工がされた金属製やタイル製のもの、室内の階段に後付けで取り付けるものなどがあり、材質は木製や合成樹脂、ラバー製、ステンレス、アルミなどがあります。

今回は、ステンレス製の金物に、滑り止めのゴム状のタイヤと呼ばれる部材がセットされている、綺麗な青色のノンスリップを採用しました。

介護リフォームでも、転落防止や視覚的に安全性を高めるために施工されることも多く、段鼻部分が暗い所で光り見やすいものなど、様々な機能や特徴をもった商品があります。

東リ製のPタイル仕上げ
階段部分の床は、2階の床と同じ東リ製のマチコ VというPタイルで仕上げました。
階段の段鼻部分には、ステンレス製の金物に、滑り止めのゴム状のタイヤと呼ばれる部材がセットされている、綺麗な青色のノンスリップを採用しました。

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