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戸建住宅の全面的なリフォームにともない、カップボードの設置を行いました。 | 宝塚市のキッチンリフォーム
宝塚市のキッチンリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、カップボードの設置を行いました。
システムキッチンの設置にともない、冷蔵庫スペースを65センチ確保して、食器や家電製品が効率よく収納できるように、幅120センチのカップボード ( 食器棚 ) を設置しました。
カップボードは、キッチンに置いて使用する食器類や食料品などを収納する食器棚のことです。
ダイニングルームに置いて飾り棚を兼用するものを 「 ダイニングボード 」、リビングに置いて食器などを入れる戸棚のことを 「 リビングボード 」 と呼ばれ、材質やデザイン、機能は様々なものがあります。
食器棚のことをカップボードと呼ばれる理由は、欧米風の呼び方になり、ティーカップとボード ( 棚 ) を合わせて使うことから、カップボードと呼ばれるようになりました。
一昔前は、よくカップボード ( 食器棚 ) のことを水屋と呼ぶことが多く、水屋の語源は茶道用語からきています。
茶室の隅で茶道道具を洗う場所を水屋と呼んでいたので、それが転じて台所で食器類を収納するものを、水屋と呼ぶようになったようです。
最近のカップボードは、システムキッチンとお揃いのものをさすことが多くなり、システムキッチンは、扉の面材や色柄、デザインを多くの種類から選ぶことができます。
通常の家具屋で食器棚を購入すると、システムキッチンと同じ扉や面材のものはないので、似たようなものしかありませんが、システムキッチンを生産しているメーカーでは、システムキッチンと同じ面材や色柄、形で作られたカップボードがあります。
台所にキッチンとお揃いの家具を取り入れることで、お部屋の統一感も生まれるため、最近では、システムキッチンとカップボードを合わせて購入する方が多くなっています。
全面的なリフォームにともない、間取り変更を行い、I 型で幅255センチのシステムキッチンを設置しました。
キッチンは、横柄木目模様にして、カップボードは、部屋が少しでも広く感じる様に壁紙と合わせて白色にしました。
キッチンは、横柄木目模様にして、カップボードは、部屋が少しでも広く感じる様に壁紙と合わせて白色にしました。
システムキッチンの設置にともない、冷蔵庫スペースを65センチ確保して、食器や家電製品が効率よく収納できるように、幅120センチのカップボード ( 食器棚 )を設置しました。