(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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洗面所

洗面化粧台の取り替えにともない、サニタリーパネルを施工しました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、洗面化粧台の取り替えにともない、サニタリーパネルを施工しました。

洗面化粧台の横に面する壁は、手洗いや洗顔、洗髪のさいに水しぶきで濡れることが多く、クロスが汚れたりめくれることが多くなります。

そこで今回、洗面化粧台の取り替えにあたり、水に強くて意匠性の良いサニタリーパネルという建材を、洗面化粧台の右横の壁面に施工しました。

このサニタリーパネルの基材は、硬くて丈夫なMDF材で、裏面には防湿シートが巻かれ傷が付きにくい建材です。

表面は、防汚性能を持った特殊アクリルUV塗装が施され、艶 ( つや ) のある鏡面調仕上げで、表面がツルツルしているため、水やお湯ををはじき、頑固な汚れが付いたときにも、容易にふき取ることができて手入れも簡単です。

サニタリーパネルは、切断や加工もしやすく、両面テープと接着剤を使い下地の上から上貼りする施工のため、新築にもリフォームにも適しています。

サニタリーパネルの端部は、オレフィンシートのコバ巻き加工がされているので、突き付け施工ができて、継ぎ目が目立ちにくくなっています。

キッチンの壁面などによく使われるキッチンパネルは、耐火性能と耐水性能がありますが、サニタリーパネルは、耐火に対する性能はなく耐水性能のみになります。

サニタリーパネルは、火を使うことのない洗面所やトイレなどの水まわりに、お勧めの建材になります。

サニタリーパネルの設置
このサニタリーパネルは、硬い素材で出来ていて、水に強く表面がツルツルしているため、頑固な汚れが付いたときにも容易にふき取ることができて、手入れも簡単で傷も付きにくい建材です。
火を使う事のない洗面所やトイレなどの水まわりに、お勧めの建材です。

水まわりの洗面所の床に、床下収納庫の設置を行いました。 | 宝塚市のサニタリーリフォーム


宝塚市のサニタリーリフォームで、水まわりの洗面所の床に、床下収納庫の設置を行いました。

床下収納庫の設置は、いろいろなメリットがあり、普段あまり使わない物を床下の空間に収納する事ができます。

具体的には、梅酒や梅干しなどの保存食や、未開封の食品、お酒、ビール、缶詰、頻繁に使わない掃除道具、万が一の防災用グッズ、非常食、非常用のペットボトルの飲料水などの収納に向いています。

また、戸建住宅の場合、設備関係のトラブルがあったさいに、床下から内部調査を行いますが、床下収納庫は、収納内部の収納ボックスを外すと、メンテナンスのための床下点検口にもなります。

人が十分に通れる床開口寸法なので、床下の配管や水漏れなどの点検、修理のさいも便利です。

そのようなことから点検だけの床下点検口を設けるより、収納も可能な床下収納庫の設置をお勧めします。

通常の床下収納庫は、60センチ×60センチで、深さが45センチほどの110リットルタイプがよく設置されますが、空間さえあれば、スライドタイプのような大容量型を設置する事もできます。

深さが45センチほどの深型は、一升瓶を立てて入れる事ができる深さでゆったり収納できて、収納ボックスには、2カ所の通気口が設けられ換気ができるので、匂いや湿気がこもりにくくなります。

2階部分に設置するさいは、深さが45センチほどの深型の床下収納庫は、1階の天井高さとのからみで寸法的に無理なことが多いので、深さ30センチほどの浅型タイプを設置することが多くなります。

また、収納ボックスの材質には、防カビ剤が添加されているので、カビの発生や生育、繁殖を抑制できます。

床下収納庫の設置
床下収納庫の設置は、いろいろなメリットがあり、普段あまり使わない物を床下の空間に収納する事ができます。
また、戸建住宅の場合、設備関係のトラブルがあったさいに、床下から内部調査を行いますが、床下収納庫は、収納内部の収納ボックスを外すと、メンテナンスのための床下点検口にもなります。

洗面化粧台の設置にともない、スウィング埋め込み収納棚の設置を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、洗面化粧台の設置にともない、スウィング埋め込み収納棚の設置を行いました。

洗面化粧台を設置するにあたり、正面が窓のため左側側面の壁を利用して、鏡付きで電気コンセントも付いたTOTO製のスウィング埋め込み収納棚を設置しました。

洗面化粧台を設置する場合は、一般的に ベースキャビネット ( 台の部分 ) と、ミラーキャビネット ( 鏡の部分 ) を組み合わせたユニットの洗面化粧台を、設置する事になります。

今回の場合、洗面化粧台の正面が窓のため、ミラーキャビネット ( 鏡の部分 ) を設置すると、窓が塞がってしまうので、洗面化粧台の左側に、鏡付きの埋め込み収納棚を設けました。

こうすることで、ある程度の収納量を確保しながら、窓をふさぐこともなく採光窓が確保できて、洗面所が暗くならずにすみました。

このTOTO製のスウィング埋め込み収納棚は、扉の鏡部分がドアのように開くだけでなく、2枚に折れて手前に引き出せるようになっているので、鏡が見やすいのも便利な点です。

扉の裏部分の収納は、壁と壁の空洞部分の厚みを利用して、壁内に7センチ埋め込まれるようになり、化粧品や歯ブラシ、髭そりなどの洗面道具を、見えないようにコンパクトに収納できます。

また、電気コンセントも付いているため、ドライヤーや電気シェーバー、電動歯ブラシの充電など、電化製品も使えるので何かと便利な収納付き鏡です。

洗面化粧台、埋め込み収納
TOTO製のスウィング埋め込み収納棚の鏡部分は、手前にドアのように開いて、その裏部分が収納になっているので、歯ブラシなどの洗面道具を、見えないようにコンパクトに収納できます。
電気コンセントも付いているため、何かと便利な収納付き鏡です。

洗濯機スペースに洗濯 ( 防水 ) パンの設置を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、洗濯機スペースに洗濯 ( 防水 ) パンの設置を行いました。

洗面化粧台の取り替えにともない、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えになっているのを、改善されたいとのご要望でした。

以前は、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えになっていて、排水ホースと排水管が露出された状態で洗濯機が設置されていました。

見栄えが悪いだけでなく洗濯作業もしにくくて、足を引っ掛けることもあり、洗濯 ( 防水 ) パンが無いので、万一排水管がつまると、受ける器がないので排水がすぐに漏れてしまいます。

今回、洗濯機置き場の床をかさ上げして、その中に配管スペースを設け、その上に洗濯 ( 防水 ) パンを設置して、排水ホースと排水管を見えないようにしました。

マンションの場合、洗濯 ( 防水 ) パンは、下階への漏水防止として設置されることが多く、一番小さなもので64センチ×64センチのサイズになります。

洗濯 ( 防水 ) パンがある利点は、洗濯機への給水中のオーバーフローや、本体から水漏れがあった時に水を受け止められること、洗濯機からの結露水で床が濡れないこと、洗濯機の振動を軽減してくれることなどです。

今回は、洗濯機の高さをこれ以上、上げにくいので採用しませんでしたが、マンションの排水管洗浄のさいに、洗濯機を移動させないで排水トラップの掃除が容易にできる、かさ上げされた洗濯パンもあります。

以前の洗濯機置き場
以前の洗濯機置き場です。
以前は、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えで、露出された状態で洗濯機が設置されていて、見栄えが悪いだけでなく洗濯もしにくい状態でした。

リフォーム後の洗濯機置き場
今回、床をかさ上げしてその中に配管スペースを設け、その上に洗濯パンを設置して、排水ホースと排水管を見えないようにしました。
洗濯パンを設置したことにより、洗濯がしやすくなり、足元がすっきりして見栄えもよくなりました。