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マンションのリビングダイニングの床に、防音フローリングを施工しました。 | 西宮市の床のリフォーム


西宮市の床のリフォームで、マンションのリビングダイニングの床に、防音フローリングを施工しました。

全面的なリフォームにともない、リビングダイニング部分の床を、カーペットからフローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

マンションの床部分で、カーペットから防音フローリングに貼り替える場合は、それぞれのマンションで管理規約による決まりがあり、L-45もしくはL-40の防音フローリングを貼る必要があります。

カーペットの場合、表面仕上げ材の下に、厚みが約10ミリのニードルフェルトが敷きこまれていて、吸音 ・ 防音 ・ 緩衝効果を保っています。

フローリングに変更する場合は、それと同等の吸音 ・ 防音 ・ 緩衝効果にするため、フローリングの裏面にクッション材が貼られている防音フローリングを貼る必要があります。

防音フローリングは、フローリング材と防音吸収クッション材が一体化した床材のため、通常のフローリングに比べ、少しふわふわした踏み心地に仕上がります。

床の遮音性能は、数字が小さいほど遮音性能が高くなるので、L-45よりL-40の商品の方が性能が高くなります。

今回、採用した防音フローリングは、人気の高い永大産業のダイレクトエクセルシリーズで、遮音等級L-45とL-40をクリアし表面の質感も良くて、価格もお求めやすいフローリングで、仕上げにワックスをかけることにより、さらに綺麗に仕上がりました。

以前のリビングダイニングキッチン
以前のマンションの床は、カーペットが貼られていました。
全面的なリフォームにともない、リビングダイニング部分の床を、カーペットからフローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

カーペットからフローリングへ
今回、採用した防音フローリングは、人気の高い永大産業のダイレクトエクセルシリーズです。
遮音等級L-45とL-40をクリアし表面の質感も良くて、価格もお求めやすいフローリングで、仕上げにワックスをかけることにより、さらに綺麗に仕上がりました。

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