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階段 ・ 廊下

事務所の2階の床や階段部分を、東リ製のPタイルで仕上げました。 | 宝塚市の新築工事


宝塚市の新築工事で、事務所の2階の床や階段部分を、東リ製のPタイルで仕上げました。

階段部分の床は、2階の床と同じ東リ製のマチコ VというPタイルで仕上げ、段鼻部分には滑り止めのノンスリップを取り付けました。

Pタイルという材料は、コンポジションビニル床タイルと呼ばれ、事務所や店舗、工場、公共施設などのパブリックな建築物でよく施工され、このマチコ Vという商品は、コストパフォーマンスにも優れた床材です。

また、階段の段先の段鼻部分には、滑り止めのノンスリップを取り付け、滑ったり踏み外したりしないように、転倒防止に配慮しています。

ノンスリップとは、滑り防止のために、階段の踏み面の先端に取り付けられるもので、滑りにくくする事と階段の段鼻の保護の目的をもつ部材です。

ノンスリップは、工場で溝を入れる加工がされた金属製やタイル製のもの、室内の階段に後付けで取り付けるものなどがあり、材質は木製や合成樹脂、ラバー製、ステンレス、アルミなどがあります。

今回は、ステンレス製の金物に、滑り止めのゴム状のタイヤと呼ばれる部材がセットされている、綺麗な青色のノンスリップを採用しました。

介護リフォームでも、転落防止や視覚的に安全性を高めるために施工されることも多く、段鼻部分が暗い所で光り見やすいものなど、様々な機能や特徴をもった商品があります。

東リ製のPタイル仕上げ
階段部分の床は、2階の床と同じ東リ製のマチコ VというPタイルで仕上げました。
階段の段鼻部分には、ステンレス製の金物に、滑り止めのゴム状のタイヤと呼ばれる部材がセットされている、綺麗な青色のノンスリップを採用しました。

西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事にともない、廊下の幅員の拡張を行いました。 | 西宮市の介護リフォーム


西宮市の介護リフォームで、西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事にともない、廊下の幅員の拡張を行いました。

近年、多くなっている介護リフォームですが、介護の面からみた基準などが 「 バリアフリー新法 」 で詳しく定められています。

「 バリアフリー新法 」 は、高齢者や障害者が気軽に移動できるように、階段などの段差を解消することを目指した法律で、正式名称は 「 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 」 になります。

自宅で車椅子生活を送るときは、この法律で定められた数値を参考に設計をすすめると、不便のない住宅にリフォームをする事ができます。

家庭内で車椅子が通行するためには、車椅子のサイズは一般的に55センチ~70センチで、人が乗ったさいの肘の張り出し等を考慮すると、75センチ~80センチ以上の有効開口幅が必要です。

今の日本の住宅は、昔からの名残による伝統的な尺貫法 ( しゃっかんほう ) で、尺モジュールを採用していることが一般的です。

モジュールとは、建築において設計する上で基準となる基本寸法のことで、大別すると3種類になり、 「 尺モジュール=91センチ 」 「 メーターモジュール=100センチ 」 「 インチモジュール=121.8センチ 」 です。

戸建住宅の場合、尺モジュールの91センチの廊下の通路幅は、両側の柱の太さ10.5センチと壁材の厚みを除くと、最大でも78センチの廊下幅しか確保できない事になり、この幅は介助用車椅子がギリギリ通れる広さで、介護の面から考えると 「 メーターモジュール=100センチ 」 で設計する必要があります。

今回は、全面的なリフォームにともない、車椅子を使用するため、既存の間取りの壁を撤去し廊下の幅員を通常の75センチほどから90センチに拡張して、車椅子でも余裕をもって通ることが出来るように配慮しました。

介護リフォームに伴う廊下の幅員の拡張
リフォーム後の廊下部分です。
今回は、全面的なリフォームにともない、車椅子を使用するため、既存の間取りの壁を撤去し廊下の幅員を通常の75センチほどから90センチに拡張して、車椅子でも余裕をもって通ることが出来るようになりました。

アプローチの外構の階段部分に、磁器質タイルを施工しました。 | 神戸市の外構 ( 階段 ) のリフォーム


神戸市の外構 ( 階段 ) のリフォームで、アプローチの外構の階段部分に、磁器質タイルを施工しました。

外構の階段部分の踏面部分と蹴上げ部分に、磁器質タイルを貼り綺麗に仕上がりました。

タイルは、耐候性、防火性、防水性に優れた建築仕上げ材として、様々な建築物に多く使われていて、建物の壁や床を保護する機能をもっています。

タイルは一言でいうと、焼き物で陶磁器質などの薄板のことです。

焼き物の耐水 ・ 耐火 ・ 耐候 ・ 耐久性の機能をもち、さらに陶磁器独特の質感、形状、色調などの様々なデザイン的要素をあわせもつ建材です。

また天然の粘土 ・ 石類など自然の原料を調合し焼成したものなので、自然や環境と調和するエコロジカルな建材ともいえます。

タイルにも色々な種類があり、おもに磁器質タイルとせっき質タイル、陶器質タイルの3つに分けられ、タイルの種類により、原料や焼成温度、吸水率、素地の特徴、おもな用途がそれぞれ違います。

磁器質タイルやせっき質タイルは外装用や床用に、陶器質タイルは内装用に適しています。

今回は、外構の階段部分の工事なので、きめが細やかで硬くほとんど吸水しない磁器質タイルを採用しました。

磁器質タイルは、様々な風合いや色彩、形、材質感を表現できる豊かな意匠性があり、自然環境に対して劣化や変色、変質が少ないタイルです。

外構の階段部分のタイル貼り
外構の階段部分の踏面部分と蹴上げ部分に、磁器質タイルを貼り綺麗に仕上がりました。
タイルは、耐候性、防火性、防水性に優れた建築仕上げ材として、建物の壁や床を保護する機能をもっています。

磁器質タイルを採用
外構の階段部分の工事なので、きめが細やかで硬くほとんど吸水しない磁器質タイルを採用しました。
磁器質タイルは、様々な風合いや色彩、材質感を表現し、自然環境に対して劣化や変色、変質が少ないタイルです。

半地下の車庫部分に、省スペース階段の設置を行いました。 | 神戸市の階段のリフォーム


神戸市の階段のリフォームで、半地下の車庫部分に、省スペース階段の設置を行いました。

通常、階段を施工するとなると、それなりのスペースが必要ですが、今回、地下室の狭い空間に階段を設置することになりました。

昔の戸建て住宅のように、狭いスペースに階段を設置すると、踏板の踏み幅が狭くなり蹴り上げる寸法も高くなり、段差のきつい急勾配な階段になってしまいます。

一昔前の戸建て住宅の場合は、昔からの尺貫法でいう1間 ( けん ) という1,820ミリの間で、1階から2階への階段が架けられていました。

これは、1階の床天端から2階の床天端までの階高を、2.7メートル ~ 2.8メートルとすれば、1段の踏面の寸法が150センチほど、1段の蹴上げ寸法が210センチほどになり、今ではありえない急勾配で上りにくい階段です。

今回は、短いスペースで緩やかな階段を設置するため、通常の階段ではなく、踏板部分が互い違いになっている互い違い階段 ( ロフト階段 ) を採用しました。

踏板部分を、右、左、右、左 ・・・・・・ と互い違いにすることによって、足を乗せる踏面部分の横幅は狭くなりますが、踏板の奥行きの踏面寸法と1段1段の段差の蹴上げ寸法も、通常の階段と同じほどで楽に上り下りができます。

屋根裏収納庫の昇降に設置されるスライドタラップのハシゴとちがい、互い違いの階段なので、両手が塞がってしまうこともなく、手すりも付いていて使いやすいものになっています。 

地下と1階をリンクする互い違い階段の新設
地下の掘り込み車庫を、部屋にされたいというご要望でした。
1階の部屋内部から、直接上り下りができるように、床部分をくりぬき互い違い階段 ( ロフト階段 ) を設けました。

昇り降りがしやすく工夫
互い違い階段 ( ロフト階段 ) を、上から見たところです。
足を乗せる踏板が互い違いに設置されていて、楽に上り下りができるように工夫されています。

限られたスペースでも昇り降りが楽に
踏板部分を、右、左、右、左 ・・・・・・ と互い違いにすることによって、足を乗せる踏面部分の横幅は狭くなりますが、踏板の奥行きの踏面寸法と1段1段の段差の蹴上げ寸法も、通常の階段と同じほどです。

ゴム材質のノンスリップの設置
踏板の奥行き寸法と蹴上げ寸法は、通常の階段と同じほどで、互い違い階段なら限られたスペースでも設置できます。
段鼻 ( 足をのせる板の先部分 ) には、ゴム材質のノンスリップを取り付けて、滑りにくいようにしています。

廊下の通路部分にLED照明器具の設置を行いました。 | 西宮市の照明のリフォーム


西宮市の照明のリフォームで、廊下の通路部分にLED照明器具の設置を行いました。

今回、廊下の天井に採用した照明器具は、東芝ライテック製のシーリングダウンライト ・ LEDユニットフラット形シリーズです。

LEDユニットフラット形シリーズは、消費電力も少なくコンパクトなランプで、40,000時間の長寿命なので、ランプの交換回数が少なく手間がかかりません。

この照明器具の特徴は、ランプを昼白色と電球色で選べて取り替えも簡単、小電力でコンパクト、中角タイプと広角タイプを選ぶことが可能、点灯直後からすぐに明るい、点滅頻度の多い用途にも使用可能という点になります。

LEDは、日本語で発光ダイオードと呼ばれ、寿命が長い、消費電力が少ない、発光効率が良い、発熱が少ない、点灯の応答性が良い、光出力が周辺温度に影響しない、電球交換の手間が省けるなどの優れた特徴があります。

最近は、住宅に使われる照明器具もLED照明が普及していて、販売が始まった頃に比べて、価格も安くなり購入しやすくなりました。

LED照明器具は、はじめの購入時のイニシャルコストは少し割高ですが、電気代などのランニングコストを考えれば、とてもお得な照明器具です。

とくに特徴的なのが、LED照明は、寿命が極めて長く、製品にもよりますが20,000時間から60,000時間とされていて、白熱電球が3,000時間、蛍光灯が10,000時間、水銀灯が10,000時間となっているため、長期間のランプ交換が不要になります。

LED照明器具の交換
今回、廊下の天井に採用した照明器具は、東芝ライテック製のシーリングダウンライト ・ LEDユニットフラット形シリーズです。
この照明器具の特徴は、ランプを昼白色と電球色で選べて取り替えも簡単、小電力でコンパクト、中角タイプと広角タイプを選ぶことができ、点灯直後からすぐに明るいという点になります。

LED照明器具の交換
LEDユニットフラット形シリーズは、消費電力も少なくコンパクトなランプで、40,000時間の長寿命なので、ランプの交換回数が少なく手間がかかりません。
LEDは、寿命が長い、消費電力が少ない、発光効率が良い、発熱が少ない、点灯の応答性が良い、電球交換の手間が省けるなどの優れた特徴があります。