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リビングダイニングの出入口の片開きドアを、使いやすい中折れドアに変更しました。 | 西宮市のリフォーム
西宮市のリフォームで、リビングダイニングの出入口の片開きドアを、使いやすい中折れドアに変更しました。
今回、1階と3階への動線の階段部分を、冷暖房が効率よく効くように建具で間仕切りたいとのご要望でした。
限られたスペースのため、普通の開き戸では開いたさいに、開いたドアがスペース的に邪魔になるため、中折れドアを採用しました。
折れ戸といえば、クローゼットの収納扉に採用されることが多く、従来は出入口を折れ戸にする場合で、建材メーカーの既製品を採用するさいは、収納に使う折れ戸を出入口の建具として使うこともありました。
最近は、各建材メーカーの機能性ドアというジャンルで、室内用の中折れドアが開発、販売されています。
この中折れドアは、ドアが中に折れることにより、開閉スペースを少なくできる点が優れた特徴です。
室内折れ戸の開閉スペースは、開き戸に比べ約1/3の省スペースですむので、開閉スペースを確保しにくい場所、ドアの出入口同士が近くにある場所、ドアとドアが開閉のさい干渉する場所、廊下の通行時に扉が邪魔になる場所、引き戸の引き代が取れない場所などにお勧めです。
開き戸に比べ約1/3の省スペースで開閉できるので、ドアを開けるさいの可動範囲も少なく、体が不自由な方にも使いやすいため、介護リフォームでもよく採用されます。
西宮市の行う居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事でも、開き戸を中折れドアに取り替えることは、「 引き戸等への扉の取り替え 」 という項目で対象範囲になっています。
1階と3階への動線の階段部分を、冷暖房が効率よく効くように建具で間仕切りました。
限られたスペースのため、普通の開き戸では開いたさいに、開いたドアがスペース的に邪魔になるため、中折れドアを採用しました。
限られたスペースのため、普通の開き戸では開いたさいに、開いたドアがスペース的に邪魔になるため、中折れドアを採用しました。