(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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浴室

タイル貼りの在来式浴室の改装工事を行いました。 | 西宮市の浴室リフォーム


西宮市の浴室リフォームで、タイル貼りの在来式浴室の改装工事を行いました。

システムバスにすると少し狭くなってしまうため、在来浴室のままでリフォームをされたいとのご要望でした。

今回、窓のアルミサッシの位置の変更、出入口のドアの取り替え、浴槽の据え替え、排水ユニットの設置、壁と床のタイルの貼り替え、天井のバスリブの貼り替え、水栓金具、スライドシャワーバー、防錆鏡、給湯器リモコンの器具類の交換を行いました。

窓のアルミサッシは、横に広く大きかった窓から、シンプルで小さな上げ下げ窓を採用して浴槽側に移設しました。

浴槽は、バスルームを美しく彩り光沢があるビニルエステル系人工大理石のTOTOのネオマーブバスを採用して、浴槽の幅が広くなったので、以前よりゆったりと入浴できるようになりました。

壁のタイルと床のタイルは、同じ柄でも性質が違う二種類を貼り分け、壁のタイルは表面が滑らかでツルッとした素材で、水アカが付きにくい掃除がしやすいタイルで、床のタイルは表面がマットな感じで少しザラザラした素材で、濡れていても滑りにくい安全なタイルです。

既設の窓は、洗い場の正面にあり鏡やスライドシャワーバーが設置できなかったので、シンプルな上げ下げ窓を採用して浴槽側に移設することで、鏡とスライドシャワーバーを設置できました。

このTOTO製の高機能タイプのスライドシャワーバーは、スライドバーの本体ごと左右に首をふり回転するので、シャワーの使い勝手が格段に向上します。

全体的に白色とシルバー色で統一して、見栄えよく綺麗に仕上がりました。

以前の浴室
以前の浴室です。
システムバスにすると少し狭くなってしまうため、在来浴室のままでリフォームをされたいとのご要望でした。

リフォーム後の浴室
在来式浴室のリフォームで、窓のアルミサッシの位置の変更、出入口のドアの取り替え、浴槽の据え替え、排水ユニットの設置、壁と床のタイルの貼り替え、天井のバスリブの貼り替え、水栓金具、スライドシャワーバー、防錆鏡、給湯器リモコンの器具類の交換を行いました。

パナソニックのオフローラのフラットラインLED照明を採用しました。 | 芦屋市の浴室リフォーム


芦屋市の浴室リフォームで、パナソニックのオフローラのフラットラインLED照明を採用しました。

パナソニックのフラットラインLED照明は、パナソニックの 「 ココチーノ 」 ・ 「 オフローラ 」 ・ 「 リフォムス 」 のシステムバスに選択可能で、天井にフラットに収まったライン状の長寿命のLED照明です。

天井部分に壁の端から端まで埋め込まれているので、浴室全体に最適な配光を実現して、照度も確保し足元までしっかり照らし、壁付けの照明器具が無いので、お掃除も楽になります。

フラットラインLED照明は、バスルームでの過ごしやすさを考えた、2種類の明かりを湯船に浸かりながら、切り替える事が出来ます。

「 すっきり 」 は、色温度4000K ( ケルビン ) の白色 ( 昼白色 ) の明かりで、お肌のお手入れや、朝のシャワーで爽快に目覚めたい時の明かりとして適していて、洗顔やシェービングなどには、お肌の色が自然に見え、手元の明るさもしっかり保つ白色の光が向いています。

「 くつろぎ 」 は、色温度2700K ( ケルビン ) のオレンジ色 ( 電球色 ) の明かりで、就寝する前や、お湯にゆっくり浸かりたい時の明かりとして適していて、空間をやわらかに照らすオレンジ色の明かりが、リラックス効果を生みだして、睡眠前の入浴や長時間の半身浴などを行うのに向いています。

「 すっきりした白色の昼白色の明かり 」 と 「 くつろぎ感のあるオレンジ色の電球色の明かり 」 を切り替えることで、シーンや気分にあわせて、バスタイムを楽しむ事ができます。

以前の浴室
以前の浴室です。
20年という築年数にともない、新しいシステムバスに取り替えをされたいとのご要望でした。

フラットラインLED照明の設置
システムバスは、パナソニックのオフローラです。
フラットラインLED照明は、バスルームでの過ごしやすさを考えた、2種類の明かりを湯船に浸かりながら、切り替える事が出来ます。

すっきりの明かりと、くつろぎの明かり
フラットラインLED照明の 「 すっきり 」 の白色 ( 昼白色 ) の明かりを、点灯させたところです。
このフラットラインLED照明は、「 白色の昼白色の明かり 」 と 「 オレンジ色の電球色の明かり 」 を切り替えることで、シーンや気分にあわせて、バスタイムを楽しむ事ができます。

在来浴室からタカラスタンダードのオーダーサイズのシステムバスに取り替えました。 | 西宮市の浴室リフォーム


西宮市の浴室リフォームで、在来浴室からタカラスタンダードのオーダーサイズのシステムバスに取り替えました。

今回は、既存の在来浴室の寸法が広すぎて、システムバスの既製サイズに該当しないため、タカラスタンダードのレラージュを採用しました。

タカラスタンダードのレラージュは、リフォームに最適な 「 ぴったりサイズシステムバス 」 に対応するシリーズです。

「 ぴったりサイズシステムバス 」 とは、オーダーメイド感覚で、システムバスの間口と奥行きのサイズを、2.5センチピッチで変えられるもので、今回のように既製サイズ外の浴室でも、有効スペースを最大限に活かした浴室空間を作ることができます。

横幅だけでなく高さにも対応していて、屋根の形状に合わせた斜め天井などにも対応可能なので、幅広いプランニングができます。

また、浴室全体を支える土台は、「 耐震システムバス 」 といわれ、タカラスタンダード独自の頑丈なフレーム架台を採用して、震度6強相当の振動にも負けない強度で、耐震性、耐久性を確保しています。

レラージュ自体の特徴は、湯アカやカビが気になる壁面に、清掃性と耐久性を兼ね備えた 「 高品位ホーロー壁パネル 」 が使われていて、毎日のお手入れもサッとシャワーで流すだけで簡単です。

また、カラーバリエーションには、ホーローの特性を活かして、デザイン性を進化させた 「 ホーローアートパネル 」 をはじめ、豊富な色や柄を用意しています。

タカラスタンダードのシステムバスは、レラージュに限らず、他のメーカーには無い対応力の広さが良い点です。

以前のタイル貼りの在来浴室
以前のタイル貼りの在来浴室です。
できるだけ狭くならないようにして、広々したシステムバスに取り替えをされたいとのご要望でした。

システムバスはタカラスタンダード製
システムバスは、タカラスタンダードのレラージュです。
既存の在来浴室の寸法が広すぎて、システムバスの既製サイズに該当しないため、タカラスタンダードのレラージュを採用しました。

タカラ独自のぴったりサイズ
タカラスタンダードのシステムバスは、タカラスタンダード独自のぴったりサイズで、既存の間口や奥行きに合わせて、それぞれ2.5センチ刻みで、ぴったりサイズにオーダーできるのが大きな特徴です。

耐久性と清潔性の高品位ホーローを採用
タカラスタンダード独自の耐久性と清潔性に優れた素材 「 高品位ホーロー 」 を使用した浴室パネルと浴槽エプロンです。 浴槽には、グレードの高い鋳物ホーローを採用しました。

ホーロー独自の美しいアートデザイン
タカラスタンダードのホーロー独自の製法で焼き付けた美しいアートデザインです。
和の風合いの木蓮柄が綺麗で、色あせやはがれることもなく、長くその美しさを保ちます。

使わなくなったデッキスペースに、水まわり設備を移設する工事を行いました。 | 西宮市の水まわりリフォーム


西宮市の水まわりリフォームで、使わなくなったデッキスペースに、水まわり設備を移設する工事を行いました。

使っていないデッキスペースを有効に利用して、浴室や洗面所の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。

水まわりの設備が元々ある場所を工事する場合には、とくに問題ありませんが、水まわりの設備がない場所に水まわりを新設する場合には、排水種別や排水経路を考慮する必要があります。

下水道の排水方式は、地域により異なりますが、汚水と雨水を別々の下水道管で流す分流式と、汚水と雨水を同じ下水道管で流す合流式があります。

その下水道の排水方式に適応させて、人体から排出された屎尿 ( しにょう ) の汚水、台所や洗面所や浴室からの雑排水、雨水 ( あまみず ) の雨水 ( うすい ) に分別して、施工する必要があります。

また、上水の給水や給湯の配管に水勾配は一切関係ありませんが、排水の経路 ・ 勾配が重要になってきます。

排水管は、所要の下水量を支障なく流すために、適切な水勾配 ( 角度 )、管径 ( 太さ )  にする必要があります。

排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり、1センチ ~ 2センチの勾配、落差がつくことになります。

下水道の宅内配管の規定では、1メートルあたり、2% ( 2センチ ) の水勾配の基準が推奨されています。

このような基準を満たす排水種別や排水経路を考慮して、配管の取り回しを行わないと、スムーズに排水できなくなり、漏水したり逆流したり臭いが上がってくる事があるので注意が必要です。

使わなくなっていたデッキ部分
以前の使わなくなっていたデッキ部分です。
このデッキ部分のスペースを有効に利用して、洗面所と浴室の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。

洗面所の水まわり設備を移設
使わなくなったデッキスペースに、洗面所の水まわり設備を移設する事ができました。
水まわりの設備が元々ある場所を工事する場合には、とくに問題ありませんが、水まわりの設備がない場所に水まわりを新設する場合には、排水種別や排水経路を考慮する必要があります。

使わなくなっていたデッキ部分
以前の使わなくなっていたデッキ部分です。
このデッキ部分のスペースを有効に利用して、洗面所と浴室の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。

浴室の水まわり設備を移設
使わなくなったデッキスペースに、浴室の水まわり設備を移設する事ができました。
排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり、1センチ ~ 2センチの勾配、落差がつくことになります。

システムバスの取り替えにともない、TOTOの 「 ほっカラリ床 」 を採用しました。 | 芦屋市の浴室リフォーム


芦屋市の浴室リフォームで、システムバスの取り替えにともない、TOTOの 「 ほっカラリ床 」 を採用しました。

今回、採用したシステムバスは、TOTOのマンションリモデルバスルーム WFシリーズです。

「 ほっカラリ床 」 は、TOTO独自のオリジナル商品で、戸建用の 「 サザナ 」、マンション用の 「 マンションリモデルバスルーム 」、戸建 ・ マンション兼用の 「 シンラ 」 に採用されています。

クッション性のある 「 ほっカラリ床 」 が特徴で、踏み心地が柔らかいので心地よく感じ、滑りにくいため子供や高齢者にも安全で、冬場も足元がヒヤッとせず、翌朝にはカラリと乾くので快適です。

また、親水パワーの効果で、軽くこすれば汚れがすぐに取れる床の材質で、お掃除もしやすくなっています。

「 ほっカラリ床 」 は、TOTO独自の 「 W断熱構造 」 で、発砲ポリプロピレンによる外断熱の断熱床パンと、発砲ウレタンによる内断熱の断熱クッション層で、床下から伝わる冷気を遮断します。

冬場にお風呂に入ったときの足元のヒヤッと感をなくし、 「 一歩目から ほっ 」 とできることを、優れた特徴、アピールポイントにしています。

洗い場の床の材質に、特殊な柔らかいスポンジのような断熱クッション層の発泡ウレタンが入っていて、畳のような柔らかさを目指したものになっています。

床が心地よく柔らかいため、小さなお子様を床に直接座らせても安心で、お風呂マットがいらなくて清潔感も保たれ、冷え症の方にも優しいなど良いことづくめです。

以前のユニットバス
以前のユニットバスです。
築後、20年以上経っているので、新しいシステムバスに取り替えをされたいとのご要望でした。

クッション性のあるほっカラリ床
浴室は、TOTOのマンションリモデルバスルーム WFシリーズです。
クッション性のある 「 ほっカラリ床 」 が特徴で、踏み心地が柔らかいので心地よく感じ、冬場も足元がヒヤッとせず、翌朝にはカラリと乾くので快適です。