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重い和瓦から軽量で耐久性に優れた瓦への葺き替え工事を行いました。 | 神戸市の屋根のリフォーム


神戸市の屋根のリフォームで、重い和瓦から軽量で耐久性に優れた瓦への葺き替え工事を行いました。

今回、瓦の葺き替えで採用した屋根材は、ケイミュー というメーカーのルーガ ・ 雅 ( みやび ) です。

ケイミュー は、住宅外装材を製造して販売するメーカーで、大手のパナソニックとクボタの吸収合併によって出来たメーカーで長年の実績があります。

このルーガは、ケイミュー が開発した先進の素材 「 ハイブリットピフ 」 という素材を使った次世代の瓦で、瓦としての重厚感を損なうことなく、軽くて強い丈夫な瓦です。

ハイブリッドピフ ( HYBRID PIF ) は、耐水性 ・ 造形性に優れた樹脂素材 ( ポリマー )、堅牢さ ・ 燃えにくさに優れた無機材料 ( イノーガニック )、粘り強さに優れた繊維材料 ( ファイバー ) を複合化技術で融合した素材です。

樹脂材料 ( ポリマー ) には、水に対する耐水性と瓦のような質感を出す造形性、無機材料 ( イノーガニック ) には、火に対する不燃性と素材そのものの堅牢さ、繊維材料 ( ファイバー ) には、強い衝撃を吸収し受け流す粘り強さの長所をいかしたものです。

古くから日本の屋根材に使われてきた重厚感のある瓦ですが、近年、地震の多い日本では、屋根材の軽さが重視され、重い瓦でなく軽いカラーベスト屋根が主流になっています。

このケイミュー のルーガは、瓦の重厚感などの良い所はそのままで、従来のように土を使わず空葺きで施工できて、水に強く、火に強く、固く、割れにくい軽い瓦です。

一般的な30坪ほどの屋根の場合、屋根の全体にかかる重量は、従来の土を下地に使う陶器の瓦に比べて、約3,000キログラムも軽くなります。

屋根の瓦の葺替え ケイミューのルーガ
今回、採用した屋根材は、ケイミュー というメーカーのルーガ ・ 雅 ( みやび ) です。
このルーガは、ケイミュー が開発した先進の素材 「 ハイブリットピフ 」 という素材を使った次世代の瓦で、瓦としての重厚感を損なうことなく、軽くて強い丈夫な瓦です。

ルーガは軽量で強く耐久性に優れた瓦
このケイミュー のルーガは、瓦の重厚感などの良い所はそのままで、従来のように土を使うことなく施工でき、 軽量で強く耐久性に優れています。
一般的な30坪ほどの屋根の場合、屋根の全体にかかる重量は、従来の土を下地に使う陶器の瓦に比べて、約3,000キログラムも軽くなります。

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