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木製の窓から複層ガラス入りアルミサッシへの取り替えを行いました。 | 西宮市の窓のリフォーム
西宮市の窓のリフォームで、木製の窓から複層ガラス入りアルミサッシへの取り替えを行いました。
今回、昔ながらの木製の窓から、断熱性に優れたアルミサッシに取り替えをされたいとのご要望でした。
今では当然のように使われているアルミサッシですが、一昔前のアルミサッシがない時代は、窓は木製で作られていて、木材に溝を掘りこみ敷居や鴨居、方立 ( 縦枠 ) を組み合わせ、建具も木製で枠組みをしてから薄いガラスがはめ込まれていました。
木製の窓は、アルミサッシに比べて、断熱性や遮熱性、気密性、防音性、防犯性などに劣るので、アルミサッシに取り替えるリフォームをよく行います。
この場合、アルミサッシは、それぞれの窓に合わせて、できるだけ広めの寸法に採寸してから、製作するオーダー商品になります。
工事としては、既存の窓の周囲の外壁を少し広めに切り欠ぎ、既存の敷居、鴨居、柱 ( 縦枠 ) に合わせて、垂直と水平を確認しながら、事前に採寸してオーダーで製作したアルミサッシ枠を外からはめ込みます。
外壁側の施工は、木下地を行ってから、防水シートのフェルトを貼り、針金の網目状のメタルラスやダブルラスを貼り、左官工事でモルタルを塗り込み、最後に塗装で仕上げます。
内壁側の施工は、既存の敷居、鴨居、柱 ( 縦枠 ) とアルミサッシの隙間を、できるだけ既存の木部分の色に合わせた窓枠材で仕上げます。
アルミサッシへの取り替えは、外壁の窓まわりを切って補修するので、家全体の外壁塗装を行うタイミングでされることが多いです。
昔ながらの木製の窓から、アルミサッシに入れ替えました。
アルミサッシは、リクシルのデュオPGで、複層ガラスのため断熱性に優れています。
外壁の窓まわりを切って補修するので、家全体の外壁塗装を行うタイミングでされることが多いです。
アルミサッシは、リクシルのデュオPGで、複層ガラスのため断熱性に優れています。
外壁の窓まわりを切って補修するので、家全体の外壁塗装を行うタイミングでされることが多いです。