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L 型キッチンから I 型キッチンへの取り替えを行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、L 型キッチンから I 型キッチンへの取り替えを行いました。

家族が少人数になることもあり、L 型キッチンから I 型キッチンへ変更して、キッチン部分の床は、水に強いフロアタイルに貼り替えました。

システムキッチンには、様々なレイアウトがあり、生活スタイルや間取りに合わせて選択することが大切です。

I 型キッチンは、シンク ・ 作業スペース ・ コンロが1列に並んでいる横長のキッチンのことで、下ごしらえから調理、配膳までの工程を平行移動のみで行い、比較的狭いスペースでも設置できます。

L 型キッチンは、L 字型に設置されたタイプで、I 型に側面が追加されたタイプのキッチンになり、正面部分にシンク、側面部分にコンロ、背後に冷蔵庫を設置するなど、シンクとコンロ、冷蔵庫の動線を結んだ 「 ワークトライアングル 」 の効率が良いのも特徴です。

キッチンの作業のポイントになるのが、シンク、コンロ、冷蔵庫の関係で、この3つを結ぶ作業動線を、ワークトライアングルといい、この3つがバランスの取れた距離で配置されていると効率よく作業が進められます。

理想的なワークトライアングルの長さは、三辺の長さの合計が360センチ ~ 660センチとされています。

L 型のコーナー部分とつなげて、反対側にも調理スペースが拡張されると U型 ・ コの字型キッチンになります。

Ⅱ 型キッチンは、シンク ・ 作業スペース ・ コンロを2つに振り分け平行に配置したキッチンのことで、I 型キッチンを半分に切って2つに分けた形になり、作業動線が短くて効率がよく収納スペースも多く取ることができます。

アイランド型キッチンは、部屋の中央に配置したキッチンのことで、島のような形という意味でアイランド型といわれ、どの方向からもキッチンを囲むことができるので、ホームパーティや多人数で料理をするときなどに適しています。

アイランド型のどちらか片方が壁に接している形は、半島のような形という意味で、ペニンシュラ型と呼ばれます。

以前のL 型キッチン
以前のキッチンです。
築後20年以上が経ったこともあり、新しいシステムキッチンに取り替えをされたいとのご要望でした。

L 型キッチンから I 型キッチンへ
家族が少人数になることもあり、L 型キッチンから I 型キッチンへ変更して、キッチン部分の床は、水に強いフロアタイルに貼り替えました。

狭いスペースでも設置できるI 型キッチン
I 型キッチンは、シンク ・ 作業スペース ・ コンロが1列に並んでいる横長のキッチンのことで、下ごしらえから調理、配膳までの工程を平行移動のみで行い、比較的狭いスペースでも設置できます。

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