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人工大理石カウンターを採用したシステムキッチンに取り替えました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、人工大理石カウンターを採用したシステムキッチンに取り替えました。

様々なキッチンメーカーがありますが、各メーカーとも、人工大理石カウンターとステンレスカウンターのラインナップが用意されています。

価格的には、ステンレスより人工 ( こう ) 大理石の方が高くなりますが、それに匹敵する高級感が魅力です。

この人工 ( こう ) 大理石と、人造 ( ぞう ) 大理石は、同じような印象に感じますが、まったく別の製品になります。

最近、主流の人工 ( こう ) 大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、大理石の代用品として幅広く使われ、名前からして何らかの大理石の成分が入っていると思われますが、大理石の粉や成分は全く入っていないものになります。

人工 ( こう ) 大理石は、加工性や着色性、量産性、コストパフォーマンスに優れ、割れにくく耐久性もあるので、住宅用のキッチンや洗面化粧台のカウンター、浴室の浴槽などにも広く使用されています。

最近、使われなくなった人造 ( ぞう ) 大理石も、以前は大理石の代用品として、キッチンや洗面台、浴室などに使われ、セメントで固めたものをセメントテラゾー、樹脂で固めたものを樹脂 ( レジン ) テラゾーといいます。

人 ( ぞう ) 造大理石は、天然の大理石などを粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材で、外観はマーブル状なのが特徴で、人工 ( こう ) 大理石と比べ加工性が悪く高価なものになります。

キッチンカウンターだけでなく、シンク部分も人工 ( こう ) 大理石が使用されるキッチンもあります。

ステンレスと違いお色を選んでいただける商品もあるので、お好みに応じた理想のキッチンプランが実現できます。

以前のキッチン
以前のキッチンです。
築後20年以上がたったこともあり、新しいシステムキッチンに取り替えをされたいとのご要望でした。

人工大理石カウンターを採用したキッチンへ
高級感が魅力の人工 ( こう ) 大理石カウンターを採用したシステムキッチンにリフォームしました。
現在は、昔に多かった天然の大理石などを粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材の人造 ( ぞう ) 大理石は少なくなり、加工がしやすくいろいろな形状に対応できる人工 ( こう ) 大理石が主流になっています。

樹脂で出来た人工( こう )大理石が主流
人工 ( こう ) 大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材です。
人工大理石は、加工性や着色性、量産性、コストパフォーマンスに優れ、割れにくく耐久性もあるので、住宅用のキッチンや洗面化粧台のカウンター、浴室の浴槽などにも広く使用されています。

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