(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームトピックス増築 ・ 増改築 > 外壁塗料の油性と水性ってどんな違いがあるの? 〜水性塗料解説編〜

洗面所のスペースアップのため、小規模な増築を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、洗面所のスペースアップのため、小規模な増築を行いました。

今回は、洗面所のすぐ横に庭があったので、そのスペースをいかしての増築工事になりました。

以前は、昔ながらの間口の狭い洗面所で、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法  ( 柱の中心から柱の中心までの寸法 ) で、4尺5寸 ( 約135センチ ) で、面積にすると0.75坪しかなく、洗面化粧台と洗濯機を横に並べて設置できませんでした。

最近の標準的な水まわりの広さは、戸建住宅の場合、浴室が1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 )、洗面所も1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 )、トイレは半坪 ( 1帖 ) ( 畳1枚分 ) が主流になっています。

戸建住宅の場合は、敷地が限られていて建坪が狭く、よほどの狭小住宅でないかぎり、最低限このスペースが確保されるように設計されるのが一般的です。

今回の工事では、横方向に3尺 ( 約90センチ ) の増築により、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法で、7尺5寸 ( 約225センチ ) まで拡げられました。

横幅120センチの広めの洗面化粧台と、幅60センチの洗濯機を横並びに設置しても、約30センチのクリアランスができるようにスペースアップしました。

洗面化粧台の横に洗濯機があることで家事動線もスムーズになり、洗面化粧台の収納量もアップしたので、洗面所がすっきり片付けやすくなりました。

以前の洗面所
以前の洗面所です。
昔ながらの間口の狭い洗面所で、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法  ( 柱の芯から柱の芯までの寸法 ) で、4尺5寸 ( 約135センチ ) で、面積にすると0.75坪しかなく、洗面化粧台と洗濯機を横に並べて設置できませんでした。

洗面所の増築
横方向に3尺 ( 約90センチ ) の増築により、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法で、7尺5寸 ( 約225センチ ) まで拡げられ、横幅120センチの広めの洗面化粧台と、幅60センチの洗濯機を横並びに設置しても、約30センチのクリアランスができるようにスペースアップしました。

一覧