HOME > リフォームトピックス > ウッドデッキ > リフォームをすると決めたらすべきこと
ハードウッドのウリン材によるウッドデッキの新設を行いました。 | 芦屋市のエクステリアリフォーム
芦屋市のエクステリアリフォームで、ハードウッドのウリン材によるウッドデッキの新設を行いました。
ウッドデッキには、ハードウッドという種別で、日本ではケヤキ、栗などの堅木が知られていますが、日本の堅木よりも密度が高く長持ちして、高い耐久性と強さを持つ海外の堅木が使われます。
ウッドデッキに使われるハードウッドは、マレーシア、インドネシア原産のウリン材やセランガンバツ材、ブラジル産のイタウバ材、南米アマゾン川流域のイペ材、オーストラリア産のサイプレス材などが有名です。
その中でも、床組みや床板にウリン材を使ったウッドデッキは、丈夫で長持ちして手入れもしなくてよいため、非常に人気があります。
ウリン材は、通常の木材より高価ですが、耐久性や耐候性に優れていて、後々の塗装などのメンテナンスもほぼ不要なので、ランニングコスト ( 維持や管理に必要な費用 ) を考えれば、費用対効果の高い木材です。
ウリン材は、マレーシア、インドネシアの東南アジア原産の木材で、非常に堅く重い木材なので、「 アイアンウッド( 鉄の木 ) 」 とも呼ばれ、健康食品でも有名な 「 ポリフェノール 」 が大量に含まれ、強力な抗菌、防腐作用を持っているため、白ありなどの防虫の面でも安心です。
ウリン材は、木材の中で最も重硬で耐久性のある超硬質木材として、世界の各地で長く使用され、水中で百年の耐久性があると言われています。
年限が経つほど使い込むほど、綺麗な飴色から徐々に深い銀灰色に変化して、年月と共にエイジング ( 経年劣化 ) していき、この色の変化も天然木ならではの醍醐味です。
以前のテラス部分です。
洗濯物を雨の日でも干せることや、ペットのお部屋としても使うことができるサンルームをテラス部分に設置して、庭部分にウッドデッキを作りたいとのご要望でした。
洗濯物を雨の日でも干せることや、ペットのお部屋としても使うことができるサンルームをテラス部分に設置して、庭部分にウッドデッキを作りたいとのご要望でした。
エクステリアのサンルームは、リクシルの干せるんですⅡです。
室内からつながる空間に、洗濯物が楽に干せるテラス囲いで人気のある商品です。
テラスルームの周囲には、床組みや床板にウリン材を使ったウッドデッキを設けました。
室内からつながる空間に、洗濯物が楽に干せるテラス囲いで人気のある商品です。
テラスルームの周囲には、床組みや床板にウリン材を使ったウッドデッキを設けました。
ハードウッドのウリン材は、通常の木材より高価ですが、耐久性や耐候性に優れています。
後々の塗装などのメンテナンスもほぼ不要なので、ランニングコスト ( 維持や管理に必要な費用 ) を考えれば、費用対効果の高い木材です。
後々の塗装などのメンテナンスもほぼ不要なので、ランニングコスト ( 維持や管理に必要な費用 ) を考えれば、費用対効果の高い木材です。
ウリン材は、マレーシア、インドネシアの東南アジア原産の木材で、非常に堅く重い木材なので、「 アイアンウッド( 鉄の木 ) 」
とも呼ばれ、健康食品でも有名な 「 ポリフェノール 」
が大量に含まれ、強力な抗菌、防腐作用を持っているため、白ありなどの防虫の面でも安心です。