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壁付け I 型キッチンから、オープン対面キッチンに変更しました。 | 西宮市のキッチンリフォーム
西宮市のキッチンリフォームで、壁付け I 型キッチンから、オープン対面キッチンに変更しました。
以前は、 I 型キッチンで壁付けタイプでしたが、今回、オープン対面キッチン ( ペニンシュラ I 型対面キッチン ) に変更しました。
ペニンシュラとは、 「 半島 」 という意味で、オープンもしくはセミオープンキッチンに用いられ、キッチンの左右どちらかが壁に接していて、その壁から半島 ( ペニンシュラ ) 状に、突き出させる形の対面キッチンのことです。
今回、キッチンの大きな移動もなかったので、配管の移設も問題なくできました。
新築時、排水の勾配を考慮して施工されているので、水まわりの場所を大きく変えることは難しい場合があります。
排水勾配は、給水管や給湯管には関係ありませんが、排水管には必ず水を流す勾配が必要になるので、基本的に水まわりの大きな移設は避けたほうが賢明です。
排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり最低1センチ ~ 2センチの勾配をつける必要があります。
今回、設置したキッチンは、奥行きが97センチもあるカウンタータイプなので、広く使えて家事がしやすくなります。
通常、冷蔵庫の奥行きは65センチほどで、カップボードの奥行きが45センチほどなので、20センチほど冷蔵庫が手前にでますが、カップボードを20センチほど手前にふかすことで、冷蔵庫の前面と合わせることができました。
2人で家事ができるように、キッチン本体と食器棚を収納するカップボード、冷蔵庫との間を、通常より少し広めのスペースで90センチに設定しました。
以前は、 I 型キッチンで壁付けタイプのキッチンが設置されていて、対面型のオープン対面キッチンに変更されたいとのご要望でした。
今回のリフォームで、オープン対面キッチン ( ペニンシュラ I 型対面キッチン ) に変更しました。
キッチンの大きな移動もなかったので、配管の移設も問題なくできました。
キッチンの大きな移動もなかったので、配管の移設も問題なくできました。
対面キッチンのカウンター部分です。
奥行きが97センチもあるカウンタータイプなので、広く使えて家事がしやすくなります。
奥行きが97センチもあるカウンタータイプなので、広く使えて家事がしやすくなります。
キッチン本体と食器棚を収納するカップボード、冷蔵庫との間のスペースを、少し広めの90センチにして、2人で家事ができるように動線に配慮しました。