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リビングダイニングの建具の取り替えを行いました。 | 西宮市のリフォーム
西宮市のリフォームで、リビングダイニングの建具の取り替えを行いました。
今回、リビングダイニングの出入口の建具ですが、古い建具のため敷居部分に大きな段差があり、建具本体も古びてきたため取り替えるリフォームを行いました。
既存の壁の壁紙 ( クロス ) は、そのまま貼り替えずに、建具枠と敷居、建具本体を新しいものに、そっくり入れ替えるという工事です。
段差の大きな敷居を取り除くと、敷居分の床材がなくなり空洞になるため、フラット敷居という段差のないバリアフリーの敷居に入れ替えます。
今回は、壁のクロスも貼り替えないので、建具枠と壁の取り合い部分も慎重に作業をしていきます。
建具は、パナソニック製のオーダー ( 特寸 ) 商品で、採光部分の多い K A 型を採用しました。
このパナソニックの K A 型は、腰部分から下部分には、落とし込みという段差をつける模様が付いていて、腰部分から上部分がスリット状の透明アクリルパネルになっています。
事前に既存の枠や建具にあわせて、正確に採寸してからオーダー ( 特寸 ) 製作し、正規の位置に建具枠を取り付けてから、額縁 ( ケーシング ) といわれる部材で建具枠と周囲の壁を見切ります。
足や掃除機の当たり止めの床部分に添わしている幅木という部材と額縁 ( ケーシング ) を、すかさずに付ける必要があるので、細かい難しい工事ですが綺麗に仕上がりました。
建具は、パナソニック製のオーダー ( 特寸 ) 商品です。
さわやかなホワイト柄で、腰部分から下部分には、落とし込みという段差をつける模様が付いていて、腰部分から上部分がスリット状の透明アクリルパネルになっています。
さわやかなホワイト柄で、腰部分から下部分には、落とし込みという段差をつける模様が付いていて、腰部分から上部分がスリット状の透明アクリルパネルになっています。
事前に既存の枠や建具にあわせて、正確に採寸してからオーダー製作し、正規の位置に建具枠を取り付けてから、額縁といわれる部材で建具枠と周囲の壁を見切ります。
床部分の幅木という部材と額縁を、すかさずに付ける必要があるので、難しい工事ですが綺麗に仕上がりました。
床部分の幅木という部材と額縁を、すかさずに付ける必要があるので、難しい工事ですが綺麗に仕上がりました。