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通常の一帖の畳から半畳の縁なし畳に変更しました。 | 西宮市の和室のリフォーム


西宮市の和室のリフォームで、通常の一帖の畳から半畳の縁なし畳に変更しました。

通常の畳の場合、畳一帖の長方形のもので、周囲に模様の入った縁 ( へり ) がありますが、今回のリフォームで採用した 「 半畳縁なし畳 」 は、半畳の正方形のもので周囲に縁 ( へり ) が無い畳です。

半畳縁なし畳を 「 琉球 ( りゅうきゅう ) 畳 」 といわれることも多いですが、実際には 「 琉球風畳 」 になります。

通常の畳は、い草で出来ていますが、琉球畳は、い草とは違う種類で、三角い草、七島い ( しっとうい ) などの三角の草を裂いて干した物でできていて、本物の琉球畳は、材料が硬いのでケバも多くゴツゴツしています。

最近は、この半畳縁なし畳 ( 琉球風畳 ) を採用することが多くなり、畳の大きさを半分にした半畳を縦と横に交互に敷いた 「 市松敷き 」 が人気です。

縦と横で交互に敷設することで、和室のお部屋の雰囲気が変わり、オシャレで和モダンな見栄えで、普通の畳では物足りないという方にも好評で人気があります。

建築様式が現代風に変わりつつあるなかで、畳もお部屋の間取りに合わせて変化させていくことも必要です。

また、縁なし畳は、畳コーナーなどにもよくマッチし、畳表も通常のものより細かい織り方の畳表を使用することで、お部屋の雰囲気が変わります。

半畳になると畳の大きさが、約80センチ角の正方形で、縁 ( へり ) がなくなり、6帖の部屋の場合、6枚ではなく12枚を敷きこむことになり、半畳の大きさの畳1枚と通常の大きさの畳1枚が同じぐらいの価格なので、費用は倍程かかることになります。

半畳縁なし畳の新調
通常の畳の場合、畳一帖の長方形のもので、周囲に模様の入った縁 ( へり ) がありますが、今回のリフォームで採用した 「 半畳縁なし畳 」 は、半畳の正方形のもので周囲に縁 ( へり ) が無い畳です。

和モダンな雰囲気を
最近、この半畳縁なし畳 ( 琉球風畳 ) を採用することが多くなっっています。
和室のお部屋の雰囲気が変わり、オシャレで和モダンな見栄えで、普通の畳では物足りないという方にも好評で人気があります。

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