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リビングダイニングキッチンの出入口の扉を、オーダー ( 特注 ) してハイドアにしました。 | 宝塚市のリフォーム
宝塚市のリフォームで、リビングダイニングキッチンの出入口の扉を、オーダー ( 特注 ) してハイドアにしました。
リビングダイニングキッチンの出入口の親子扉部分ですが、高い勾配吹抜け天井の解放感をいかすため、オーダーでドアの上枠を高く上げてハイドアにして、透明合わせガラスを採用しました。
リビングダイニングの扉は、家のメインになる頻繁に出入りする箇所で、多くの方がこだわる大切なポイントです。
オーダー建具で個性的な装飾を施したドアを製作することも可能ですが、最近では、完成度が高くリーズナブルな既製品の建具でも、多くのデザインや種類が用意されています。
パナソニックのベリティスシリーズの場合、扉の彩光窓の形状や彩風ガラリの有無、建具表面の框組み ( 落とし込み ) 、ハンドルの形状、ミッキーマウスのディズニーシリーズなど、多くのデザイン、種類があります。
また、建具の寸法や色柄の変更、ガラスやパネルの変更、蝶番の変更など細かなオーダーもオプションで可能です。
今回、開放感を演出するために、扉の高さを天井付近まで高く上げて、さらに横幅も既存開口に合わせて拡げ、開き戸では彩光部分の最も広くて大きいパナソニックのベリティス ・ MC型のデザインを選定しました。
ガラス部分は、標準仕様の半透明合わせガラスから透明合わせガラスに変更することにより、扉を閉めていても、リビングダイニングの開放感が伝わりやすくなりました。
ベリティスの半透明合わせガラスや透明合わせガラスは、ガラスとガラスの間に薄いフィルムがサンドウィッチのように挟まれていて、万が一、ガラスが割れても、普通のガラスのように鋭利なガラスが飛散しない安全なガラスになっています。
リビングダイニングキッチンの出入口の親子扉です。
高い勾配吹抜け天井の解放感をいかすため、オーダーでドアの上枠を高く上げてハイドアにして、透明合わせガラスを採用しました。
高い勾配吹抜け天井の解放感をいかすため、オーダーでドアの上枠を高く上げてハイドアにして、透明合わせガラスを採用しました。